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冷え解消に効果的な生活・食事/落葉した花木の剪定 #goo_midorinet002 http://t.co/3NDr7PS
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冷え 血流の滞り一因 全身調整を (2010年12月14日) 【中日新聞】 基本は食事、運動、入浴 足先が冷えきって寝付けない、腰が冷えて痛む−。寒い季節を迎えると体の「冷え」に悩む人も多いようだ。女性に多いが、最近は男性にも目立つという。冷えのメカニズムを理解し、対策を取ろう。(杉戸祐子) 「冷え」とは「通常は冷えを感じないような状況なのに、体の全体または一部に冷えという不快な症状を感じる状態」。 日本大医学部内科学系統合和漢医薬学分野(東京都板橋区)の矢久保修嗣准教授(漢方医学)は、こう定義する。手の冷えを訴える場合、触れたときに実際に手が冷たいかどうかは関係ない。「自覚に基づいて診断する」と説明する。 冷えを起こす疾患として甲状腺機能の低下や貧血、女性ホルモンの異常、糖尿病による末梢(まっしょう)循環障害などが考えられる。該当する疾患がない場合、西洋医学では疾患ではなく「体質」とみなし、治療対象にならない。一方、東洋医学では「疾患」の1つととらえ、治療を行う。 冷え症の原因について、高円寺南診療所(東京都杉並区)の飯嶋正広院長(内科、漢方専門医)は、(1)エネルギー不足(2)血流の滞り(3)水分代謝の失調−を挙げる。 (1)はエネルギーが十分に体内でつくれない。筋力の衰えた高齢者、やせ形の女性に多い。(2)は栄養を含んだ血液が流れずに滞った状態。自律神経や女性ホルモンの乱れなどで起こりやすい。(3)は代謝されずに体内に残った水分が外界の冷気で冷える。むくみやすい人に多い。 矢久保准教授は、特に血流の異常に注目する。手指の爪の付け根を顕微鏡で200〜400倍に拡大して毛細血管を調べると、正常だと太さが一定で長く、本数も多い。冷え症の場合は本数が少なかったり、ボコボコして太さが一定せず=写真、血流速度が遅いことが分かる。「血管数が少なく指先に血液が十分に行きわたらなかったり、自律神経のバランスが崩れて血管の収縮した状態が続くと、血流が滞って冷えが起こる」 対処法を飯嶋院長は「冷えている部分だけでなく全身の調整が必要」と指摘する。基本は食事と運動、入浴だ。運動は「散歩や水中ウオーキングなどの有酸素運動が効果的」、入浴は全身、浴槽につかる。 禁煙したり、更年期特有の症状があればホルモン補充療法などで改善することも冷えの解消につながる。さらに必要に応じて適切な漢方薬などを組み合わせることで「冷えの8割ぐらいは良くなる」と飯嶋院長は話す。 来春開学する宝塚医療大(兵庫県宝塚市)の西条一止副学長(鍼灸(しんきゅう)学科)は「現代人はいすに座る機会が多い」と指摘。「座った状態だと体の中心から足先に熱を運んで、冷えた血液がひざ下から心臓に戻りづらくなり、足腰の冷えを招きやすい」と解説し、「定期的に歩いたり、脚を水平に伸ばしたりすることでも冷えの解消が期待できる」と話す。 鍋物 体を温める食材添えて 冷え解消に効果的な食事について、薬膳(やくぜん)に詳しい管理栄養士の植木もも子さんは、栄養学の観点から「糖質やタンパク質、脂質をエネルギーに変える際に必要なビタミンB1、B2、B6などを多く含む食材を食べて」、薬膳の観点から「体を温める食材を」と助言、水分代謝を良くする食材も活用しよう=表。 生食ではなく煮る、焼く、揚げるなどの加熱調理が望ましい。冷めないよう、とろみをつけるなどの工夫もしたい。 鍋物の季節だが、「素材に豆腐や白菜、大根など体を冷やす食材が多い場合は、食べる際におろしにんにくやネギ、唐辛子など体を温める食材を添えて」と助言する。 |
マボロシの鳥 [著]太田光 [評者]佐々木敦(批評家) [掲載]2010年12月12日 著者:太田 光 出版社:新潮社 価格:¥ 1,575 ■人一倍ピュアな芸人の矜持 読書家としても知られる爆笑問題・太田光による初の本格的な小説集である。全部で九篇(へん)の、なかなかバラエティーに富んだ中短篇が収められているのだが、作家として、というよりむしろ、一人のお笑い芸人としての太田光の個性と矜持(きょうじ)を、あらためて強く印象づける内容になっていると思った。 たとえば表題作。「今世紀最高の奇跡のアーティスト」と謳(うた)われる「魔人チカブー」という芸人は、「マボロシの鳥」という芸が売りものである。その鳥は他のどんな鳥にも似ておらず、観(み)る者によって、姿形が変化する。だがその鳥は、とにかく誰にとっても「一番見たいもの」なのだ。それゆえチカブーは絶大な人気を得るのだが、ある時、ある劇場の天井の窓が開かれていたせいで、マボロシの鳥は虚空に飛び去ってしまう。かくて落ちぶれ果てたチカブー。この物語と並行して「全く別のどこかの世界」での、青年タンガタと「幻の鳥」の物語が語られてゆく。ファンタジー仕立てで描かれるのは、この世界をわれわれが生きていくにあたって、一番大切なものとは、いったい何なのか、という問いかけである。 世間や常識におもねらず、表向きの粉飾に隠された真実を見抜き、独創的なユーモアにくるみながらそれらをあからさまにしてみせること。そして、そのような自己を貫くこと。芸人としての太田の絶大な人気は、このような彼の正しさに、より正確にいうと、正しさへの希求によって支えられている。いずれも寓話(ぐうわ)的と呼べるような不思議な筋立てを持つ小説群は、流石(さすが)の話芸によってスイスイと読み進みながらも、いつしか人生や世界について、深く考え込ませるものとなっている。そしてこれはまぎれもなく、芸人太田がやってきたことでもあるだろう。太田光は今どき珍しいほどの理想主義者だと思う。ヒネクレているようで、実は人一倍ピュアなのだ。 ◇ 7刷14万部 |
マボロシの鳥 [単行本] 太田 光(著) 新潮社 内容紹介 かつて読んだことのない感動の形がここにある。爆笑問題・太田光、待望の処女小説! 「どこかの誰かが、この鳥を必要としている」――誰よりも小説を愛し、誰よりも小説に愛される芸人、太田光がついに作家デビュー! 舞台芸人の一瞬の輝きを一羽の鳥に託した表題作ほか、 父との不和に悩む娘やイジメにあう男子高校生の葛藤から、 人類の行く末、そして神の意志までを、 持てる芸のすべてを注いで描き尽くした《希望の書》。 内容(「BOOK」データベースより) ここに似たどこかで、僕たちに似た誰かに起きた“9つの奇跡”。爆笑問題・太田光、ついに小説家デビュー。 著者について 1965(昭和40)年埼玉県生れ。日大芸術学部中退後、1988年に爆笑問題結成。 著書に『爆笑問題 太田光自伝』『パラレルな世紀への跳躍』などがある。 2009(平成21)年には『向田邦子全集』の解説を手がけるほか、 独自の短編セレクションによる『人間失格ではない太宰治:爆笑問題太田光の11オシ』を刊行。 爆笑問題としての著書に『日本原論6 大恐慌時代』『日本文学者変態論』など。 |
【社説】住民投票へ 議会を考える好機に 名古屋市議会の解散を求める有効署名が、必要な法定数の三十六万五千人分を超えた。解散すべきか否か、二百万都市で行われる初の住民投票となる。住民が議会のありようを考える好機にしたい。 市民税の10%減税など独自策を次々打ち出す河村たかし市長と、それに対立する議会。そんな中で市長がリコール運動を仕掛けた。 署名四十六万五千人分のうち十一万人分余がいったんは無効とされたが異議が続出し、再審査で多くが有効となった。市議OBが多い市選挙管理委員会の審査に疑念すら抱かれた。 名古屋市議会は千七百余の全国の市町村議会の中で、横浜、大阪に次ぐ定数七五の規模だ。集まった署名の多さは、議会に対する不満と不信の率直な表出でもある。名古屋だけのことではあるまい。 河村市長は、本年度の市民税減税に必要な百六十億円を行革で捻出したという。だが不況による税収不足で、名古屋市は地方交付税の交付団体に転落した。 減税に挑む他都市も、愛知県半田市は本年度だけ、埼玉県北本市は剰余金を使い、まずは来年度に限ると慎重だ。 たとえ人気市長の提案だろうと市民に代わってしっかり精査するのが議会の仕事だ。名古屋市議会は「今後の税収見通しが不透明」として減税を一年で打ち切った。どちらが正しいのか、一人一人が考えたい。 一方、議会は「自ら議会改革を」と言いだした。これは長年怠ってきたからであり、市長に迫られ重い腰を上げただけではないか。 十一月議会で、二百三十六万円の冬の議員ボーナスを三十五万~二十一万円削減する案を三会派がそれぞれ提出した。別個の提案はどれもが賛成少数で否決。結局、一円も削らなかった。削減の三議案に賛成した議員を合わせれば全体の七割以上いたのに、だ。その気になれば、減額はできたはず。市民の目にはそう映る。 議会の任期は統一地方選の来年四月まで。解散なら、来年度予算を決める二月議会が開けないかもしれない。それでも解散すべきか見極める必要もある。 河村市長は近く辞職願を出し、来年二月の愛知県知事選と同日実施を狙う出直し市長選に再出馬する。信を問い直すという。 市長と議会の二元代表制が行き詰まった「名古屋の乱」はこれからが正念場だ。どう判断するのか全国が注目している。自治を前進させるため、住民の出番が来た。 (2010年12月16日 中日新聞) |
