空中の都市、マチュピチュ。インカ帝国の都クスコからは3日の道のりでした。皇帝は先導によって清められたインカ道を輿に乗って訪れたといいます。現在マチュピチュに行くには、クスコからいろいろなルートがあるようです。
私たちはクスコから70kmほど離れた盆地のウルバンバに一泊し、出発点としました。高地クスコより標高が低く高山病にならないという理由から、最近はここを選ぶ場合も多くなっているそうです。トウモロコシ畑の続くウルバンバを7時に出発し、バスでオリャンタイタンポ駅に向かいました。
ここオリャンタイタンポ駅からペルー・レイル (現在はオリエント・エクスプレス社の経営)でマチュピチュ駅に向かいます。乗車時間は1時間30分。
駅のホームからは、標高5700mのベローニカ山が鮮やかに見えます。
電車はウルバンバ川に沿って進まみす。ところどころにインカの時代につくられた石積みの棚田が見られます。
右手にはアンデスの雪をかぶった5000m級の山々が顔を出します。
列車は途中で、軽食とコーヒーが出ます。私の席は後ろであったのでコーヒーのおかわりをしました。
途中、ウルバンバ川を渡るインカ道を見ることが出来ます。吊り橋は現在のものですが・・・・・。
マチュピチュ駅に到着しました。
マチュピチュ駅からマチュピチュまではシャトルバス。30分ほどつづら折りの道を上がっていきます。
つづら折りの道を上り詰め、マチュピチュの高地にバスは到着しました。上から眺めるとずいぶんと登ってきたと思います。
やっと、マチュピチュの入口までたどり着きました。
詳しくは「めいすいの海外旅日記・・・南米三大絶景の旅」第7日・・・マチュピチュをご覧下さい。
PENTAX K20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO、2枚の山の写真は PENTAX K20D + SIGMA 70-300mm 4.5-5.6 APO DGで撮影
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私たちはクスコから70kmほど離れた盆地のウルバンバに一泊し、出発点としました。高地クスコより標高が低く高山病にならないという理由から、最近はここを選ぶ場合も多くなっているそうです。トウモロコシ畑の続くウルバンバを7時に出発し、バスでオリャンタイタンポ駅に向かいました。
ここオリャンタイタンポ駅からペルー・レイル (現在はオリエント・エクスプレス社の経営)でマチュピチュ駅に向かいます。乗車時間は1時間30分。
駅のホームからは、標高5700mのベローニカ山が鮮やかに見えます。
電車はウルバンバ川に沿って進まみす。ところどころにインカの時代につくられた石積みの棚田が見られます。
右手にはアンデスの雪をかぶった5000m級の山々が顔を出します。
列車は途中で、軽食とコーヒーが出ます。私の席は後ろであったのでコーヒーのおかわりをしました。
途中、ウルバンバ川を渡るインカ道を見ることが出来ます。吊り橋は現在のものですが・・・・・。
マチュピチュ駅に到着しました。
マチュピチュ駅からマチュピチュまではシャトルバス。30分ほどつづら折りの道を上がっていきます。
つづら折りの道を上り詰め、マチュピチュの高地にバスは到着しました。上から眺めるとずいぶんと登ってきたと思います。
やっと、マチュピチュの入口までたどり着きました。
詳しくは「めいすいの海外旅日記・・・南米三大絶景の旅」第7日・・・マチュピチュをご覧下さい。
PENTAX K20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO、2枚の山の写真は PENTAX K20D + SIGMA 70-300mm 4.5-5.6 APO DGで撮影
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