一月ほど前に買った、タニタの「 体組成計 インナースキャン BC-708 」
操作をしなくても乗るだけで「体重→BMI→体脂肪率→筋肉量→内臓脂肪→基礎代謝量→体内年齢」と計ってくれるという
なかなかの優れものです。
メタボを防ぐためのダイエットは体重計で体重を量るのが基本ですが、体重が適正でも体脂肪率が高い場合は
「隠れ肥満」ということになります。
購入以来、一日に一度か二度、この体組成計に乗ることにしていますが、体重管理よりも、体脂肪率の管理の方が難しい。
最後に出る「体内年齢」は、私にとっては影響力大の数値。実年齢より10歳若いことを目標にしていますが
この体内年齢は体脂肪率や基礎代謝量か大きく関係するようで、食事の量を減らすのも大切ですが
ジョギング・ウォーキングが効果的であることを教えてくれます。ちょっとサボると体重はあまり変わらなくても体脂肪率が上がり
体年齢が上がってしまいます。
医者に以前、「糖尿病予備群ですよ。体脂肪率を20程度まで下げたら健康体になりますよ。」と言われ、体重を6Kg
ほど落としましたが、体脂肪率は目標までは落ちません。
一月経ちましたが、それでも、少しづつ効果は現れてきています。今後もこの体組成計を友に健康管理をしようと思っています。