8月13日()
ぎっくり腰はすぐに治ったものの、毎日の灼熱地獄、
余程の用事以外は外に出たくない。
ということで、テニスもご無沙汰だったが、
テニスを再始動するにあたって、夕方 日が落ちてから、
夫も一緒に付き合ってくれ、5~6日間、1時間の散歩から始めた。
6日前に1ゲーム、そして
昨日の夕方、重い腰を上げたら、お盆のせいか人数が少なく2ゲームも。
脚は何とか動いたけれど、ラケットがこんなに重い物だとは思わなかった。
筋肉はあっという間に衰えると聞いていたがその通りだった。
さて、テニス仲間のダンディ・カズさんから
ブログの種に使ってと面白い記事を送っていただいた。
囲碁未来・吉田久仁子ライターの記事より
【一目置く】
相手の力量に敬意を表し、一歩譲って接する
【布石を打つ】
作戦を立てながら将来の為の用意をする
【定石】
物事を処理する時の双方にとって最善の決まった仕方
【死活問題】
人の生き死にや物事の存亡を決するような重大な問題
【傍(岡)目八目】
物事の是非や、利・不利が当事者よりも第三者の方が分かる
【捨て石】
大きな目的を達成するため、犠牲にしてしまう事柄
【先手を打つ】
人に先んじて着手し、有利な地位を占める
【駄目】
双方にとって役に立たないこと、また、その場所
【終局】
物事(主に争いごと)の結末
【八百長】
(八百屋の斎藤長吉と相撲の年寄りとの囲碁対局より)
内々の示し合わせで、なれ合いで事を運ぶ
【中盤】
序盤と終盤の間の本格的な戦いの段階
【大局観】
物事の全体の動きや形勢についての見方・判断
普段何気なく使っている言葉が、囲碁から出ている言葉とは・・・
特に「駄目」には驚いた。
ダンディ・カズさん、本当にありがとうございました。
これからは「ダメ」とは書かず「駄目」と書きますね。