社説:議会リコール―名古屋市選管の重い教訓 名古屋市議会の解散を求める住民の直接請求(リコール)が、息を吹き返した。「有効な署名」の判定が昨日、請求に必要な36万人余を超えた。 来年2月にも議会解散の是非を問う住民投票が行われる。政令指定都市では初めてだ。 市選挙管理委員会は先月、提出された46万人の署名のうち11万人分を無効にしていた。異議が相次ぎ、再審査したすえの逆転だ。 判定をひっくり返したのは、署名を無効にされた市民の怒りだ。1週間の受付期間に1万人が異議を申し出た。さらに、河村たかし市長の支援団体が大量の異議申し出をしたうち、1万人以上が自分の署名を有効だと訴えて、切手を貼って書面を郵送した。 リコール運動は、市民税減税や議員報酬削減をめぐる河村市長と議会の対立から始まった。だが、多くの市民が自分の意思で一歩踏み出した。自治とは何か。議論を深め、本番である住民投票に臨んでほしい。賛成票が多ければ、議会は解散になる。 河村市長は、リコールがいったん不成立の見通しになった先月、「責任をとる」と辞意を表明した。審査逆転で辞職の理由はなくなった。盟友が立候補する2月の愛知県知事選に合わせて市長選をし、自分も再立候補で盛り上げる狙いだったが、ここは市長職にとどまり、改革を全うするのが筋だ。 それにしても、地方自治法で定めている直接請求の権利が、なぜこんなに使いにくいのか。 象徴するのが、名古屋市選管の審査だ。河村氏の支援団体によると、「住所をUR団地と書いたら、選挙人名簿には公団団地と書いてあるので無効」「押印が濃すぎたので無効」という例まであった。選管は最初の審査で、どこでだれに署名を求められたか、11万人を追跡調査した。その結果が覆ったわけで、審査はやり過ぎだった。 審査の仕方は、個々の選管にゆだねられている。これが先例になれば、住民の政治参加の機運をしぼませるところだった。土壇場で覆って民主主義の制度が機能したとも言えるが、反省すべきことが多い。 片山善博総務相も認めるように、リコールの制度の見直しも必要だ。名古屋市の人口は220万だが、2万人の鹿児島県阿久根市と同じ1カ月間に、数十万の署名を集めなければいけなかった。片山氏が知事を務めた人口60万の鳥取県なら、県だから2カ月かけられる。必要な署名の期間や数を、実情にあうよう直すべきだ。 自分の街のあるべき姿について意見をもち、ときにはリコールや条例の直接請求をする。そんな有権者がいてこそ、議会の議論も活性化する。主権者がだれか、どのように制度を使いやすくするかを忘れてはいけない。 12月16日付 朝日新聞 |
名古屋市:住民投票へ 有効署名数は36万9008人分 名古屋市議会解散請求(リコール)の署名審査は15日、各区選挙管理委員会の再審査の結果、有効署名が法定数を超え、政令指定都市の議会では初となる議会解散の賛否を問う住民投票の実施が決まった。確定した有効署名数は法定数を3213人分上回る36万9008人分だった。 河村たかし市長は自ら辞職し、11年2月6日投開票の愛知県知事選と出直し市長選を同日選にして立候補する意向。リコール運動を進めてきた市長の支援団体は住民投票も同日実施にするため、今月20日までに本請求する方針だ。 市選管によると、費用面を考慮すれば河村市長や支援団体の狙い通り2月6日のトリプル投票が有力という。住民投票の結果、議会が解散されれば、出直し市議選は11年3月13日投票になる予定。 住民投票実施が決まり、河村市長は「とにかく(署名した)46万5000人のみなさんに感謝。サンキューベリーベリーベリーベリーマッチ」と普段より「ベリー」を1回多く言って喜びを表した。 市長の支援団体は、法定数を約10万人上回る46万5602人分の署名を10月4日に市内16区選管に提出した。しかし市選管が審査期間を1カ月延長して個別の郵送調査を行うなどした結果、有効とされたのは35万3791人分と法定数を下回った。 このため、支援団体は署名者に異議申し立てをするよう呼びかけるとともに、郵送調査で無効となった約2万1000件については一括して異議を申し立てた。2日からの再審査で1万5223人分が有効に、6人分が無効に転じた。【高橋恵子】 毎日新聞 2010年12月15日 ------------------------------------------------------------------------------ 名古屋市議会:住民投票へ 「市民信じてよかった」 河村市長、喜びかみしめ 「名古屋の市民を信じてよかった。