きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

拵えてたもん

2020-08-02 | サラダ
◆きゅうり・にんじん・塩

ごくごく少量の塩を和え冷蔵してあるもの

◆ちくわ

◆ごま油・醤油・ラー油・千鳥酢




◆スルメイカの大蒜みそ炒め



◆もやしのあんかけ炒め

これつかった



買ってずいぶん経つけど、出番なしだったから
これだけじゃ味が硬いから、出汁に溶いた(コショウいり)
強火で炒めでまわしかけ、火を止めてから香りづけのごま油を垂らす



◆さつま芋と桜海老のかき揚げ

・早掘りのさつま芋・さくら海老
・てんぷら粉・水



◆てきとう朝餉

・たまご納豆(あたしは生卵・おっとは温卵)・ほか........



◆ひやむぎ昼餉

揖保乃糸の「ひやむぎ」を食べてみたら、すごく太くてびっくりした



◆あんずジェリーを仕込み中

小林農園で「あんず」をみつけたから、はじめて仕込んでみてる
うまくいったら母に送る予定......................


・・・・・・・


あとは買ってきたごはん、なるとやの唐揚げ、魚屋のお寿司、いつもの定番メニュー

やっぱ体調がいまいちで、拵えたいもんがあるけど出来ず~
野菜料理がちょっと不足してるし、こまったなぁ

しかもマッサージマシンを使いすぎ、夜中から筋肉痛(体の中の)で悶絶している

なさけない


来週あたりから土用干しをしたかったけど、少なくとも1週間は曇りか雨らしい
お盆までには干せるかな、ま~いいや、のんびりいこう............

そういえば昔書いた「梅のカビ」の記事、毎年、梅仕事の季節になるとアクセス数が増えるけど
今年はやけに多かった気がする、もう2か月間くらい上位に入ったまま(たぶん)............

全国的にお天気が悪かったから、うまくいかなかった人が多いのかな

カビは早めに対処すれば何とか食べられる、香りがすこし落ちてしまうけど大丈夫
梅酢に浮いたカビをすくい取り、梅の実に付着したものは焼酎で洗い流す
梅酢は一度煮沸して灰汁をとって冷まし、梅の実は1日ほど干してやる................

樽、中蓋、重石はすべて洗浄しなおし、乾かしたあと焼酎をじゃぶじゃぶかける
梅の実と梅酢を戻し、中蓋、重石をする、樽の内側を焼酎で拭きあげる、蓋をする

それか、焼酎で洗ったあと土用干ししてしまう、梅酢は煮沸して保存する、でもいい

どんなに頑張ってもカビ(とくに前段階の産膜酵母)が浮いちゃうときもある、めげるなです

しかし

とてつもなくカビの温床になっている、異臭がする、ドロドロだ、はもう腐ってる(ある意味)
だから諦めるしかない、だけどここまで来るには時間がいる、相当ほっておいた証拠だ

失敗の原因は己の怠慢でしかない、猛省すべきだ

コメント (2)
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