帰路になる榛原萩原。
場所はなんとか覚えている。
国道の信号を折れて山側に向かう。
その地は小鹿野(おがの)。
昨年の4月18日に訪れた場はイロバナとともに苗代田に立てていたごーさん札があった。
今年もしているのだろうか。
そう思って再訪した。
あった。
昨年に拝見した同じ場所である。
それも2カ所。
違うのは若干の花の種類だけだ。
前回に拝見したごーさん札の墨書文字は「牛」、「地蔵」、「不動」、「宝」だった。
四つ折りされているので全容は相変わらず判らない。
お札を撮っているときに現われたキジ。
雄の姿だった。
遠目であるが、真っ赤な鶏冠が見える。
この日は時間的な余裕がある。
集落を巡って他にもあるのか、ないのか調べたくなって車で駆け巡る。
ここより反対側の地に白い帆を被せた苗代田があった。
近くによってみればごーさん札があるが、これまで拝見した形式とは違った。
お札は変わりないがお札を挟んだ材である。
一つは裂いた竹に挟んでいた。
もう一つは竹そのものを割って挿していた。
今回、初めてみるものは竹筒型だ。
一つはイロバナを、もうひとつは裂いた竹に挿していた。
近くを見渡したが、人の姿は見られない。
(H28. 4.15 EOS40D撮影)
場所はなんとか覚えている。
国道の信号を折れて山側に向かう。
その地は小鹿野(おがの)。
昨年の4月18日に訪れた場はイロバナとともに苗代田に立てていたごーさん札があった。
今年もしているのだろうか。
そう思って再訪した。
あった。
昨年に拝見した同じ場所である。
それも2カ所。
違うのは若干の花の種類だけだ。
前回に拝見したごーさん札の墨書文字は「牛」、「地蔵」、「不動」、「宝」だった。
四つ折りされているので全容は相変わらず判らない。
お札を撮っているときに現われたキジ。
雄の姿だった。
遠目であるが、真っ赤な鶏冠が見える。
この日は時間的な余裕がある。
集落を巡って他にもあるのか、ないのか調べたくなって車で駆け巡る。
ここより反対側の地に白い帆を被せた苗代田があった。
近くによってみればごーさん札があるが、これまで拝見した形式とは違った。
お札は変わりないがお札を挟んだ材である。
一つは裂いた竹に挟んでいた。
もう一つは竹そのものを割って挿していた。
今回、初めてみるものは竹筒型だ。
一つはイロバナを、もうひとつは裂いた竹に挿していた。
近くを見渡したが、人の姿は見られない。
(H28. 4.15 EOS40D撮影)