ドロットニングホルム宮殿はスウェーデンのストックホルム郊外にある宮殿。
1662年に、若くして未亡人となったスウェーデン国王妃のヘトヴィヒ・エレオノーラにより建設が始められ1686年に完成しました。「ドロットニングホルム」とは「王妃の小島」。
1756年まで増改築が行われ、現在は3階建て220室となっています。イタリアやフランスの影響を受けたバロック様式風建築です。
「北のヴェルサイユ」ともいわれますが、ヴェルサイユ宮殿を模倣してものではありません。1981年より国王と家族の居城となっています。
2階と3階の一部が一般公開されており、中に入りましたが、写真撮影は禁止となっています。
家具・調度品、絵画なども充実しており宮殿と呼ぶにふさわしい落ち着いた雰囲気を持っていました。
この宮殿は、一角にある中国の城、宮廷劇場をあわせ、1991年に世界遺産(文化遺産)に登録されました。
驚くのは、この宮殿の庭園。ヴェルサイユ宮殿は100ha の広さを持ち世界に知られていますが、
この庭園の広さもなんと90haです。日比谷公園の広さが16haですから、その広さのほどが分かります。
この写真の正面の森から先、庭園の奥にたどり着くまで、さらに倍以上の距離があります。
庭園は良く整備されていました。写真に写っている庭園はバロック様式で、ヴェルサイユ宮殿の庭園を設計した造園家アンドレ・ル・ノートルの影響を強く受けているようです。
他に、広大なイギリス風庭園もあります。
宮殿入口の前庭の様子。
ともに、メーラレン湖の湖面の美しさを取り入れた庭園となっています。
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