日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

志賀高原 スキー旅行 ホテルベルグへ 5

2018-02-14 13:23:02 | 2018年 スキー

2月6日(火)

Nさんと夫は朝からスキーに出かけ、
私は一日休養。

お昼近く、まん丸笑顔さんと息子の健ちゃんが到着。
早速、二人で滑りに出かけて行った。⛷



毎日、お隣のテーブルでオランダ人の御夫婦と
おばあちゃんがかわいい男の子を中心に、穏やかな雰囲気で
お食事を囲んでいらっしゃったが、
その御家族が今日で帰宅されるとのこと。

日本に赴任して4年。
「東京の目黒でつまらない経理の仕事をやっています。」と
流暢な日本語で話された御主人の言葉に皆で笑ってしまったが、
オランダに住むおばあちゃんをお呼びして3週間、
日本で一緒に過ごされていらっしゃるそうだ。

お昼まで若夫婦が滑っている間、
おばあちゃんとお孫ちゃんはお留守番。
オランダ語はドイツ語に近いが、英語も似ているので、
両方話せる方が多いと伺った。

1月にもこの御家族はベルグに滞在なさったという。


さて、今日の夕飯は・・・

毎日、手の込んだおいしいお食事に感謝、感謝。


食事が済むと、談話室に移動して飲んだり、食べたり、おしゃべりしたり・・・。

いつも無農薬のお米を届けていただいている三ツ和農産の清水さんが(右手前)
たくさんのイチゴやその他、珍しい物を差し入れて下さった。

 

韓国からスキー旅行に来ているポンさん、スーさんご夫妻も御一緒にお味見。
昨年の12月末ぐらいから日本のあちこちのスキー場を回っていらして、
この後、一旦韓国に戻り、また北海道にいらっしゃるという。

ビジネスマンとして成功し、まだ40代だった20年前にリタイア、
世界中回っていらっしゃるらしい。
日本のスキー場は素晴らしいとおっしゃった。

このベルグには昨年グループ旅行で来たが、
とても気に入ったので、今年は個人旅行で頼んだ、とのこと。

お風呂でおしゃべりを始めて、毎日のように
「お姉さん、お姉さん。」と呼んで下さる。
でも・・・今日でお別れ。

温泉の熱で育てているという大きな甘~~~いイチゴ。

清水さんの差し入れをシェフの相川さんが作って下さった
クジラの刺身とクジラの炒め煮

 

豚の喉仏(のどぼとけ)のフライ

食後だったので、お腹がいっぱいでほとんどいただけなかったが、
小学校の時の給食でいただいたクジラの味を思い出した。 

何も運動をせず、食べてばかり・・・

コメント (6)
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