めいすいの写真日記

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深大寺そば・・・松葉茶屋

2009-10-25 | 外での食べ物


 神代植物公園での撮影会の後、懇親会を「公園の深大寺門」のすぐ近くにある松葉茶屋で行いました。
 「枝豆」、「板わさ」や「おでん」をつまみに、ピールやそば焼酎で写真のことや世間話に花を咲かせた後、そばを食べました。

 神代植物公園のすぐ近くには深大寺があり、「深大寺そば」が有名です。なぜ、深大寺そばが有名なのかネットで調べてみたら、

「深大寺そば」の由来
 「古来、そば種は八世紀頃原産地である北方大陸から朝鮮半島を経由して我が国に伝わりました。
我が国のそば作りは、武蔵野台地を開拓した高麗帰化人によって栽培され広がりました。
深大寺そばが有名になったのは元禄年間、天台宗関東総本山東叡山寛永寺御門主第五世公弁法親王に蕎麦切りを献上して賞賛を得てからと言われています。
その後一般庶民に伝わり武蔵野を散策する文人墨人客に愛され、江戸後期から、明治、大正、昭和へとその伝統が継承されていきました。
このように江戸初期より三百五十年余の長い歴史的評価と伝統を持つ深大寺そばは、今や郷土名物として全国的に一層謳われ名声を広めています。」

と書いてありました。「武蔵野の水と緑と寺とそば 武蔵野そば処」 http://www.navi-tama.com/kumiai_shouten/jinndaiji/

 なるほど、なるほどと初めて知りました。「深大寺そばの店」は深大寺の周りに30件近くもあります。古い歴史の由緒あるそばであるということが分かりました。

 高麗帰化人は、この近くの埼玉県日高市周辺に住みました。このことについては
 めいすいの写真日記(2009.7.8) 「出世明神 高麗神社を訪れる」 http://blog.goo.ne.jp/mizukawa-tomo/d/20090708をご覧下さい。



 このざるそば(700円)は「新そば」で、手打ちの「二八そば」ということでした。
 さすがに香りも良く、コシもあって仲間と一緒に「美味しい、美味しい」といいながら食べまた。

 PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影

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