マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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mandai万代坊城店の炒飯焼きそばセット

2016年10月13日 09時21分16秒 | あれこれテイクアウト
「mandai」、大きなローマ字文字が目立つスーパー万代。

住まいする地元大和郡山市にもあったスーパーである。

店を畳んでから数年間。

そこは駅前近いマンションになった。

スーパー万代は橿原市にもある坊城店だ。

これまで取材帰りに何度か立ち寄って買い物をして帰ったこともある。

この日は昼食用の弁当買い。

先日というか、24日は日オークワ御所店で上海風焼きそば&炒飯セットを買って食べた。

ここ坊城にもスーパーセンターオークワ店がある。

オークワであれば品物は同じ。

同じような食品はどうも・・と思って向かい側にある万代坊城店にしたのだ。

スーパー万代で記憶に残るのはカツオのタタキである。

いろんなスーパーで売っているが、地元郡山の万代が一番だった。

美味すぎる最高の味、食感だったのだ。

万代の他店舗でも味はまったく同じ。

アレを食べてみたいが、この日は昼食弁当。

何にするかと迷った挙句に決めた税込410円の炒飯焼きそばセット。

またかいなと云われそうだが、好みは換えようがない。

蓋を開け第一印象は他店舗とまったく違う盛り。

サツマイモの飴炊きや、やや大きめのシューマイに鶏のカラアゲもある。



中華料理風の炒飯焼きそばセットはどんな味をみせてくれるのだろう。

箸を伸ばすのがワクワクする。

始めに口にしたのはお初のサツマイモの飴炊き。

カリカリの飴炊きに舌が唸る。

私にとってはビジネスマン時代以来の飴炊きだ。

30代のころ、仕事を終えて宴の会のヨバレは中華料理屋の「福仙楼(ふくせんろう)」だ。

決まっていた中華料理屋は勤務地の大阪市内の淀屋橋

所属するマイクロ業務部部長や部次長が好んで利用していたお店。

上司はともかく男性職員は数人。

大多数が女性職員だった。

宴が終わって手渡されたお土産がサツマイモの飴炊きだった。

イモは今も昔もほとんど口にしない。

炭水化物に固形物のイモあけでお腹の満腹感が達成されるのだ。

家に持ち帰ったお土産はかーさんの口が迎えてくれる。

そういう存在だったサツマイモの飴炊きは一口。

実に美味いのである。

お土産はカッチカチだったが、これはカリカリで中はサクッ、である。

味もさっぱりしている。

メインの一つである焼きそばを食べる。

ソースはやや少なめで味は薄い。

油のギトギト感は私好みであるが、だ。

商品にカッコ書きがあった。

太麺ソース焼きそばである。

たしかに太麺。

ソースにコクがないように感じた。

焼きそばを食い尽くしてシューマイに移る。

味はしっかりしたほんまもん。

カラシはなくとも味は美味い。

シューマイの皮もそうだと思う濃い目の下味が利いているのだろう。

肉はもしかとしたら黒豚。

そう思ったぐらいの本格的な味に惚れた。

一品はもう一つ。やや大きめの鶏のカラアゲだ。

一口食べて判るジューシーさ。

下味なのか、隠し味なのか、判らないが、たまらないほどに美味すぎる。

大きいから何口かに分けて食べた。

最後の砦は炒飯だ。

パサパサ感が嬉しい。

だいたいの弁当炒飯はベッチョリ系が多いやに思う。

盛った大きめの刻みネギも利いている。

ここの弁当に優しを感じたのは鶏カラアゲの下に敷いた菜っ葉である。

たぶんにサラダ菜かもしれない。

お手軽弁当にこういう配慮は他店で見たことがないが、不満足な点もある。

それは弁当ではなく、レジである。

定員さんのことではない。

支払いである。

当店は現金扱い一本。

クレジットカード支払い可能であればもっと嬉しい。

不満足はもう一つ。

買い物袋を断っても値段は変わらないということだ。

こういう改善はしてもらいたいものだが・・・・満足した点もある。

買った弁当を食べる場があるのだ。

4人掛けのテーブル席が六つ。

詰め込んで20人以上も入れるイートイン。

車中食をするよりもずっとここの方が良い。

(H28. 4.29 SB932SH撮影)

