マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

ピクルス

2012-07-31 | Weblog
庭でどんどんできるミニトマト、
真っ赤になるまで置いておこうとすると、
落ちてしまうので真っ赤になる1歩手前で取りますが、
市販のミニトマトに比べて種が強くて皮も強い。
今日は皮をむいてピクルスにしました。
ピクルス液が余ったので、
ついでに、冷蔵庫の中に残っていた大根、ニンジン、パブリカなども入れたミックスピクルスも作りました。庭のハーブ類を入れ、ミニトマトの方にはシナモンスティックを、大根ミックスの方には少しカレー粉、鷹の爪なども入れて、2日くらいできゅっと刺激のある夏向きピクルスの出来上がり。
肉料理、魚料理に添えてもいいし、そのままつまみにも、

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暑い…

2012-07-30 | Weblog
今年はめちゃくちゃ暑い!!
毎年、去年より暑いと思ってしまう。
庭の草もついにほったらかしの伸び放題。
夏のトリオはかき氷にスイカにビール!
今日はちょっとぜいたくかき氷、スイカにゆで小豆、氷の中に白玉も隠れて…
最高!



庭で今度はチビビクワガタではなくてコクワガタを発見!
クワガタとゴミムシは触角を見ればその違いは一目瞭然、と息子に教わる。

地味なメス、かわいい!
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珍しい例

2012-07-29 | Weblog
古い小さな洋館にある日「売家」の看板が出ました。
それから1年くらいたったでしょうか、
売れなかったのか、更地になって、今度は「売り地」の看板に変わりました。
そして…ある日通りかかったら畑になっていたのです。

いつの間にか住宅がみんな新しくなって
気がつけば旧街道沿いの我が家の周りの雰囲気もすっかり変わってしまいました。
仕事場の近くでも邸宅が大きなマンションになったり、
木々に覆われていた古い家がきれいな新しい家に建て替わったり、
どんどん様変わりしていきます。
…それは普通のこと、
でも住宅地の真ん中で家が畑になったのは初めて見ました。

3方を家に囲まれていますが、
しっかり耕されて、ずいぶん沢山の種類の野菜がていねいに植えられています。
何種類あるのでしょう?
通りかかって眺める度にすくすく育って緑が濃くなっていきます。
サトイモの葉も大きくなりました。
通るたびに自転車をちょっと留めて眺めます。
ここを買われた方はすぐに家を建てる必要もなく、
またガレージにすることもなく、
畑にして野菜を育てて楽しんでおられるわけで、
徒歩で世話しに来られるようなので、近所に住んでおられるのだと思いますが、
珍しいことです。

↑ ちょっと前の様子。

↑ 現在の様子
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イタチ/鼬   <ネコ目(食肉目)・イタチ科>

2012-07-26 | Weblog
やったー、正面から写真が撮れました。


イタチ科にはイイズナやオコジョ、フェレットなど多くの仲間がいます。
なんと再び海に帰ったイタチの仲間もいて、ラッコになったんだそうです。
自分たちの住む場所を見つけ、その環境に順応して、からだを変化させ、
命のバトンタッチをとぎらせることなく、今ここで生き延びている。
昔話の中でイタチはいつも悪者。肉食で家畜を襲うからでしょう。
家畜にならずに家畜を襲う道を選んだわけです。
ニワトリやウサギ、時にはヤギも襲うそうです

今朝も元気にじゃれあいながらイタチの子どもたち(母子?)が遊んでいます。
時折キュッ、ギィーというような鳴き声を上げながら、
目をキラキラさせて飛ぶように草むらの中を走り回っています。
我が家の庭ではいったい何を捕まえて食べているのでしょう?
虫の幼虫などでしょうか?
でも森の中などではなく、町の中の方でよく見かけます。
人家の間なら天敵の大型の鳥たちから身を隠せるからでしょうか。
人のそばで暮らしながら、人の前にあまり姿を現さない野生動物がたくさんいるのですね。
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我が家のジャングル

2012-07-24 | Weblog
よく雨が降ります。水撒きをしなくてもいいのは助かるけど、
小さな庭の隙間という隙間に草が生い茂りあっという間にジャングルみたいになってしまいました。
蚊が恐ろしいので長居は出来ません。
通り道は左右から枝が伸びて下はジュウヤクに覆われました。

この蒸し暑さこそ草木のごちそう。
トンボやチョウも次々やってきます。
蝉も鳴き始め、夜はいつまでも虫の声が聞こえます。

今年もアメリカヤマゴボウ(ヨウシュヤマゴボウ)の太い茎が伸びて大きな葉を広げた時、いっそ紫の実がなるまで置いてみようかな、とふと思ってほっといたら見事に大きくなってきました。
実が毒々しい(毒草だと知っているからそう感じるのかも)紫に色づき始めたら切るつもりです。ついたらとれないインクのような紫色で何かやってみたい気もしますが、
液でかぶれることもあるそうです。

