きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

生卵・崎陽軒シウマイ・めかぶ汁・・・朝餉

2017-04-07 | 朝ごはん・昼ごはん

◆ごはん(白米)

◆めかぶ汁(おつゆ・生食めかぶ・白ごま)

◆生卵(生しょうゆ)

◆蒟蒻マリネ(※下記事)

◆特製シウマイ

◆秘伝豆と煮干しの醤油漬け(※下記事)


   ・・・


◆ヨーグルト・苺・オートミール・珈琲(あさげ前)



雨..................


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼豚玉子飯もどき・海藻スープ・・・おっと弁

2017-04-07 | お弁当箱
                   

ゆうべのケンミンショーでやってたのを、想像で真似てみる


◆山形豚の肩ロース薄切り
◆サラダ油

 ・焼く

◆蔵の素
◆きび砂糖
◆牡蠣油
◆生しょうゆ
◆テーブルコショウ(多め)

 ・あまっからく味付け、炒り煮
 ・豚肉だけ「汁気をきって」取りだす

 ・焼き汁を煮つめ、火を止める
 ・豚肉をもどし絡める

◆ごはん(白米)
◆半熟卵(揚げ焼き)
◆黒コショウ

◆柴漬け




◆出汁・水◆沖縄もずくとがごめ昆布のスープ(乾燥)◆かいわれ大根

◆みかん


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャベツと林檎のサラダ

2017-04-07 | サラダ

お塩でシンナリさせてから林檎と和える
2人で大玉キャベツを半分以上ペロン


◆キャベツ

 ・繊切りし冷水に放つ
 ・水を何度か取り替える
 ・シャッキリしたら笊にあげ、水切り

◆新たまねぎ(スライスを少し)

◆塩

 ・ごく少量を全体に和える

 ・両手で、底からヒックリ返すように混ぜる
 ・ときどき混ぜながら、シンナリするまで置く

 ・嵩が減ったらボールを傾け、片手で押すようにして水分をきる

※塩気が強いようなら、サッと水をかけて水分をきる

◆林檎

 ・芯をとり、皮を少し残してむき
 ・小さくカットして混ぜる

◆ホワイトバルサミコ
◆アップルシロップ
◆オリーブ油

 ・調味料を1つづつ入れてはボールを煽る

◆塩・コショウ

 ・味をみて整え、盛りつける


◆くるみ
◆ひたし豆
◆黒コショウ



くるみも美味しいけど、ひたし豆が意外な美味しさ
こってりと脂っこいっていうか、サラダにあっていた


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

料理する女

2017-04-07 | 本と映画の話



「ダメ女」のほうは前に記事に載せたけど
その後でガマンできなくなって買っちまう

でも読みはじめた直後、体調不良に襲われたので
もったいないから元気んなってから読もうと、温存しといた

やっと読み終わる

なるほど~なかなか面白かった、けど外国人の話だから
ちょっと感覚とか常識とかが違ってて、ん?ってとこもあるし
できれば、もうちょっと詳しくレシピを書いといて欲しかったなぁ

だけど、料理したくなる本なのは間違いない

それにしても、料理ができないっていうコンプレックスが
彼女たちをこんなにも苦しめていたなんて、驚いたな

アタシは料理が好きだから、すすんで台所に立ちたい
いろんなレシピや知識を吸収したいし、楽しくてしょうがない

だけど当然ながら、嫌いな人だって沢山いるわけで
そんな人達は、出来る限り料理なんかしたくないだろうし
興味もなく、だから苦手へ下手へと繋がるんだと思ってた

でも世の中には、「やりたくても方法がわからない」って悩みもあったんだ

知らなかった



「カツ代伝」も、やっぱりガマンできなくなって買ってきた
今さっき病院の帰りに、雨んなか駅前の「ときわ書房」へ行って

店員さんと1階で探したけどなくて、2階の「料理書コーナー」の中にあった
探してもらった手前もう買うしかなく(笑)....................

これから読むぞっ、楽しみだ

カツ代さんは10代の頃から知っているけど、経歴とかそういうことはあまり知らない
雑誌や本なんかで断片的な情報は入ってきたけれど、全体的な話はよく知らない

カツ代さんのレシピが、いわゆる「時短レシピ」だっていうことも
最近、誰かが言っていたのを聞いてやっと、あっそっか~と気づいた

レシピを知り始めたのは10代で主婦じゃなく、ほとんど料理は未経験
だから頭がまっさらって状態だから、料理ってこういうもんだと思ってた

それに、今風の「なんちゃって無理やり時短やっつけ飯」を拵えるわけじゃなく
ちゃんとレシピとして「完成」していたもんだから、本当に気づかなかった

今ではマニアっぽく、あえて面倒な作業も厭わず料理しちゃう時もあるけれど
ムダを省いた「日々のお惣菜料理」は、基本中の基本なわけでカツ代さんの影響だ

そう思うと、「日々の面倒」に憂鬱になっていた「現役主婦」の人達は
当時のカツ代レシピをみて、どれほど嬉しかったことだろうか、凄かったろうな



そっか~、真の料理家は、優れた料理の先生というのは、そういうことなんだな

レシピを教えてたんじゃなく、「料理がしたくなる技」を伝授してくれてたんだ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする