マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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我が家のシロバナタツナミソウ

2016年10月14日 11時00分19秒 | 我が家の花
西の庭は特筆すべき花はない。

ないことはないが、花は咲く。

北の庭に行くおりには必ず通らなければならない場に小さく咲いた白い花があった。

シロバナタツナミソウである。

付近にはこれだけでなくポツポツと目立ったように咲いている。

歩くときに注意しておかないと踏んでしまいそうなタツナミソウは西隣のお家から飛んできたタネで広がったもの。

もっと増えると嬉しいが、増え過ぎても・・・。

毎日が穏やかでありますように。

(H28. 4.15 EOS40D撮影)

我が家の兜咲きエビネ

2016年10月14日 10時55分31秒 | 我が家の花
久しぶりに咲いた兜咲きエビネ。

ここ数年どころではない。

前回に花が開いたのは平成18年5月4日だった。

この兜咲きエビネが蕾をつけだしたのは4月14日だった。

白くて丸こい兜咲きエビネに気がついたのはこの日だったから、実際はもっと前であろう。

それにしてもだ。

花びらが開くまでは何日間も待たなければならない。

豆粒、或は玉のような姿だった蕾が膨らんで花弁が開きだしたのは数日前。

それでも完全には開いていない。

花弁が開いても舌が見えない。

あっても小さいから美しさは見られない。

まして、花弁にやや薄めの紫っぽい色になったのはここ数日前だ。



舌も同じように鮮やかさはない。

そこがなんともいえないおしとやかで清楚な立ち姿にうっとりする。

(H28. 4.14 EOS40D撮影)
(H28. 4.27 EOS40D撮影)

我が家のジエビネ

2016年10月14日 10時30分26秒 | 我が家の花
昨年は4月20日。

一昨年は22日。

だいたいがその日辺りに咲きだす我が家のジエビネ。

今年はやや早めの14日に形をととのえた。

この一本だけでなく奥には七本も出ている北の庭。

そろそろキエビネも膨らみだした。

そういえばここに咲いていたニリンソウ。

誓多林町に住んでいた婦人がもって帰りと云われて北の庭に植えていたニリンソウ。

婦人は今年の2月に亡くなられた。

いただいたニリンソウは平成25年を最後に、姿は見せない。

キエビネの後方にジエビネを配して撮っていた。

その後もずっと咲いていたジエビネ。

ずいぶんと長持ちするジエビネ。

5月に入ってからも立ち姿は変わらず、であった。・・・5月12日のことだ。

ここんところのしばらくは北の庭に出向かない。

雨戸を開けてから窓ガラスも開ける。

そこからそっと覗く北の庭。

キエビネはなんとか保っていたが、ジエビネの姿は散々な状態。

虫か、それともナメクジなのか、正体は判らないが喰われていた。

(H28. 4.14 EOS40D撮影)

今年も咲いたボケの七変化

2016年10月14日 10時26分37秒 | 我が家の花
我が家のボケの花は変わり花。

5日に咲いたときは淡いピンク色だった。

昨年と同じ日に咲いた色である。

昨年は6日後ぐらいに色が変化した。

オレンジ色に近いようなやや赤みを帯びた色だった。

今年はいつから変色するのか、毎日の経過状態を記録していきたい。

(H28. 4. 5 EOS40D撮影)