４月から転勤になり、東京都江東区の豊洲まで通勤することになりました。私の住まいの東上線の志木駅から地下鉄有楽町線で豊洲まで一本でつながっているものの、電車に乗る時間は一時間弱かかります。
豊洲は臨海部に位置し、埋め立て地に出来た新しい街です。しかし豊洲と都心の有楽町はわずか７分。交通至便のため、にょきにょき高層ビル群が建設されています。住宅だけでなくオフィスも増え続けています。そのため、オフィス賃料も少しずつ上がっているらしい。
駅周辺には、まだ空き地が拡がっているのですが、朝の通勤帯は上りも下りも混み合っています。有楽町から先はがらっと空くと思っていたのですが、期待は裏切られました。写真は駅のエスカレーターとエレベータホール。
エスカレーターとエレベータホールを抜けると駅前広場に出ます。この広場を取り巻くように、コーヒーショップやら、食堂やら、銀行が並びます。
少し先に進み、あたりを見渡すと、最近出来たばかりのビルや建築中のビルが目立ちます。電車が混むので、これ以上ビルは建たなくてもいいというのが偽らざる私の気持ちですが、そうはいかないようです。
写真は、すべて１８０度対角線魚眼(焦点距離10mm)で撮しました。
PENTAX K20D + smc PENTAX-DA FISH-EYE F3.5-4.5 10-17mm ED2 で撮影
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