夜の梅
南伊勢町で、
日が落ちると、たちまち真っ暗になり、月が輝き始めました。
気が付けば、満天の星!
まるでプラネタリウムの中にいるみたいで、すごかった!
ずっと見上げていたかった!
星は私が持っているコンパクトデジカメでは撮れません。眼で視ているように撮れたらいいのに。
街灯に浮かび上がる集落や木々のシルエットは幻想的でした。
これも、撮れない・・・
可哀そうなくらいバツバツに伐った梅の木がありました。
近づいてよく見ると、花が咲いています。
きっと大きな木だったんだろうな。
帰ってから、その木が大きかった時の印象を描いてみました。
題名は「夜の梅」・・・羊羹みたい。
(京都には「夜の梅」と名付けられた小豆の粒あんの羊羹があります。
和菓子の名前は凝っています。)
ちょっと気取って「星降る里の夜の梅」笑
(スポンジと発泡スチロール、アクリル絵の具、19×)