山陽マルナカマックスバリュ富雄南店の海苔弁と焼きそばセット

2016年10月13日 09時15分46秒 | あれこれテイクアウト
この月はやたら多くなった昼食弁当。

この日は何故か一人暮らし。

かーさんは雨天に出かけて遠来の友人たちと食事でも、だ。

私は買い物ついでに弁当を買う。

行先はこの日に生玉子が安い木曜日。

10玉パックのミックス玉子が税抜き98円。

売り場、レジも含めて並ぶことはない。

無駄な行列待ち時間もないからストレスもない。

さて、弁当である。

この日に入っていた売り込みチラシに厳選肉惣菜の弁当があった。

牛カルビ重、十勝風豚重、黒胡椒仕立て炙り牛焼肉重、それぞれがどれとも税抜き498円。

起床したての目覚めのチラシにこれにしよう、と一旦は決めかけた。

が、である。

チラシの裏面にも弁当があった。

海苔弁と焼きそばセットやたこ焼きと焼きそばセット、炒飯と焼きそばセットがででーん。

どれもこれも税抜き価格が398円。

百円安いやんと思った瞬間に決定した。

朝の用事を済ませて車で行く。

徒歩でも約15分。

近場にある山陽マルナカマックスバリュ富雄南店は暮らしに便利。

週に二度は訪れる。

しかもこの日に買えば生活応援キャンペーンと称して買い物したすべてのお客さんに5%割引券が進呈される。

利用日は来月の3日から7日まで。

5%引きはあなどることなかれ、である。

先月より年金暮らし一本の生活になった。

少しでも出費を抑えたい。

もちろん割引2円の自前袋も用意して出かける。

忘れてはならないから、大は2袋、小も2袋の自前袋を車に積み込んでいる。

週2回の買い物に自前袋を積み重ねたら年間で100円のお得。

塵も積もれば、というが・・・。

金額の多寡ではなく、気持ちというか、心のゆとりをもつことが大事だと思っている。

ところで何を買ったのか、である。

選んだ弁当は焼きそば。

相方は何にするか、である。

5日前に食べたのはオークワ御所店で買った上海風焼きそば&炒飯セットだった。

商品金額は同額の税込み429円。

炒飯はもういい。

一週間前はトライアル桜井店のおかずたっぷり海苔弁当を食べた。

海苔弁当に少しだけ焼きそばがあった。

焼きそばの味はどれくらいの差があるのだろうか。

それをしりたくて手にしたのが、税込429円の海苔弁と焼きそばセットだ。

値段的に云えば、断然安いトライアル桜井店。

なんと、なんとの税込299円である。

買い物を済ませて自宅で食べる山陽マルナカマックスバリュ富雄南店の海苔弁と焼きそばセット。

甘タレがかかっているチクワ天にほかほか弁当でもお馴染みの白身魚フライ。

これにはタルタルソースがたっぷりある。

のせてあったチクワ天と魚フライを避ければ海苔一枚。

カツオとかのふりかけはない。

シソで漬けたと思われるキュウリの漬物でがつがついただくご飯。

甘タレも浸みていたので美味しくいただける。

食べ終わってから気がついた。

冷たくはないのだが、何かが物足りない。

そう、電子レンジのチンを忘れたのだ。

別にいいやと思って焼きそばに移る。

冷めていても香ばしいソースの香りが鼻に吸い込まれる。

これは美味いだろうと思って食べる。

やはり、の味である。

盛りは少ないように見えるが、食べてもなかなか減らない。

炒めた油が艶々感。

口の滑りも調子よくいただく焼きそばはこれまで食べたなかではダントツだ。

しかし、ご飯はどこにも負けないのがトライアル。

お好みもあるが、私は今後も価格帯で選ぶことになるだろう。

(H28. 4.28 SB932SH撮影)