市民自治の輝かしい歴史の一ページを開いた」。名古屋市議会解散請求(リコール)署名が法定数を上回り、住民投票の実施が確定した15日、河村たかし市長は記者会見で喜びをかみしめた。【高橋恵子】 8月27日の署名集め開始から約3カ月半。河村市長はようやく実施が見えた住民投票の争点に市民税10%減税の恒久化や議員報酬半減などを挙げた。「減税の流れを作る。議会改革では、議員報酬は1630万円か800万円かを問いたい」と持論を繰り返した。 河村市長は、選管による署名の1次審査で必要数に届かなかった責任を取るとして11月下旬に辞職・再出馬を表明したが、法定数を突破しても辞意に変わりがないことを強調。「市民税10%減税の継続が(11月定例市議会で)否決されたことは、自身が当選した09年4月の市長選の前に戻ったということ。信を問わなければならない」と述べ、辞職の理由を減税などを巡る議会との対立に変えた。 署名活動をした市長の支援団体の鈴木望代表は記者会見で「署名を集めたころは暑かったが今は寒い。本当に長い時間がかかった。署名に応じてくれた市民にお礼をしたい」と感謝の意を表し「河村マニフェストの実現のために民意を問いたい」と議会解散への熱意を新たにした。 一方の議会側。横井利明議長は「重く受け止めている。議会の必要性や議会が改革を進めていることを訴えたが、なかなか伝わらなかったことが残念」とした上で「多くの市民に励ましてもらった。署名しなかった人もたくさんおり、感謝している」と話した。 住民投票の争点について横井議長は「一番大きいのは議会のあり方。河村市長が進める翼賛政治か、一般市民から選ばれた多種多様な議会を選ぶかだ」と語った。住民投票と同日実施となる可能性が高い愛知県知事選・名古屋市長選の選挙運動を展開する中で、市長の政治姿勢の問題点を訴える構えだ。 ◇筆跡照合で逆転 最初の署名審査と再審査では有効数が大きく変動した。当初の審査は市選管委員の主導で厳格に臨んだが、市選管委員に元市議が多いことを批判する声が高まり、再審査は事務局主導になったことが反映された。特に、再審査で選管が異議対象となる署名者のリストを市長の支援団体に提供し、団体が約2万1000人分もの異議申し立てをしたことが逆転の決め手になった。 当初の審査では、受任者名がなく請求代表者が集めた体裁の署名簿が約11万4000人分に達したため各区選管から「代表者が集めたにしては多過ぎる。このまま有効にしていいか」との問い合わせが相次いだ。これを受け、市選管委員がリードする形で審査の1カ月延長が決まった。ある選管事務局職員は「前例を基にすべて有効にする予定だった。延長は寝耳に水だった」と言う。本人調査の結果、約2万6500人分が無効になった。 しかし、市選管委員4人のうち元市議が3人を占めていることに、市民から「審査が中立でない」との批判の声が寄せられた。 再審査では、市選管の調査票に「受任者に署名を求められた」と答えて無効になった人が約2万2000人に上ることを支援団体が疑問視。「受任者かどうかわからない人が多いのでは」として該当者リストの提供を区選管に求めた。市選管事務局が協力するよう指示したのを受け、区選管はリストを提供。事後報告でこれを知った伊藤年一・市選管委員長は「他の縦覧者と違う扱いをするのは問題では」と指摘した。だが「委員が表に出ると市民のさらなる反発を招く」(区選管委員)などの意見もあり、実際の審査にあたる区選管委員からはほとんど反発は出ず、市選管委員側は矛を収めるしかなかった。 支援団体はリストに基づき、約2万1000人分を一括して異議申し立て。うち約1万3000人分は署名者の意思を示す確認書を提出した。区選管は署名簿と確認書の署名の筆跡を照合。多くが有効と認められ、法定数達成につながった。 伊藤委員長は15日の記者会見で「大量の異議が出されたのは想定外だった」と述べ、恣意(しい)的な審査がなかったかを問われると「法に基づいて粛々とやった」と答えた。【丸山進】 ============== ■ことば ◇請求代表者と受任者 今回のリコール運動で署名集めができたのは、選管から直接請求の署名活動を認められた10人の請求代表者と、代表者から署名収集を委任された約5万人の受任者。受任者が集めた場合、署名簿の受任者欄に氏名・住所を書かなければならない。請求代表者が集めた場合は空欄で可。市選管は空欄の署名簿があまりにも多いとして本当に請求代表者に署名したかを確認するため約10万人の署名者に調査票を郵送して本人調査をした。調査票の「だれから署名を求められたか」との質問に「受任者」と答えると無効とされた。 |