平成28年の7月2日に買った中古商品のキャノンレンズEFS17-85mm。
撮影中に発生したeRR-01障害。
発生日は、令和3年の2月11日。
宇陀市榛原栗谷・大念寺に行われていたコロナ禍の涅槃会取材。
解散後は、同地に鎮座する春日神社に出会った節分行事の福豆御供。
帰路に就く途中に立ち寄った大宇陀小附に見つけた白梅咲くの古民家。
逆光に撮り方難しいシーン。
1ショット打った途端に発生したeRR-01障害にがっくり。
ただ、なんとか一枚はクリヤーできていたのがうれしかった。
デイスプレイメッセージは「カメラとレンズの通信不能です。レンズの接点を清掃してください」。
このメッセージは、令和元年7月28日に発生した事象と同じだ。
修理依頼した店舗は、カメラのキタムライオンモール大和郡山店。
今回も同事象の2度目のeRR-01障害。
仕方なく修理見積り依頼をした。
クレジットカード支払いした1080円は見積もり料。
修理不能と判断され、返却扱いになった場合は、返金される。
おそらく見積もりは、待ち、待ち状態らしく、結果が出るまえ長期間かかる。
カメラのキタムラの扱いは、様変わり。
昔なら気を利かしてくれて代替機を貸与してくださった。
とても助かる代替機。
平成30年5月5日に発信されたニュース情報によれば、レンタルツタヤを展開するCCCがカメラのキタムラを買収した、とある
経営者の視点から外れたカメラのキタムラ奈良南店は、平成31年3月4日に閉店した。
およそ20年間もお付き合いしてくださった代々の店長・副店長に店員さんたちともお別れした。
そのご、店舗規模を大幅に縮小したカメラのキタムライオンモール大和郡山店に、顔なじみの一部職員が戻ってきた。
久しぶりに会話することもあるが、つい長引いてしまうのが申しわけない。
短時間に用を済ませて場を離れ、ついでの買い物に・・・
その後の、令和4年7月22日に放送があった。
テレビ東京が伝えている番組「カンブリア宮殿 斜陽産業でも大躍進!~知られざるキタムラ復活劇」は、うれしいことだが・・・
新品カメラ購入に際しては、復活劇もとらえようが、なんせ機械のトラブル対応が、今一歩どころか、二歩、三歩も、顧客満足度が大きく下がった。
修理対応のすべてではないと思うが、見積もりだけでも長期間。
場合によれば、見積もり出てからも修理期間が、超の冠がつくくらいの遅さ。
ちなみに、今回の修理完了日は3月4日。
ほぼ1カ月もかかっている。
ズームレンズがなけりゃ、取材もできない。
こういう場合にお頼み申す取引が早い楽天市場に救いを求めた。
2月11日、待ってられんからの決断に午後7時に動いた。
パソコンに向かって探した中古品のキャノンレンズEFS17-85mm。
数社から出店している同レンズ。
あれこれ迷うことなく、決めた取引先は、楽天市場お取り寄せ本舗KOBACO(福岡県北九州市小倉北区鍛冶町)
中古レンズであるが、「非常に良い」とある。
フードカバーのEW-73B付きのキャノンレンズEFS17-85mm。
送料は910円もかかるが仕方ない。
売値は税込みの26510円。
注文決定した直後に「売り切れました」に表示が替わった。
そうか、在庫は1台だったんや。
我が家に到着した日は、2月15日。
開封したレンズは、美品良品。
初期動作確認にシャッター押しは問題なし。
だが保証書はないし、製造年月日も製造国も表示なし。
怪しいのは怪しいが、使用せざるを得ない、まったなしの民俗行事取材。
2月14日に行われた天理市長滝町・九頭神社の祈願祭は、代用にフイルムカメラ時代に使用していた望遠レンズのCanonEF75-300mm。
狭い室内撮影に苦労した。
KOBACOに入手を求めたフードカバーのEW-73B付きのキャノンレンズEFS17-85mmの初出動は、2月17日。
大淀町・大岩に向かう走行中に振り出した雪はあっという間に、視界に見える世界を一変させた。
思わず車を停めた御所市玉手。
駅前の世界は、すべてが白に染まった。
横殴りに吹き荒れる風雪に耐えられず、車に戻った。
ほんの数十秒にカメラもレンズも保護するために戻った。
これより先は峠越え。
道路は凍るところまではいってなかったから、佳しとしよう。
スタッドレスタイヤの効果も発揮してたどり着いた大岩の里も真っ白。
それらの情景撮影はいかんなくパワーを発揮してくれた中古・美麗のキャノンレンズEFS17-85mm。