スーパーセンターオークワ御所店の上海風焼きそば&炒飯セット

2016年10月13日 09時11分28秒 | あれこれテイクアウト
数年ぶりの川上村で出合った酒店主に再び出会うことを約束してUターン。

吉野町、大淀町、下市町、五條市を経て御所市に入った。

これより葛城市へ向かうのであるが丁度の昼どき。

その前にしておきたい撮影のお礼。

昨年の2月に取材させていただいた葛木御歳神社祈年祭の湯立神事の写真である。

湯立ての所作はダイナミック。

私にとってはお気に入りの一枚になった写真をさしあげる。

できれば何度も伺いたいが身体がこういう状態では限定せざるを得ない。

大淀町の行事も兼務されている宮司に願ったのはトーヤ渡しだ。

行事は簡略化しつつある。

早めに記録しなければと思いを伝えて次の場に向かう。

葛城市寺口の行事は午後1時。

ここより30分ぐらいもかかるかも知れない。

時間は急ぐがお腹は待ってくれない。

セブンイレブンでもと思ったが財布と相談した結果はすぐ近くにある大型スーパーセンター。

スーパーオークワだ。

これまで何度も立ち寄って食を求める。

とにかく急がねばならないからゆっくりおちついての品定めはエイやっ、だ。

先日、食べたトライアル桜井店のおかずたっぷり海苔弁当の焼きそばが悔しい。

ソース味が濃くないものだからと思った口直し。

それで選んだ上海風焼きそば&炒飯セットは税込429円。

袋は無用と伝えたら2円引き。

オークワ系列のプライスカットも同じ扱い。

僅かな金額であっても塵も積もれば・・である。

時間がないからレンジのチンをしている間もない。

蓋を開けていただく場所は久しぶりの車中食。

もらった箸ですくう焼きそば。

胡椒も利いたソース味。

辛目ではないが、美味いのである。

がっつり食欲に焼きそば味が唸らせる。

容器半分が空になった。

残り半分は炒飯だ。

これも胡椒が効いている。

塩加減は濃くないから心臓に優しいと思うが成分値の表記はなかった。

紅ショウガとしっくりする炒飯はパラパラ飯。

べっちゃりしていないから美味しくいただけた。

ごちそうさまでした。

さて、オークワ利用にオークワポイントカードがある。

溜まっておれば支払い時に利用することもある。

系列店のプライスカットは度々出かけるが、オークワ店は弁当買いとかが専らで買い上げ点数も少ないので溜まるどころか期限切れで失効する点数もある。

現在の持ち点数は95点だが、うち38点は平成29年2月20日を以って消滅する。

月に一回も利用しない上に、今回獲得したポイントは1点。

これもまた期限切れになる可能性がある。

(H28. 4.24 SB932SH撮影)

