「古希を迎えられた貴方へ」
昔の職場の同僚の三津山喜久雄さんが、古希を迎えた友人に歌を作りました。
その詩に女房の水川まゆみが曲を付けました。歌は女房の合唱仲間の協力を得ました。
あとで写真とイラストが送られましたのでそれを編集してYutubeに載せました。
「古希を迎えられた貴方へ」の 歌詞
あなたは、今、何を見ていますか
それは、風船のような孫たちのほっベです
そう、七十年前の貴方のほっぺです
あなたは、今、何を見ていますか
それは、お日様のような少年の瞳です
そう、六十年前の貴方の瞳です
あなたは、今、何を見ていますか
それは、チーターのような青年の姿です
そう、五十年前の貴方の姿です
あなたは、今、何を見ていますか
それは、天国のような二人の結婚式です
そう、四十年前の貴方の結婚式です
あなたは、今、何を見ていますか
それは、お祭りのようなお隣の家族です
そう、三十年前の貴方の家族です
あなたは、今、何を見ていますか
それは、真珠のような葬式の涙です
そう、二十年前の貴方の涙です
あなたは、今、何を見ていますか
それは、やりきったような後輩の退職です
そう、十年前の貴方の退職です
あなたは、いま、何を見ていますか
それは、輝くような晩秋の景色です
そう、まもなくやって来る貴方の景色です