それからも活動してくれたKOBACO売りのキャノンレンズEFS17-85mmに感謝、感謝だ。
そして、カメラのキタムラに委託された日研の修理、完了したキャノンレンズEFS17-85mmが戻ってきた。
3月11日の受け取りに修理代が消費税込みの24200円。
オリコカード・ポイント換金に貯めていたJCBクレジットカード払いに15000円の支払い。
不足分の9200円はクイックペイで支払った。
オリコカード・ポイント換金に貯めていたJCBクレジットカードは、こういうときのために使うもの。
毎年の利用額にだいたいが、溜まるJCBクレジットカードは15000円になる。
ありがたいポイント制度に享受している。
それから半年も満たない平成3年7月15日に発生した見たくもないeRR-01障害表示。
思わず書き込んだ商品レビュー文は「お取り寄せ本舗 KOBACOさんへ」。
「素早い対応に喜んでいます。なんとか撮影に間に合ったキャノンレンズのEF-S17-85mm。動作、ピント保持がピタリ。初期動作確認に問題なし。美装、美品、良品ですが、保証書は付いていないし、製造番号もわからない。たぶんに中国製と思われるが、そのことも含めて、文書がないから、なんとも・・。」
「・・半年間使用に問題なく稼働していたが令和3年7月15日にシャッター押したら、Err-01カメラとレンズの通信不能発生。このエラーは対応不可、ICチップに問題あり、過去、何度も体験してきたeRR-01障害は接点不良。保証書が同封されていなかったので、なんとかなりませんか。まだ半年しか使用してないのに・・・売買に当時担当した夏目樹さんに直接、電話していいですか!・・・に、返信なく・・・
その後のKOBACO購入の美麗のEF-S17-85mm。
ずっと使用し続けてきた。
稼働数は極端に減ったが、令和5年1月現在もエラーなく動作している。
どうやら、一時的に発生したeRR-01障害のようだ。
また日研に修理してもらった古い方のEF-S17-85mm。
リングがまるで古参のような、使いすぎた感がすごいEF-S17-85mmは、万が一のためのレンズ扱いとし、取材地に移動する愛車に積んでおくことにした。
(R3. 2.11、15 SB805SH撮影)
(R3. 7.15 SB805SH撮影)
撮影中に発生したeRR-01障害。
発生日は、令和3年の2月11日。
宇陀市榛原栗谷・大念寺に行われていたコロナ禍の涅槃会取材。
解散後は、同地に鎮座する春日神社に出会った節分行事の福豆御供。
帰路に就く途中に立ち寄った大宇陀小附に見つけた白梅咲くの古民家。
逆光に撮り方難しいシーン。
1ショット打った途端に発生したeRR-01障害にがっくり。
ただ、なんとか一枚はクリヤーできていたのがうれしかった。
デイスプレイメッセージは「カメラとレンズの通信不能です。レンズの接点を清掃してください」。
このメッセージは、令和元年7月28日に発生した事象と同じだ。
修理依頼した店舗は、カメラのキタムライオンモール大和郡山店。
今回も同事象の2度目のeRR-01障害。
仕方なく修理見積り依頼をした。
クレジットカード支払いした1080円は見積もり料。
修理不能と判断され、返却扱いになった場合は、返金される。
おそらく見積もりは、待ち、待ち状態らしく、結果が出るまえ長期間かかる。
カメラのキタムラの扱いは、様変わり。
昔なら気を利かしてくれて代替機を貸与してくださった。
とても助かる代替機。
平成30年5月5日に発信されたニュース情報によれば、レンタルツタヤを展開するCCCがカメラのキタムラを買収した、とある
経営者の視点から外れたカメラのキタムラ奈良南店は、平成31年3月4日に閉店した。
およそ20年間もお付き合いしてくださった代々の店長・副店長に店員さんたちともお別れした。
そのご、店舗規模を大幅に縮小したカメラのキタムライオンモール大和郡山店に、顔なじみの一部職員が戻ってきた。
久しぶりに会話することもあるが、つい長引いてしまうのが申しわけない。
短時間に用を済ませて場を離れ、ついでの買い物に・・・
その後の、令和4年7月22日に放送があった。
テレビ東京が伝えている番組「カンブリア宮殿 斜陽産業でも大躍進!~知られざるキタムラ復活劇」は、うれしいことだが・・・
新品カメラ購入に際しては、復活劇もとらえようが、なんせ機械のトラブル対応が、今一歩どころか、二歩、三歩も、顧客満足度が大きく下がった。
修理対応のすべてではないと思うが、見積もりだけでも長期間。
