めいすいの写真日記

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サフランもどき

2021-06-23 | 

  わが家の通路に沿った庭に葉もなく1本だけぽつんと咲いていてサフランもどき。最初は誰かが挿して行ったのかな
と思っていました。
  花がとてもきれいなので調べてみたら「サフランもどき」という花で暖かい地方では野や山に咲くとても強い花のようです。
 残念ながら我が家では4~5日咲いていたような気がしますが咲いていたのは1本だけでした。
 写真を撮った時にはしおれ始めていました。
 来年は増えるように育ててみたいと思っています。たった1本咲いていることも、時にあるようです。

 このサフランもどきが散ったのは翌日、それから6日後、同じ所に1本のサフランもどきが、ポンと咲きました。
葉はまた、ありません。この調子だと花が散っても、また同じように咲くことがあるかも知れません。きれいな花なので楽しみです。
                                               (6月30日追記)

  雨が降った後に花を咲かせ」るので、「レインリリー(Rain lily)」の愛称で呼ばれることもあるらしい。
  梅雨の時期に元気になる花のようです。開花時期は初夏から秋頃、6月から10月。
   美しいピンク色の花をつぎつぎと咲かせ、夏の庭に彩りを与えてくれる人気がある花のようです。
  ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草。球根がある。葉はニラに似た細長い形、ただ匂いはない。
 長さ10cm~20cm。花弁は6枚。花が咲いてから、葉が出てくるようです。
   「もどき」と言うけれど、サフランはアヤメ科の多年草で異なっている点も多い。
花の咲く時期も秋以降です。色も紫がかっています。最も異なるのはおしべが赤く長いことです。