マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

旨ネタ提供の海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店

2023年01月24日 07時30分48秒 | 食事が主な周辺をお散歩
山本耳鼻科の診察は短時間に終えたが、なぜか会計に15分もかかった、というかーさん。

おふくろの耳の治療は完治したものの、耳くそ除去に移った。

手ごわい耳くそに点鼻薬も要するらしい。

次の診察は1カ月から2カ月先。

日にちがきめられない、という耳鼻科。

当方の都合日を設けて予約の電話をかけなきゃならん。

場合によったら思うような時間に取れないこともある。

だいたいの時間を伝えられた私は自宅待機。

会計が済むころ、「そろそろ終わるころだから・・・」と、報せを受け取った私は車を走らせて二人のお迎え・・・

正午時間の20分前。

医院からでてきたおふくろ。

かーさんの介助を受けて、乗車する。

治療済ませたおふくろ。

「お腹減ったやろ、今から美味しい寿司やさんに行くから・・」と声をかけたら、手を叩いてうれしい、という。

本日の行先は海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店。

おふくろの好きなかけうどんのない回転寿司でええか、と、聞いたらかまわん、という。

うどんがなくとも、ネタが美味しければ、そこでいい、と・・・

到着した時間は、ほぼ正午きっちりの午後12時10分。

平日でも人気の海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店。

待ち時間に15分。

呼び出しもらってテーブル席に就く。

ネタ注文は、おふくろを第一優先。

タッチパネルに探したまぐろが2皿にかずのこにぎり。

えらい上等もんの注文やな。

さんきゅう店に食べたい大ネタが見つかった。



治療に満足できたからこそ食べたくなったかずのこのにぎりは385円。

厚みのあるまぐろが大好きなおふくろ。



1皿が155円のまぐろをぺろりと食べた。

大手回転寿司では味わえない、厚みに旨味。

まぐろに醍醐味を感じているそうだ。

食べきったおふくろ。

さんきゅう店のおいなりさんもよく食べる。



ジューシー味のいなり。

私も食べてみたいが、他に・・・えーもんがあるから、そこはむりくりしない。

かーさんは、定番の上にぎりセット。



荒汁一杯がついて1150円。

ネタは特上。

満足できるネタばかり。



おまけにのせてくれたアジの骨揚げ。

意外性のアジの骨揚げ。

一般的な回転寿司チェーンでは、まず見ることはない特上のネタがおまけ、だとは・・・。

すべてが大きなネタ。

どれもこれも、旨いんだよね、といってぺろり。



もの足りなさを感じたのか、かーさんは、追加に頼んだ285円のいか天ぷらとあぶりうなぎ。



私も食べたいから、注文したあぶりうなぎ。



極上の味に厚みのある旨ネタうなぎに大満足。

ここさんきゅう店には、むっちゃ旨いコリコリネタの生げそがある。



私も、といったおふくろの皿も注文した100円皿の生げそ。



大きい生げそも堪能した次は、100円皿のねぎまぐろ軍艦。



軍艦といえば155円のまぐろ中落ち軍艦。

どちらの軍艦もネタが大きいのがうれしい。

とろとろさに舌が滑らかになる旨いサーモンも155円。



大ぶりのサーモンが2個もある。

うーん、旨すぎやっ。



〆に選んだ大きなブツ切のまぐろを巻いた鉄火巻きも155円だよ。

すっげえ旨いネタを提供してくれる海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店。

にぎりセットについてくる荒汁。

別椀になるが、前回食事したときにもらった無料券で一杯がサービス。



いわゆる赤だしであるが、これも旨い。

身は、注文があったときに入れ余った食材は、ネタを切ったはしくれ。

皮、骨付きだけに旨味たっぷり。

身もけっこうついているが、まぐろ、サーモンなど、何になるのか、いつも楽しみにしている。

さて、さて最後にホンマの〆に選んだ揚げ物はエビフライ。

たっぷり盛ってくれたタルタルソースマヨにエビフライが3本。



太くて大きいエビフライ。

一人じゃ食べきれんくらいの量。

たったの385円とはおそれいりやした。

レジ支払いは現金払い。

クレジットカーは取り扱わないのに、PAYPAYだけが取引できる電子マネー扱い。

なんとかならんかなぁ。

スマホを所有するかーさんがレジしてくれた金額は4345円。

もうお腹いっぱい・・・

(R3. 2.16 SB805SH撮影)