ベルニナ線のモルテラッチ駅から巨大なモルテラッチ氷河を間近に見られるハイキングをしました。
駅を出発して、すぐのところの岩に赤いペンキで1878と書いてあるのは132年前には、ここまで氷河があったことを意味しています。
温暖化の影響もあって、氷河が後退に後退を続けている事が実感できます。
途中には高山植物のお花畑がつづき、楽しむことが出来ます。
こちらはヤナギラン。
わずかに上りの道を50分ほど歩いて氷河の先端にたどり着きました。帰りは40分ほどかかりました。
氷河の先端は絶えず変化していて、添乗員のAさんが2~3週間前に来たときには、表面は灰色のまま、崩れてはいなかったとのことです。
また去年に比べると、この氷河は50mは後退してしまっているそうです。
この氷河も環境を守らなければ消失してしまうのかという思いにさせられました。
他に咲いていた高山植物など、詳しいことは「めいすいの写真日記 2日目」をご覧下さい。
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こちらはヤナギラン。
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氷河の先端は絶えず変化していて、添乗員のAさんが2~3週間前に来たときには、表面は灰色のまま、崩れてはいなかったとのことです。
また去年に比べると、この氷河は50mは後退してしまっているそうです。
この氷河も環境を守らなければ消失してしまうのかという思いにさせられました。
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