腹も満腹になったし有馬見物もしようと駐車場に留めて街を散策。
有馬名所の案内カンバンを見てここに行こと入った「有馬玩具博物館」。
エントランスにどでーんと置いてある2台のミニカー。
これっておもちゃなの?と思うほどマッチしている。
エレベーターで2階に上がるとなんかへん。
誰もいない。
尋ねると今日は休館日だって。残念。
博物館の前は温泉街路。
なだらかな坂道に風情のあるお店が並ぶ。
温泉のにおいがする。
妬湯(うわなりの湯)と書かれた案内板。
昭和30年代、湯の量は少なかったがれっきとした間欠泉だったが今は湧き出していない。
江戸時代の本には女子が盛装して立つと激しく湧き出したとか、自分の憎い心や悪口を言ってののしればたちまち湧くとか書かれてあったという。
案内板から少し奥に入ると有馬三名泉「妬泉」の幟が掲げられた源泉地。
もうもうと蒸気が噴出し激しく湧き出しているようだ。
妬湯が移動したのではないでしょうか。街路を下っていくと足湯がある。
観光客が次々と湯に浸かっている。家族連れの方が記念写真を撮ろうとしていた。
ついついこうしたらイイ写真が撮れますよとおせっかいしてしまう。
撮った画像を見せてあげるとなるほどって。
こちらも足湯記念に撮影させていただいた。
さてさて宿に行くにはまだ早い。
そうだ、有馬に着くなり目に入ったレトロバス。
これを捉えないと運行ダイヤを聞く。
ループバスよ呼ばれる有馬周回バス。
次の到着まではかなり時間がある。
じゃぁー探してみようと追っかけ。
あっちへ走り、こっちへ走ると数十m先に走るレトロバスを発見。
追いつけ追いつけとクルマを飛ばす。
どん亀クルマでは追っ付けない。
こっちに行ったんとちゃうと方向を変えたら、前方にそれらしきレトロバス。
近づいてみるとなんかちゃう。
郵便車だった。あれあれ。
仕方ない元の停留所に戻ってきたらなんと前からレトロバスが向かってきた。
おもわずカメラを手にもってバシャバシャとシャッターをきる。
三人おおはしゃぎの有馬散策だ。
(H19. 3.20 Kiss Digtal N撮影)
有馬名所の案内カンバンを見てここに行こと入った「有馬玩具博物館」。
エントランスにどでーんと置いてある2台のミニカー。
これっておもちゃなの?と思うほどマッチしている。
エレベーターで2階に上がるとなんかへん。
誰もいない。
尋ねると今日は休館日だって。残念。
博物館の前は温泉街路。
なだらかな坂道に風情のあるお店が並ぶ。
温泉のにおいがする。
妬湯(うわなりの湯)と書かれた案内板。
昭和30年代、湯の量は少なかったがれっきとした間欠泉だったが今は湧き出していない。
江戸時代の本には女子が盛装して立つと激しく湧き出したとか、自分の憎い心や悪口を言ってののしればたちまち湧くとか書かれてあったという。
案内板から少し奥に入ると有馬三名泉「妬泉」の幟が掲げられた源泉地。
もうもうと蒸気が噴出し激しく湧き出しているようだ。
妬湯が移動したのではないでしょうか。街路を下っていくと足湯がある。
観光客が次々と湯に浸かっている。家族連れの方が記念写真を撮ろうとしていた。
ついついこうしたらイイ写真が撮れますよとおせっかいしてしまう。
撮った画像を見せてあげるとなるほどって。
こちらも足湯記念に撮影させていただいた。
さてさて宿に行くにはまだ早い。
そうだ、有馬に着くなり目に入ったレトロバス。
これを捉えないと運行ダイヤを聞く。
ループバスよ呼ばれる有馬周回バス。
次の到着まではかなり時間がある。
じゃぁー探してみようと追っかけ。
あっちへ走り、こっちへ走ると数十m先に走るレトロバスを発見。
追いつけ追いつけとクルマを飛ばす。
どん亀クルマでは追っ付けない。
こっちに行ったんとちゃうと方向を変えたら、前方にそれらしきレトロバス。
近づいてみるとなんかちゃう。
郵便車だった。あれあれ。
仕方ない元の停留所に戻ってきたらなんと前からレトロバスが向かってきた。
おもわずカメラを手にもってバシャバシャとシャッターをきる。
三人おおはしゃぎの有馬散策だ。
(H19. 3.20 Kiss Digtal N撮影)