スーパートライアル桜井店のおかずたっぷり海苔弁当

2016年10月13日 09時07分03秒 | あれこれテイクアウト
白河竜谷の取材を終えた時間は昼どき。

沿道にある手打ちうどん店の「ぶれーど・う」が近くにあるが、今回は遠慮して先を急ぐ。

とは言ってもそれほど遠くない桜井市内。

白河、出雲、脇本をひたすら走る国道の先は大字吉備。

未だに取材していない大字であるがときおり利用するスーパーがある。

大和小泉店や蓬莱店もあるスーパートライアルの桜井店。

いずれもトライアル専用ポイントカードが使える。

ひと月における利用金額によってポイント倍率が上がる仕組み。

我が家はゴールドになる月もあればしばらく行く用事がなくてシルバーになることがある。

現在の残ポイントは1258点。

それ以内の金額であれば手持ちのお金がなくとも手に入れることができる。

そうだ、これにしよっと決めて走っていた。

ざんざんではないがこの日は朝9時ころから雨が降りだしていた。

車を停める駐車場からお店のドアまで。

近いほど雨に濡れることもない。

停車していた車は枠内どころか指定ゾーン外に停めている車が何台かある。

走行の邪魔にならない程度の場所に駐車していた。

それはともかく入店して急がねばならないのは借用トイレ。

利尿剤を服用しているから短時間にもよおす。

食べてみたいお弁当は落ち着いて選びたいのである。

ひと通り選別してみた。

スーパートライアルの目玉弁当は税込299円。

大和小泉店や蓬莱店にも売っているが、その日に並べている商品に若干の違いがあるが、いずれもご飯が美味しいのである。

イオンもそうだが温めてもふっくらしないご飯はいつも不満足。

スーパーオークワも同じような食感であるが、場所がら仕方なく、というか食べざるを得ない。

スーパートライアルは299円以外に399円シリーズの弁当もある。

たまには、と思うが今回は溜めたポイントでの支払い。

差額はたったの百円だが、その差は大きいと感じる残ポインに選択は299円シリーズ。

今回の選択は「おかずたっぷり海苔弁当」。

海苔弁当と言えばほっかほか亭などを思い起こす盛り付け。

「ほっともっとも」も「オリジン」もよう似た盛り付け品々は一般的。

ところがだ、今回初めて見たスーパートライアルのおかずたっぷり海苔弁当はまったく違う。

目が点になったのは海苔の真ん中にべったり塗ったような、まあるい形のものがある。

まるで日の丸のように見えた赤い円。

なんと、明太子なのだ。

これもあるが、何度味わっても美味しいデカ作りの鶏カラアゲもある。

それにはタルタルソースも塗ってあった。

一般的にはそんなことはしないだろうと思うところに食をそそられて決めた。

お店にある電子レンジでチン。

1分半以上もセットしたら熱過ぎる。

猫舌の私はそれを好まない。

この日の雨で身体も車も冷えこんでいた。

ほくほくした弁当の温かさにほっこりする。

まずはとにかく明太子。

ちょびっとだけで飯が美味い。

ご飯の友はほんの僅かであっても飯がどんどん口に吸い込まれる。

ご飯も美味しいからそうなるのだ。

鶏のカラアゲは実にジューシー。

下味もついているから味も濃い。

大きいから一口では無理がある。

結局のところ5口もかかってしまった。

盛っている長い天ぷらは海苔弁を象徴する。

どこの弁当屋さんにもついている食の一つ。

スーパートライアルではこれにタレを添えつけていた。

ソースではなくしょうゆ味に近い。

なんとなく「出汁」とも思える味は濃い。

これをちくわの天ぷらにかけて食べた。

この弁当はおかずたっぷりと名があるぐらいにまだある。

おひたしのような菜っ葉は胡麻和え。

繊維質はやや固め。

何の菜っ葉か判らない。

もう一つの品は半分に切ったコロッケ。

油が不味いイオンのコロッケよりも美味しい。

味は好みとか、書いたら、なんと安っぽいと云われそうだが、美味いのである。

桜漬けもあるがこれはどことも同じようなもの。

最後に食したのは焼きそば。

味は薄い。

ソースをもっと絡めてくれたら美味しくなると思う。

ただ、このお弁当の塩分量はナトリウム換算で1443mg。

これを400で割れば3.6。

正確な値ではないが、塩分量は3.6gほど。

夜食はセーブしなきゃならない。

(H28. 4.21 SB932SH撮影)

