お正月映画として、一番人気という「スターウォーズ フォースの覚醒」を、今日1月2日、見にいきました。
しかし、通常20分ほどで着くはずが、今まで考えられないくらいの大渋滞で1時間以上かかり、少し映画が始まっていました。
「銀河系の平和を脅かす悪の組織、強力な軍事力を持つファースト・オーダー。
人生をかけて悪と闘ってきた、レイア・オーガナを将軍とするレジスタンス組織が平和を守ろうとして、戦いが始まる。」という話。
宇宙船や戦闘機など特撮を駆使して、大いに迫力があります。そして可愛らしいロボットBB-8 が登場して盛り上げます。
しかし、それをさらに、 恐ろしいほどの臨場感で見せてくれたのが MX4D 。
「映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など
五感を刺激する11種の特殊効果が連動。通常のシアターでは決して味わえない
「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現します。」というのが宣伝文句です。
今回は、特にMX4D を見ようとしていたわけではなく、全く初めての体験でした。
椅子が動いて、地響きがしたり、突き上げられたり、席の後ろ側から突つかれたり、
足を置いているところが動いたり、突然、風が吹き出してきたりで驚きです。確かに、これはアクション映画を見る上で効果大です。
ただ、スターウォーズにこのシステムが含まれているのでは無いと思います。
このシステムは東宝シネマの運用で、新宿、六本木と私の見た「ららぽーと富士見」の他7カ所らしい(2015末)。
しかも、ららぽーと富士見では9つのスクリーンのうちMX4D対応のスクリーンは一つだけということです。椅子一つ一つにお金がかかりそう。
本当は雨の時は水が噴き出したり、また香りや煙が出たりするようですが、今回は、さすがに、それはありませんでした。
「アトラクション型の映画鑑賞スタイル MX4D」 という映画形式は今後、増えていくのでしょうか?まだまだという気はしますが。
主役のレイとBB-8
トルコ旅行記を探してやって来ました。
でもその他にあまりにも多くの国に行かれているので、少しずつ見せて貰います。
私は昨年トルコに行ったのですが、「めいすい」さんは2008年との事なので、トルコも少し変わったかも知れません。
行程も殆ど同じに見えますけど、何か自分が旅してる感覚になります。
途中のドライブインの固いヨーグルトは私も食べました。
私も色んな所に出掛けて射ます。良かったら来て見て下さい。
旅行記の方は送信出来なかったのでこちらに書き込みます。
同じトルコでても、個人によって視点が違うようですね。