だいぶ良くなっている感じです。
処方されて飲んでいるのは、
クラリスロマイシン錠200mg(マクロライド系抗生物質)を朝晩、
フスコデ配合錠(鎮咳,抗ヒスタミン複合剤)とムコダイン錠250mg(去痰剤)を一日3回食事後、
それと、ランソプラゾールOD錠15mg(プロトンポンプ阻害剤)を夕食後一回。
からだを動かしたり話したりすると咳きこむので、
まだ本調子にはなっていないみたい。
年末年始はおとなしくしていて、無理をしないようにしましょう。
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ごはんは、体調が悪くなってからは、
ずっとともちゃんにごはんを作ってもらっています。
咳がひどくなる前に作ったのは、「ふわとろの手作りたこ焼き」。
これがたぶん、今年最後の手料理(笑)。
つくり方は、大阪のたこ焼きさんの、
粉からつくる本格レシピです。
大阪 たこ焼き レシピ 作り方
その2 大阪 たこ焼きのレシピ作り方 生地2
その次に大事なのは薄力粉とだし汁の比率やで、これは非常に微妙な問題やねん、薄力粉の品種それに卵と薄力粉の比率でも変化するんや、ウン十年たこ焼き屋台やっているワテでも、はかりと計量カップを使こうてやっているんやで、おおむね重量比で1対4~4.5でんねん、ずい分とだし汁が多いようやけど、これでそとがカリッと、なかがトローリのおいしい大阪風たこ焼きができまんねんで。
その3 大阪 たこ焼きのレシピ作り方 生地3
玉子は多すぎても少なすぎてもあきまへん、玉子の使用量を調整しようにも、1個単位でしかできまへんやろ、そやからワテは、玉子を基準にほかの材料の分量を決めてまんねん、玉子○○個に薄力粉○○gとだし汁○○cc・・・・・てなぐわいに。
玉子1個あたり薄力粉70gぐらいが最適ですな。・・・・
外はカリカリ中はとろとろの種(生地)を作るには、
小麦粉と出汁と卵の割合が重要とのこと。
これさえ守れば、だれでもふわトロのたこ焼きができます。
わたしは卵を2個使うので、以下のレシピ。
たこ焼きの生地のレシピ
個数 40
薄力粉 140g
スキムミルク 大さじ2
ベーキングパウダー 小さじ1
砂糖 小さじ2
塩 小さじ半分
しょうゆ 小さじ2
だし汁 600cc
卵 2個
減塩なので、出汁を濃くして、塩としょうゆはカット。
よーくかき混ぜて、具を準備している間、寝かせます。
たこ焼きの具は、シンプルにたこと揚げたま(天かす)とネギだけ。
十分熱したたこ焼き器に、油を大目に引いて、
種と具を手早くいれていきます。
固まって周りが透き通ってきたら、
竹串でくるっとひっくり返します。
一回目はうまくひっくりかえらなかったので、
二回目は、竹串の代わりにフォークを使ったら、
きれいに真ん丸になりました。
ほんとに、外はかりっとしていて、なかはとろっとしています。
特製ソースをぬって、花かつおをかけると
お店のたこ焼きよりおいしいです。
画像をアップしてちょっと疲れたので、
今日のブログはこれでおしまい。
2014年も、残すところあと一日になりました。
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