8月11日(山の日)お盆休み1番の交通渋滞が予想される日。長男夫婦が休みが取れないのでやむを得ません。
長男家族5人と女房と私、計7人車2台、朝5時半出発で、関越所沢→圏央道→東北道→宇都宮日光道路日光
と11時に日光到着。もしかすると駐車場が一杯で東照宮には入れないかも知れないと思っていましたが、
日光市営の駐車場がわずかに開いていました。ラッキー!良かった!
私にとっては、小学校6年生の修学旅行以来、なんと旅館には一人一人、1合の米を持って行った時代でした。
帰りは伊勢湾台風で浦和市境の荒川が堤防一杯まで増水していました。という古い時代の話。
この日は、小雨がずっと降り続いていました。まずは、入り口の有名な神橋。
東照宮への石畳。
東照宮入り口の石柱。
そして『五重塔』
そして、『見ざる、言わざる、聞かざる』
その建物全体。
そして、『陽明門』。あまりにきれいで見るところが多いので、見ているうちに日が暮れてしまうことから、
『ひぐらしの門』
『陽明門』の美しさを近くでと思い、この写真を撮っていたら、「通路の石段で写真を撮るのは危ないです。
止めて下さい。お父さん」と言われました。・・・写真を撮った後でしたが。
そして左甚五郎作の『眠り猫』
「眠り猫」は東廻廊、外に抜ける通路上にある。近くを通る時は立ち止まらないようにと言われます。
以上、日光東照宮のさわり部分の紹介でした。