当初案は二つあった大和郡山城廻り線。
近鉄電車・橿原線が通る電車道。
郡山城跡の北東角に踏切がある。
通行量が最も多い時間帯は朝、夕の出勤、退社時間。
以外の時間帯も決して少ないわけではない。
自宅から乗車したバス。
天理教信号あたりまで続く大渋滞に、近鉄郡山駅に着くまでの時間が長いこと・・・。
予定する時間から10分以上も遅れる日常茶飯事の交通量実態に、計画が持ち上がってから何年になるだろか。
遮断機が下りたままの踏切を渡らずに向こう側に行くにはどうすればいいのか。
そこで登場した案。
一つは高架にする。
もうひとつが地下にトンネルを掘って公道を造る。
たぶんに高所を跨る立体高架橋だと思っていたが、地下を潜り抜けるトンネルに決まったのはいつだったっけ。
都市計画法・決定告示があったのは平成20年3月11日。
あれから11年も経った。
その計画平面図がPDFフアィル形式で見つかった。
完成後のイメージ図も公表されている。
「都市計画・城廻り線は、京奈和自動車道(大和北道路)の(仮称)大和郡山北インターチェンジへのアクセス道路として、また、都市計画・石木城線、(主)枚方大和郡山線とともに北和地域の高度医療拠点病院である新奈良県総合医療センターへのアクセス道路として位置付けられています。しかし、当該路線は、踏切により著しい交通渋滞が頻発しています。平成28年4月には踏切道改良促進法に基づく「改良すべき踏切道」として法指定を受けました。踏切と立体交差(アンダーパス)とすることにより、踏切による慢性的な渋滞の解消を図ります。」。
この日に出かけたやまと郡山城ホール。
エントランスホールにあった立体交差図。
これもまたイメージ図。
周辺の環境下が、実態と一致しないのでわかりにくいが・・。
気になるのは、地下道を通過する道路である。
大雨、より雨量の多い豪雨の場合はどうなるんだろうか。
降った雨量にもよるが、一気に大量な雨が降った場合は、最深部に雨水溜まり、次の交差点が信号待ちでなくとも、往来する車が、多いほどに沈下することが考えられる。
各地にみられるゲリラ豪雨などは、短時間において冠水する恐れがある。
その場合は通行止めすると注意表記している該当地は、多く見られる。
溜まった場合は、いち早く通行止めの処置をしないと、知らずに飛び込んできた車は、間違いなく水没する。
そのような映像は、豪雨時期になれは、多く報じられる。
(R1. 6.30 SB805SH撮影)
近鉄電車・橿原線が通る電車道。
郡山城跡の北東角に踏切がある。
通行量が最も多い時間帯は朝、夕の出勤、退社時間。
以外の時間帯も決して少ないわけではない。
自宅から乗車したバス。
天理教信号あたりまで続く大渋滞に、近鉄郡山駅に着くまでの時間が長いこと・・・。
予定する時間から10分以上も遅れる日常茶飯事の交通量実態に、計画が持ち上がってから何年になるだろか。
遮断機が下りたままの踏切を渡らずに向こう側に行くにはどうすればいいのか。
そこで登場した案。
一つは高架にする。
もうひとつが地下にトンネルを掘って公道を造る。
たぶんに高所を跨る立体高架橋だと思っていたが、地下を潜り抜けるトンネルに決まったのはいつだったっけ。
都市計画法・決定告示があったのは平成20年3月11日。
あれから11年も経った。
その計画平面図がPDFフアィル形式で見つかった。
完成後のイメージ図も公表されている。
「都市計画・城廻り線は、京奈和自動車道(大和北道路)の(仮称)大和郡山北インターチェンジへのアクセス道路として、また、都市計画・石木城線、(主)枚方大和郡山線とともに北和地域の高度医療拠点病院である新奈良県総合医療センターへのアクセス道路として位置付けられています。しかし、当該路線は、踏切により著しい交通渋滞が頻発しています。平成28年4月には踏切道改良促進法に基づく「改良すべき踏切道」として法指定を受けました。踏切と立体交差(アンダーパス)とすることにより、踏切による慢性的な渋滞の解消を図ります。」。
この日に出かけたやまと郡山城ホール。
エントランスホールにあった立体交差図。
これもまたイメージ図。
周辺の環境下が、実態と一致しないのでわかりにくいが・・。
気になるのは、地下道を通過する道路である。
大雨、より雨量の多い豪雨の場合はどうなるんだろうか。
降った雨量にもよるが、一気に大量な雨が降った場合は、最深部に雨水溜まり、次の交差点が信号待ちでなくとも、往来する車が、多いほどに沈下することが考えられる。
各地にみられるゲリラ豪雨などは、短時間において冠水する恐れがある。
その場合は通行止めすると注意表記している該当地は、多く見られる。
溜まった場合は、いち早く通行止めの処置をしないと、知らずに飛び込んできた車は、間違いなく水没する。
そのような映像は、豪雨時期になれは、多く報じられる。
(R1. 6.30 SB805SH撮影)