高校時代、確立の問題は大の苦手でした。
式の立て方がさっぱり解らない。
式の解き方も分からない…
でも宝くじの一等が1000万本に1本、というのは何となくわかります。
1000万人がひしめいていて、
宇宙人がやってきて一人だけ選ぶ、というイメージが浮かびます。
あるいは、裏を向けてばらまいたトランプを一枚一回だけ開けてジョーカーが出る確率は53分の一、
もしカードが1000万枚あってその内一枚だけ当りがあったとするなら1000万分の一、
10,000,000枚並べるためにはいったいどれくらいの面積が必要なのでしょう。
1000万分の1が如何にありえない確率かよく分かります。
だから宝くじは買ったことがありません。
お米200キロの中に一粒赤いコメが入っているとして、
目隠ししてその米1粒つまみだす確率と同じだそうです。
(お米1キロ約5万粒だそうです!植物は偉い!凄い!)
地震が起きる確率75%、などと書いてあってもどう考えていいのか分かりません。
ネットで検索していたら、
わかりやすい説明がありました。
過去1200年間に大きな地震が6回あったことがわかっていれば、
そこでは200年に一度地震が起きる、と考えます。
最後に起こったのが、もし100年前なら次の地震が来る確率は50%となるのだそうです。
そして毎日その確率は少しづつ高まって行くというわけです。
計算の仕方は分かりましたがやっぱりよくわからない。
隕石に当る確率とか雷に当る確率とか
いろいろありますが、
京都の花折断層が動いてM6以上の地震が起きる確率は
今後30年に(私が)ひったくりに遭う確率と同じなのだそうです。
相当高い確率であることだけは確かですが…
ただ、もし私が毎日電車通勤している人ならば凄く高い確率だ、と思うでしょうし、
もし過疎地に住んでいたならほとんど、ない、ということになるし、
それはもちろん平均ということなんだろうけど、
「例え」というのは難しい…
ちなみに自動販売機の下にコインが落ちている確率は10パーセントだそうです。
10台さがせば1台の下に1個、という確率で日本中の自動販売機の下にはコインが眠っているのだそうです。
コインが1円か5円か10円か50円か100円か500円かはまた別の確率問題。
式の立て方がさっぱり解らない。
式の解き方も分からない…
でも宝くじの一等が1000万本に1本、というのは何となくわかります。
1000万人がひしめいていて、
宇宙人がやってきて一人だけ選ぶ、というイメージが浮かびます。
あるいは、裏を向けてばらまいたトランプを一枚一回だけ開けてジョーカーが出る確率は53分の一、
もしカードが1000万枚あってその内一枚だけ当りがあったとするなら1000万分の一、
10,000,000枚並べるためにはいったいどれくらいの面積が必要なのでしょう。
1000万分の1が如何にありえない確率かよく分かります。
だから宝くじは買ったことがありません。
お米200キロの中に一粒赤いコメが入っているとして、
目隠ししてその米1粒つまみだす確率と同じだそうです。
(お米1キロ約5万粒だそうです!植物は偉い!凄い!)
地震が起きる確率75%、などと書いてあってもどう考えていいのか分かりません。
ネットで検索していたら、
わかりやすい説明がありました。
過去1200年間に大きな地震が6回あったことがわかっていれば、
そこでは200年に一度地震が起きる、と考えます。
最後に起こったのが、もし100年前なら次の地震が来る確率は50%となるのだそうです。
そして毎日その確率は少しづつ高まって行くというわけです。
計算の仕方は分かりましたがやっぱりよくわからない。
隕石に当る確率とか雷に当る確率とか
いろいろありますが、
京都の花折断層が動いてM6以上の地震が起きる確率は
今後30年に(私が)ひったくりに遭う確率と同じなのだそうです。
相当高い確率であることだけは確かですが…
ただ、もし私が毎日電車通勤している人ならば凄く高い確率だ、と思うでしょうし、
もし過疎地に住んでいたならほとんど、ない、ということになるし、
それはもちろん平均ということなんだろうけど、
「例え」というのは難しい…
ちなみに自動販売機の下にコインが落ちている確率は10パーセントだそうです。
10台さがせば1台の下に1個、という確率で日本中の自動販売機の下にはコインが眠っているのだそうです。
コインが1円か5円か10円か50円か100円か500円かはまた別の確率問題。