ザ・ビッグ・エクストラ天理店のミニ天重&うどんセット

2016年10月13日 08時57分51秒 | あれこれテイクアウト
最近、よく出かけるようになった行先は宇陀市の榛原。

この日は笠間だ。

午後と聞いていた時間はまだまだある。

途中で昼食時間を迎えた道中。

簡単に食べられる弁当でもと思って入店した店は帰り道にたびたび訪れては買い物をする天理市東井戸堂にあるザ・ビッグ・エクストラ天理店。

同店舗は奈良市大安寺町にもある。

こちらもよく訪れる買い物店。

とにかく安いので買って帰ることが多い。

この日は買い物ではなく弁当買いだ。

買い物ついでに買って食べたいと思うこと度々ある。

どれを選ぶかはその日の気分。

今回は税込みで320円のミニ天重&うどんセットに決めた。

同弁当は税抜きで298円。

たいへんお得のように感じる弁当だ。

300円を切る弁当はなかなかない。

同店で売っている弁当は同額で販売する弁当が多種ある。

その中で選んだのがこれだ。

塩分量もたいしたことがない1g程度。

心臓病に優しい塩分量だ。

食事をする場所は店内で製造販売するお店が5店舗もあるところ。

買ってすぐ前のテーブル席で食べることができるイートインフードコート。

私が買ったのは本店舗のザ・ビッグ・エクストラ天理店。

同様にイートインできる。



蓋を開けて添えつけのうどん出汁を入れる。

弁当パックの中央にある窪みはやや小さ目。

袋から絞り出した出汁が溢れて他のゾーンに浸みていった。

もちろんこれから食べるうんど麺にもだ。

手始めに食べたうどん麺。

実離れというか、うどん麺離れが難しく、くっちゃくちゃに付いてくる。

箸で揚げてもくっついて離れないうどん麺。

茹で麺だと直感した。

ミニ天重&うどんセットの蓋に「清涼感のあるうどんと一緒にさっぱりと頂くよくばりなセットです」と謳い文句を書いたシールが貼ってあった。

しかもだ。

うどんは讃岐うどんの表記もある。

讃岐うどんならべっちゃべちゃにくっつくことはない。

溢れた出汁に絡ませて麺をほぐす。

こうしなきゃ出汁カップに入らないのである。

とにかく出汁に漬けこんでうどん麺をすする。

柔らかい。

讃岐特有のコシはまったくない。

こりゃいかんである。

出汁はカツオ風味なのだか判らない。

やや甘味風のような気がする。

刻みネギが少々に極少の天かすに胡麻を振ってあった。

これに生姜汁が入っておれば・・と思ったが、残念。

さて、天重の方だ。

多少の出汁汁に浸かっていたご飯。

これもまた、くっちゃくちゃにくっついている。

天ぷらはエビにイカにカボチャとカキアゲだ。

カキアゲはニンジンやタマネギが入っている。

甘醤油のタレは店内で製造してから3時間経過していた。

ほかほかではない。

かっちりである。

298円の味を思う存分味わって出ようとした店内。

そういえば何か月前(平成28年1月)からこんな店ができたんやと思っていた。

店名は「キャベツ焼」の実演販売のキャベツ焼き店。

鉄板で焼いたキャベツ焼きの香りはそれほどしない。

その店の前がレジカウンター。

遠慮しているのだろうか。

その店で売っていたキャベそば。

その名の通りのキャベツ焼きに焼きそばが入った品物は目玉焼きを載せて税込300円。

次回に訪れるときはこっちにすると決めた。

(H28. 4.15 SB932SH撮影)