椋の樹の大木を切り倒した後にそこらじゅうに芽生えた椋の幼木を一生懸命抜いたり切り倒したりしているのですが、この1本はまっすぐで竿を掛けたりして便利なので枝を払って残していますがトケイソウの蔓に覆われました。
大木がある間はどんなにたくさん椋の実が落ちて芽が出ても、
幼木が育つことはありませんでした。不思議なことです。

動物の脳は電気信号で動いているそうです。
植物は化学物質で、見て、聞いて、考えて、話している、
と何かに書いてありました。
庭に繁茂する草木を見ているだけですが、
そんなこともあるかもしれない、と思うのです。
ここにも宇宙の不思議が詰まっています。

庭でがさごそ、猫かと思ったら大小2匹のイタチでした。
なかなか用心深くて戸を開けたり足音がするとするりと狭い隙間から逃げていきます。
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お笑い「ジャパネット沖縄」

2012-07-20 | Weblog
毎日新聞で沖縄で大人気のコント「お笑い米軍基地」の紹介を読んだのでさっそく検索してみました。
残念ながらUチューブで短いコント2つしか見つかりませんでしたがここでも紹介します。

ジャパネット沖縄

「尖閣諸島」「缶首相」も見たいんだけど、、、見つかりません。
自己規制がいき届いているテレビではけっして放映しないでしょう。
毒にも薬にもならないものばかり…
リラックスして楽しいものを見たい、と思ってテレビをつけても、
たいていすぐに消してしまいます。
お笑いばやりらしいけど、
ちっとも笑えないのに、ブラウン管の中のタレントたちのわざとらしい笑い顔のアップばかりでげっそりします。

久しく大笑いしてないなー。
せめて笑い転げている子どもたちを見たいな。
コメント (2)
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ミニトマト

2012-07-18 | Weblog
トマトのおいしい季節です。
大きく良く熟れたトマトはもちろんおいしいけれど、
ミニトマトも少しづつ味が違って楽しいものです。
スーパーには大きさも形もいろいろなのが並んでいます。
我が家でも何本かトマトの苗を植えましたが、
去年の落ちた種からも育って、ミニトマトの小さな畑が出来てしまいました。
隔日くらいで小さな1パック収穫できます。
黄色や緑や赤のトマト色のグラデーションがきれいです。
3本は少し変わった形のミニトマトがなります。
なす科を納得!
昔々祖父がトマトのことをアカナスと呼んでいた記憶があります。
カボチャは唐ナスでした。

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ハリポタ最後の蛇足

2012-07-13 | 映画
「死の秘宝パート1、パート2」をレンタルDVDで続けて観ました。

10歳で読み始めた子供が20歳になって完結したことになります。
その子供たちの感想を聞いてみたいです。
子供たちの成長に合わせて、内容も複雑になっていきました。
最後の「死の秘宝」はシリーズを知らなくても楽しめると思います。
登場人物などは同じですが内容はずいぶん違ってきています。
愛、嫉妬、裏切り、成長などのドラマが詰め込まれています。
仲間がそれぞれの力を発揮して、世界を滅ぼす武器(悪魔)を無事葬り去るという物語の展開は指輪物語を彷彿とさせます。
古今の多くの物語のテーマでもあります。
これからも永遠のテーマです。「人類」が「核」を捨て去るまで…
暗い画面に挿入されるアニメーションが印象的でした。

しかし、「19年後」は完全に蛇足だと思います。
物語に入り込んでドキドキしながら見ていた視聴者に余韻をかみしめる時間を与えず、ディズニー的ファンタジーに落としてしまいました
現実世界に切り込む刃を持たないファンタジーはただのおとぎ話です。
なぜ悲劇の苦しみの深さをこのような形で消し去ったのでしょう。
作者は、わざわざ最後で「ハリーポッター」はこの程度のマイホームドラマだと言いたかったのでしょうか。
「指輪物語」を書いたJ・R・Rトールキンや
「ゲド戦記」を書いたアーシュラ・ル・グウィンと
J・Kローリングの資質の違いが最後にはっきりしたということなのでしょう。
残念…
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虫たち

2012-07-10 | Weblog
やっ!かわいいミノムシくん!


このきれいな毬のような巣を作ったのは誰?
中にいるのは蜘蛛?それとも蛾、はたまた蜂?
知りたいような知りたくないような…


そしてテントウムシくん、
このくすんだ赤は…
もしかして君は農業の害虫とされているあのニジュウヤホシテントウなの?…

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朝の日差し

2012-07-09 | Weblog
今日はいい天気、朝、まぶしい日差しが通り道にくっきりとした影をつくっています。
戸の桟が作る影が面白くて近くにあったものを置いて遊びました。





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