場合によれば、見積もり出てからも修理期間が、超の冠がつくくらいの遅さ。
ちなみに、今回の修理完了日は3月4日。
ほぼ1カ月もかかっている。
ズームレンズがなけりゃ、取材もできない。
こういう場合にお頼み申す取引が早い楽天市場に救いを求めた。
2月11日、待ってられんからの決断に午後7時に動いた。
パソコンに向かって探した中古品のキャノンレンズEFS17-85mm。
数社から出店している同レンズ。
あれこれ迷うことなく、決めた取引先は、楽天市場お取り寄せ本舗KOBACO(福岡県北九州市小倉北区鍛冶町)
中古レンズであるが、「非常に良い」とある。
フードカバーのEW-73B付きのキャノンレンズEFS17-85mm。
送料は910円もかかるが仕方ない。
売値は税込みの26510円。
注文決定した直後に「売り切れました」に表示が替わった。
そうか、在庫は1台だったんや。
我が家に到着した日は、2月15日。
開封したレンズは、美品良品。
初期動作確認にシャッター押しは問題なし。
だが保証書はないし、製造年月日も製造国も表示なし。
怪しいのは怪しいが、使用せざるを得ない、まったなしの民俗行事取材。
2月14日に行われた天理市長滝町・九頭神社の祈願祭は、代用にフイルムカメラ時代に使用していた望遠レンズのCanonEF75-300mm。
狭い室内撮影に苦労した。
KOBACOに入手を求めたフードカバーのEW-73B付きのキャノンレンズEFS17-85mmの初出動は、2月17日。
大淀町・大岩に向かう走行中に振り出した雪はあっという間に、視界に見える世界を一変させた。
思わず車を停めた御所市玉手。
駅前の世界は、すべてが白に染まった。
横殴りに吹き荒れる風雪に耐えられず、車に戻った。
ほんの数十秒にカメラもレンズも保護するために戻った。
これより先は峠越え。
道路は凍るところまではいってなかったから、佳しとしよう。
スタッドレスタイヤの効果も発揮してたどり着いた大岩の里も真っ白。
それらの情景撮影はいかんなくパワーを発揮してくれた中古・美麗のキャノンレンズEFS17-85mm。
それからも活動してくれたKOBACO売りのキャノンレンズEFS17-85mmに感謝、感謝だ。
そして、カメラのキタムラに委託された日研の修理、完了したキャノンレンズEFS17-85mmが戻ってきた。
3月11日の受け取りに修理代が消費税込みの24200円。
オリコカード・ポイント換金に貯めていたJCBクレジットカード払いに15000円の支払い。
不足分の9200円はクイックペイで支払った。
オリコカード・ポイント換金に貯めていたJCBクレジットカードは、こういうときのために使うもの。
毎年の利用額にだいたいが、溜まるJCBクレジットカードは15000円になる。
ありがたいポイント制度に享受している。
それから半年も満たない平成3年7月15日に発生した見たくもないeRR-01障害表示。
思わず書き込んだ商品レビュー文は「お取り寄せ本舗 KOBACOさんへ」。
「素早い対応に喜んでいます。なんとか撮影に間に合ったキャノンレンズのEF-S17-85mm。動作、ピント保持がピタリ。初期動作確認に問題なし。美装、美品、良品ですが、保証書は付いていないし、製造番号もわからない。たぶんに中国製と思われるが、そのことも含めて、文書がないから、なんとも・・。」
「・・半年間使用に問題なく稼働していたが令和3年7月15日にシャッター押したら、Err-01カメラとレンズの通信不能発生。このエラーは対応不可、ICチップに問題あり、過去、何度も体験してきたeRR-01障害は接点不良。保証書が同封されていなかったので、なんとかなりませんか。まだ半年しか使用してないのに・・・売買に当時担当した夏目樹さんに直接、電話していいですか!・・・に、返信なく・・・
その後のKOBACO購入の美麗のEF-S17-85mm。
ずっと使用し続けてきた。
稼働数は極端に減ったが、令和5年1月現在もエラーなく動作している。
どうやら、一時的に発生したeRR-01障害のようだ。
また日研に修理してもらった古い方のEF-S17-85mm。
リングがまるで古参のような、使いすぎた感がすごいEF-S17-85mmは、万が一のためのレンズ扱いとし、取材地に移動する愛車に積んでおくことにした。
(R3. 2.11、15 SB805SH撮影)
(R3. 7.15 SB805SH撮影)