スーパートライアルの助六

2016年10月13日 08時53分26秒 | あれこれテイクアウト
清美オレンジは地産地消の「よってって」。

ドレッシングは「プライスカット」。

創味のつゆは「トライアル」。

目当ての商品の購入先はそれぞれ。

ついでに購入する商品は店内見て回り。

3店舗はそれどど遠くない位置荷にあるから買い物梯子をすることが多々ある。

それぞれのお店で食べたいものはあるのか、特に今日の昼食はどうするか・・である。

結果的にいえばスーパートライアルに決めた。

決めてはお魚屋さんが握ったお寿司。

ここのお寿司はどれをとっても美味しい。

お魚屋さんやからネタが良い。

そう思って棚をつらつら見る。

目がいったのは巻き寿司にでっかい稲荷寿司だ。

それぞれ4個に2個が入って税込298円の助六は“鯛将のお寿司”製。

店内で調理している。

3店舗の買い物を済ませて自宅に戻った時間は午後12時半。

でかけてから2時間も経っていた。

パックの蓋を開けてまずよばれる巻き寿司。

海苔はほんもの。

寿司飯は酢飯でもないような、どちらかといえば田舎寿司。

味が浸みこんだ刻みシイタケにコーヤドーフ。カンピョウ、キュウリに卵焼き。

一口では入りきらずに二口の大きさに合わせて口を開ける。

酢はそんなに利いていなくても美味しい巻き寿司。

次はこれが決め手の稲荷寿司。

とにかくでかい。

この容器の幅ならフツーの稲荷寿司が4個並ぶはずだ。

それと比べても2個分以上にもなる特大稲荷。

同じような味付けの刻みシイタケや黒ゴマもある。

他にもなにか判らないが食感を感じる。

二口どころか八回ほどに分けて食べた。

この味、この大きさで298円の助六。

次回も買ってみたい。

(H28. 4. 8 SB932SH撮影)

オークワサンクシティ榛原店の強いコシなめらかな食感包丁切り讃岐うどん寿司セット

2016年10月13日 08時49分10秒 | あれこれテイクアウト
雨師丹生神社の造営祭典のすべてが終わった時間帯は午後1時半も過ぎていた。

朝8時に到着してからはずっと立ちっぱなし。

休み間隔の時間はまったくなく、行事の在り方や村の人、宮司さん、しかも外氏子の大字大宇陀の野依住民らと交わす話題に落ち着く間もない。

ありがたいお話ばかりに教えていただくことが実に多い。

お世話になった方々ともお別れして遅くなった昼食を摂る。

この日は弁当持ちではない。

朝は7時におにぎり2個をもって家を出た。

信号停止の車中で食べた。

服用している心臓病の薬も飲んだ。

造営祭典は昼過ぎには終わるであろうと思っていたが、どうしても方づけるときまで居てしまう。

それで遅くなったのである。

簡単に買えてすぐ食べられる場所を求めて東へ走る。

榛原雨師より数分間も走れば榛原下井足に着く。

近鉄電車榛原駅より西に400mの近さ。

都会的な雰囲気があるモール店だ。

ここはときおり利用する。

何が良いかって。

買った弁当はテーブルイートインコーナーで食べられるのだ。

5時間半も経ち続けた身体を休めたくてそうした。

売り場にあった弁当をひと通り見て回る。

手が伸びた商品はオークワ製の「強いコシなめらかな食感包丁切り讃岐うどん寿司セット」だ。

冷やし讃岐うどんに握り、巻き、稲荷寿司がセットになった弁当は税抜き398円。

手軽に食べたいし、冷たいうどんを食べたい。

そう思ってこれにした。

足ふくらはぎに張りがみられた身体は疲れているし、とにかくお腹が空きっ腹。

ぺこぺこ状態である。

ゆっくり寛ぐテーブルにパックの蓋を開けた。

玉子焼きの握り寿司を一口。

甘さはあまり感じないが玉子の味が嬉しい。

巻ずしはたぶんにマヨネーズかけのシーチキン。

これも美味しい。

サーモ握り、エビ握りを次々と口に入れる。

休む間もなくパクつくのである。

食べてからおかしいと思った。

このパックには醤油も山葵も付いていなかった。

これじゃ寿司にもならねえ味。

寿司飯に酢の味がしない。

お子様向きであろうか。

最後に食べた稲荷寿司。

ジューシーさは感じないし、味も薄い。

とどめは冷たいうどん。

添えつけの「焼津産カツオ節・北海道産真昆布」のダブル出汁。

袋を手で切ってうどんにぶっかける。

うどんは天かすや刻みネギが振ってあったが、刻みノリはない。

なくてもいいいのだ。

注いだ出汁に馴染ませてたべるうどん。

強いコシは感じるが、どちらかといえばモチモチ感である。

包丁切りとあったが、それは機械切断では・・。

手打ちうどんでもないような気がする。

出汁はカツオに昆布感はあまり感じない。

薄口しょうゆの味の方が勝っているようだ。

(H28. 4. 3 SB932SH撮影)