3月9日(水)
夫の至福の時、
お風呂上がりに談話室でガラス越しに雪を見ながら
気の合う友人と志賀高原の地ビールを酌み交わすこと、とか。
毎晩、至福の時を楽しんでいるようだ。
少し疲れ気味の私達は今日はのんびり自由行動。
寺子屋で数本滑った。
Nさんは元気溌剌、自由に好きなだけ滑って
お昼頃にダイヤモンドゲレンデで落ち合ってランチ。
コロナ対策の為のポリエチレンシートが張り巡らされた
テーブルは何だか形だけのようで、弛みきったシートは
アクリル板と違って、拭くことも出来ないのではないだろうか。
せっかくおいしいお料理を用意しても、お客様も少なく、
採算が合わないかもしれない、本当にお気の毒で
一日も早く通常の生活が戻ってほしいと思わずにはいられなかった。
あれこれ写真も撮り忘れ、早めにバスに乗って
例の山の駅からリフトに乗り、あっという間にホテルへ。
今回のだらだらスキーはここまで。
今夜は、生まれ落ちてすぐからずっとホテルベルグに通っている
という大学生の3人グループとヒョンなことからご一緒することになった。
Nさんがそのお一人のスキーとご自分のスキーを
間違えて一足早く出掛けたことから始まったのだが、
何と全く同じデザインで、5cmほど長さが違っているだけ。
たまたま、Nさんと夫が話をしていたところを見ていたそうで、
慌てて話しかけてこられたそうだ。
生まれ落ちてすぐからベルグに通っているという方は、
昔、ジャイアントゲレンデの横に診療所があって、
おじいさまがお医者さんをなさっていたそうだ。
現在、彼も医師を目指して医大に通っていると言われた。
もしかしたら、赤ちゃんの時に出会っていたかもしれない・・・
毎回楽しい出会いがあり、楽しい思い出もいっぱいあるが、
いつまで体が続くか、それが問題・・・
きっとご主人様の嬉しい顔を見てホッと・・・かな?
なんて勝手に想像してます
わが家も同じ・・立場は逆で私が喜んでいると
夫も嬉しいそうです(^O^)/
コロナ禍でのスキーではなく、普通に自由に
楽しめる日が早く来る事を祈りたいです
で、まあちゃんどうして「その5」は無いの?
スキーの滑り方の名前が分からず、調べている内に忘れてしまって、「その6」を書き始めてしまい、しかも投稿ボタンが生きているのも忘れて、そのまま電源を切ってしまいました。
まぁちゃんさんのお宅もいいご夫婦ですね
お互いがお互いの喜ぶ顔を見てほっとして…
何かほっこりしちゃいました
毎回楽しい出会いがあり楽しい思い出もいっぱいあるがいつまで体が続くか…
まだまだ…元気で人生謳歌してください
我が家はその辺にいる関白様ですから。
mikaちゃんがエバリンさんを思っているような感じですか・・・
いや、ちょっと違うかな・・・