オーナーホテルに有馬観光協会のマップがあったのでえーもんがあるのかなと探してみる。
すると「鳥地獄・虫地獄」の文字を発見した。
自然観察会で話題になった河内長野の鳥地獄とおんなじものかな?と聞いてみたら、随分昔しにガスが噴出していて鳥も虫も死んでたという場所だそうで。
今はガス噴出もなく碑があるだけとか。
観察魂がワクワク沸いてきて念のため出向いてみたらそのとおり。
調べてみますと、大昔からプクプク湯がでていたそうで当地では毒水や、危険やとされていた場所。
ところが、明治6年に当時の町長が県庁に調査依頼したところ良質の炭酸水だと判り注目を集めたという。
それが有馬の炭酸サイダーの元になったということで炭酸泉が噴出す穴だった。
(H19. 3.21 Kiss Digtal N撮影)
すると「鳥地獄・虫地獄」の文字を発見した。
自然観察会で話題になった河内長野の鳥地獄とおんなじものかな?と聞いてみたら、随分昔しにガスが噴出していて鳥も虫も死んでたという場所だそうで。
今はガス噴出もなく碑があるだけとか。
観察魂がワクワク沸いてきて念のため出向いてみたらそのとおり。
調べてみますと、大昔からプクプク湯がでていたそうで当地では毒水や、危険やとされていた場所。
ところが、明治6年に当時の町長が県庁に調査依頼したところ良質の炭酸水だと判り注目を集めたという。
それが有馬の炭酸サイダーの元になったということで炭酸泉が噴出す穴だった。
(H19. 3.21 Kiss Digtal N撮影)