めいすいの写真日記

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「アナと雪の女王」 と ホームシアター

2014-07-19 | 映画

「アナと雪の女王」のブルーディスク版が発売3日で100万枚突破、ブルーレイディスクとしては初めてということです。

女房が早速買ってきたので、その100万枚間の内の一枚ということになりました。
映画は女房も孫もすでに見ており、私も見てみたいと思っていたのですが、ブルーレイが出てしまいました。

「アナと雪の女王」はミュージカル映画と言ってもいいくらい音楽が優れており、子供達が口ずさむようになっています。
先日、「ウィーン少年合唱団のコンサート」(めいすいの写真日記) でも、「アナと雪の女王」の中から「レット・イット・ゴー」が
歌われました。
女房は、ピアノの生徒さんが好んで取りあげることもあり、「アナと雪の女王」の楽譜を購入しています、そのためブルーレイも購入
したようです。
日本語吹き替え版では、松たか子が熱唱していて、評判も上々のようです。ただ、ブルーレイディスクでは英語にも切り替えられ
るのでそちらを聞くとやはり歌は上手だと思います。やむを得ないことだと思いますが・・・。

今回は、買ったばかりの4Kテレビ(パナソニック VIERA TH-58AX800F)で見ることになりました。
4Kテレビは、これまでの液晶テレビに比べて、見る位置は半分ですむので、58インチのテレビは画面1.1mに近づいて見れます。
そのため、画面はより大きく感じられ、さらに奥行きが深くなり、迫力が出てきます。映像も4K補正がなされ、画像がなめらか、
色も良くなった気がします。アナの雪の女王も迫力十分で見ることが出来ました。

さらに、今回は4Kテレビ購入に伴い、音響関係も充実させました。
最近人気のAVアンプ、AVR-X4000(DENON)にし、スピーカーも増設して7.1chにしました。アンプは7.2CH対応
このアンプは、特に DACの性能が良いようで、以前使用していたAVアンプに比べ格段に音質が向上しました。
フロントに使用しているスピーカーはSONY SS a5s という25年前に購入したスピーカーですが、コーン紙に
バイオセルロースを使用しているので再生周波数帯域が 40Hz~30000Hz です。
この特性を余すところなくドライブしてくれて、高域が繊細さを増すようになりました。特にピアノの音が良く響くようになりました。

ちなみに、センタースピーカーは BOSE VCS-10 。サラウンドはSC-A33XG サラウンドバックはSC-A33SG 。ともにDENON。

 

 10年前に買ったスーパーウーファー YAMAHA YST-SW800

「アナと雪の女王」は意外に低音が豊かで、サブウーファーが良く活躍してくれました。雪男の行進では、ズシンズシンと部屋が揺れます。
AVアンプの買い換えとスピーカー2台の増設によって出来た7.1CHの環境で、「アンと雪の女王」は、クリアな音質で楽しむことが
出来ました。
 私のホームシアターは音響に関しては映画館にだいぶ近づいたと思います。ただし、最近の映画、特にアクションものは、低音の利用が
多いので、本当に近づけるにはサブウーファーをもう一台増やし、7.2CHにする必要があります。私はクラシック音楽が中心なので
そこまで必要はないと思っていますが・・・。また、10畳ではスーパーウーファー2台は設置場所にも苦労してしまいます。



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