「ご当地名物」として、今日(2021/10/07)、「手打ちうどん 和」(志木市本町6-11-12、048-423-5632
志木駅北口から駅前大通り、徒歩9分)で新発売となった「志木いろはうどん」(普通盛り・990円)。
たまたま訪れたところタイミング良く出会ったので、食べてみることにしました。
手打ちうどん(武蔵野うどん)屋さんのなので、メニューは「肉汁うどん」とか「鴨汁うどん」
「田舎汁」など「つけ汁うどん」が主体でした。
「いろはうどん」はこのお店の唯一の「かけうどん」なのだそうです。
辛みのあるメニューもまた初めてということ。辛みのあるうどんは現代風ということになります。
食べてみたところ、ごく普通の感触で食べることが出来ました。うどんは元々手打ちでコシがあり
美味しく食べられます。又、つくねも柔らかく食べやすい。若い人達に受け入れやすいのではないでしょうか。
初めてのメニューということなので、お店の人に「辛くありませんでしたか」と尋ねられたので、
「特に問題はありませんでした。」と答えました。
きょうは、おめでたい日でしたので、トッピングとして「盛り合わせ天ぷら(季節の野菜と海老・300円)
を頼みました。右上にあるのはワサビかと思いましたが、「抹茶塩」でした。
旨辛 いろはうどん (お品書き)
旨辛つくね・赤酢れんこん・甘油揚げ・揚げねぎの香り じわじわくる美味しさ!
(舟運いろはうどん)「武蔵野台地に位置する志木では、古くからうどんを食べる習慣がありました。
そこで古く志木が繁栄のもとである新河岸川の舟運をテーマに、舟の就航の目印の神社(赤稲荷)
を模した油揚げと赤色、また当時の水車を模したれんこんを使ったうどんです。」