マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大切な人からの贈り物は江戸切子グラス

2021年03月04日 10時25分33秒 | もらいもの・おくりもの
前夜のテレビ放映。

録画していたBS朝日の番組の「ノゾキミ企業参観!」を視聴していた。

3編あるなか、1編に“WEBから転身した若き江戸切子職人”の姿をとらえていた。

紹介するイントロに「複雑な切子模様彫りこんだ鮮やかなグラス。明日に迫った父の日のぴったりな贈り物に江戸切子。その歴史はおよそ186年前の天保五年(1834)のころ。海外のガラス製品に江戸の職人が、線や絵を組み合わせて文様を作ったのがはじまりと云われている。西洋の伝統と江戸の職人の技が融合した独自性をもつ江戸切子。
中でも圧巻の技術を誇り、業界を席巻する会社(※㈱江戸切子の店 華硝;はなしょう)。」

高い技術が認められ、洞爺湖サミットの首脳・国賓への贈呈、要人の愛用品に選ばれるなど人気となっている江戸切子・・・に飛び込んだ異例の職人の姿をとらえるBS朝日のドキュメンタリー番組「ノゾキミ企業参観」だった。

江戸切子は前々からテレビなどの情報番組で存知していた優れもの。

まさか、目の前にこんな素晴らしい伝統作品が・・・夢のようである。



しかも、有名な瑠璃杯を思い起こす正倉院ブルー。



選んでくれた家族に古代の輝きを送り届けた携帯画像。



上手く撮れなかった江戸切子映像に、また喜んでくれたのも嬉しい。

お酒の好きなお父さんへの贈り物。

飾っているだけではもったいなく、一度は口に触れたい。

美し模様の江戸切子で飲む酒は・・・発泡酒では申しわけないから、芋焼酎割りに・・。



今一番のお気に入りのカルピスソーダ割り。

美味しく飲めるから4杯も・・ごくりする、旨味体験もまた携帯画像で撮っていた。



画像を添付し、、送り届けたら、また喜んでくれたのが、とても嬉しくて・・。

(R1. 6.16 SB805SH撮影)
(R1. 6.17 SB805SH撮影)