2月18日(月)
実は先月の21日のイタリアンクッキングはカメラを忘れ、
しかも忙しさに追われアップをする時間がなかった。
作ったメニューはGnocchetti sardi
ソーセージとトマトソース。
いつか時間があったら挑戦してみたい。
さて、今日のメニューは最も伝統的で味わい深い
イタリア料理の一つカルボナーラと
デザートはティラミス。
① パンチェッタ (塩漬けベーコンの一種)を拍子木に切り炒める。
②卵を溶き、少し塩、胡椒を振り、ぺコリンチーズを加えよく混ぜておく。
③ 茹でたスパゲッティ(ペンネでもよい)に②を混ぜる。
日本では生クリームを入れるが、イタリアでは入れないので、
簡単でさっぱりしていておいしかった。
ティラミス
① 卵白を固く泡立て
② 黄身と砂糖を泡立て、マスカルポーネチーズを加え、
③ 型にこのクリームを敷き、
savoiardi(軽いクッキーのような物)に
エスプレッソコーヒーを付けながら並べる。
冷蔵庫で2時間寝かせ、仕上げにココアパウダーを掛けて勧める。
コツさえ分かれば、簡単。
やる気さえあれば、ねっ。
一瞬、カルボナーラ・・・!!ってちょっとガッカリ
しました。
実は私、カルボナーラあまり好きじゃなくて・・
でも、良く見たら生クリーム無しのカルボナーラ
ですね。これは多分大好きかだと思います。
色んなソースにも、生クリームをたっぷり使うのが
苦手なんです。何でもその味になっちゃうからかも?
これは、代用品を使えば作れそうです
ありがとうございます。
イタリアではこれが一般的だとのこと、とってもあっさりしていて、おいしかったです。
普通のベーコン、パルメザンチーズを使えば、もっと手軽であっさりと出来ます。
卵は一人1個、スパゲッティは70~80gで、
塩コショウは適当に。
麺を茹でる時の塩は多めに。
これだけで、簡単に出来ます。
何でも出来るシェフ・かこに、これは蛇足でした。
最近は
でもカロリーの事を考えると…
でしたが生クリーム入れなくても〇なら~
BUTChefかこさんは大丈夫ですが
ジュゴンmikaはカルボナーラ以前作って
ただの…炒り卵チーズパスタになった事が
あるんですよねぇ~(笑)
なので…それからカルボナーラ作った事なくて
ティラミスも本格的で美味しそうですね。
ほろ苦いちょっと大人のティラミスかな
こっちは…作れるかな~
火を止めて、卵を入れたら炒り卵チーズパスタにならないみたい。
なぁんてね、実は私も復習していないの。
すぐ手に入る材料で、ちゃんと出来たら御報告しますね。
ティラミス、昔教えていただいたのは、スポンジケーキを焼いて段重ねにする方法だったので、こちらは赤ちゃんの柔らかいクッキーみたいなものが(savoiardi)手に入れば、とにかく楽ちんです。