めいすいの写真日記

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春の花(5)・・・ 満開のこぶし(辛夷)の花と市役所ランチ

2021-03-15 | 

 今日は武蔵野市役所に用事があり訪れたところ、隣にある「むさしの市民公園」に真っ白な花を咲かせた満開の樹があることに気がつきました。遠目には白っぽい桜が咲いているように見えます。

 近づいて見るとこぶしの花であることが分かりました。。
 こぶしはモクレン科モクレン属の植物で、花期は3月中旬から4月の中旬まで,
 今年はソメイヨシノと同様に開花が早かったと思われます。花は大型の香りのある白い6弁花です。昭和31年に記念樹として植えられたとありました。そうだとすると樹齢60年以上の大木となります。市の職員に聞いたら、こぶしの花は「武蔵野市の花」のひとつであるとか。

 ちょうどお昼時であったので用を済ませたあと8階の食堂に行きました。

頼んだのは私が「庄内豚チャーシュー丼」とろけるようなチャー集は味も良く美味でした。右隅にある辛子がもう少しあればと思いましたが・・・。

 女房が頼んだのはカレーライス。肉も柔らかくジャガイモでなく、さつまいもを使っていたのも甘さを感じられて美味しかったとのこと。

さすがに8階建ての食堂の窓際席からの眺めは良く、私達もこぶしのお花見を楽しむことが出来ました。

 西側には丹沢の山々が見えました。すっかり建て直されてしまいましたが、女房は小学校時代、毎日のようにこの団地で友達と遊んでいたと懐かしんでいました。