新河岸川の緑道にひっそりと咲いていた著莪の花。模様がとても美しい。
著莪 (しゃが)はアヤメ科アヤメ属の多年草で高さ50から60cm。学名はIris japonica(著莪)Iris(アイリス)は、ギリシャ語で「虹」の意味
開花時期は3/25から5/10頃。林下に群生し、葉は剣状。
朝開いて夕方しぼむ。ほのかに香ります。
花言葉は「反抗」、「友達が多い」
葉っぱの形が鋭い剣を思わせ、人が踏み入らない日陰に花を咲かせる姿にちなんで、「反抗」という花言葉が付けられました。
「友人が多い」という花言葉は、種を作らないにもかかわらず、根茎が地下を這ってたくさん花を咲かせる性質が由来となっています。