マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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越前かに問屋ますよねの生漬けさば

2023年01月19日 07時36分59秒 | あれこれテイクアウト
楽天市場の通販注文は、今回で何度目になるだろうか。

美味しそうな魚介類に目がどうしても動く。

これは、と思ったターゲット。

今まで見たこともない生さばネタ。

生さばなんてよほど、というか漁港近くなら最寄りの食事処食べられるが、一般市場、どなたも買える売り場はスーパーマーケット。

いくらなんでも生きのいい生鯖なんて売っているワケない。

漁獲地がどこであるのか、わからない、すぐさま処理したと思われる生漬けさば。

切り身で食べる丼食。

それができるなら造りでも可でしょ。

尤も、販売元の福井県敦賀市津内が所在地の越前かに問屋・ますよね<㈲増米商店>が自信をもって提供する生漬けさば。

食べ方推奨に焼き鯖もある。

それなら食べてみたい。

家人にも了解をとって注文した生漬けさば。

正式名称は「元気いただきますプロジェクト国産生漬けさば漬け丼5枚セット」。

1000円オフのクーポンをゲットした買った価格は、送料無料の1980円。

1枚当たり、たったの400円。

是非、是非、と期待して待っていた。

届いた商品の裏面表記を見る。

そこに書いてあったほんまの商品名は「さばづけ丼の素」。

原材料は国産の真さば。

漬け使用した調味料は、醤油、味醂に砂糖、魚醤に醸造酢。製造も㈲増米商店だった。

しばらくは冷蔵庫入り。

寝かせて保存したのか。

家人の見た目は旨そうではなかったらしい。

いつになったら、口に入るんや・・。

度々口にしていても食卓に登場しそうにもない。

こうなりゃ強行手段するしかない。



冷蔵庫から取り出した1枚。

切り身で皿に盛ってくれた。

漬け汁がたっぷり。

その液をちょいと舐めた家人。

お口に合うが、身は・・・。

お造りと、いってもそのまま。



切り身のまま一口食べた味の印象。

決して不味くはない。

美味しいくらいの漬けさば。

漬け汁は旨いし、生さばも。

ただ、ぬるっと感は拭えない。

家人は一口食べて、いらんと突き放した。

おふくろは、見た目の判断に毛嫌いした生漬けさば。

その晩は私一人が口に、食べきった。

その味、その食感は、独特。

味わいたくても、味わえない特別な味。

一週間経とうが、2カ月経過しても、口中、舌がはっきり覚えている旨味であるが、私一人で楽しんでいたんじゃ、せっかくの生漬けさばが勿体ない。

お造りで食べてから、一週間後。

生漬けさばは、焼きを入れると美味しい、と作り手が伝えていたよと家人にそっと耳打ちしたら、「それ、早く言ってよっ」と返された。



それはともかく、その晩の食卓に登場した生漬けさばの焼きさば。

焼き時間はどれくらい、と言われても、適当に、焼き具合は、他の焼き魚調理と同じ。

魚の大きさ、厚さなどで、火の加減は要るし・・・。

と、返したら、めんどくさいって・・。

まぁまぁ、そんなわけで焼きさば姿になった生漬けさば。

こんがり焼けて、香りがとてもいい。



丸々片身一枚をがぶりと食べる。

うまーーい!。

これって、今まで食べた中の鯖としては、最高の1枚。

味は抜群どころか、とろみに甘みもある焼きさば姿の生漬けさば。

家人は、片身を半分にして食べた。

同じく美味しいという。

おふくろは、これを切って、食べやすいように切り身にして、というが(ヾノ・∀・`)ムリムリ。

包丁を入れた瞬間に柔らかい身が崩れてしまう。

ぐちゃぐちゃの切り身って、切り身じゃない姿になってしもたが、味はむちゃ旨い。

そりゃそうだが・・。

こうして、旨味を覚えた家族は、それから10日後もまた、焼きさば姿の生漬けさばをご馳走にした。



それにしても、焼き具合が・・・・

皮が真っ黒なんだが、これもまた旨い。

焦げの香りも美味しく味わえる。



皮はパリパリ、身はほろほろ、柔らかジューシーな上に旨味に満足。

小骨もない焼きサバ。



おふくろも食べやすいから美味しい、という

もぐもぐ食べた越前かに問屋ますよねの生漬けさば。

次回もクーポン発行イベントが通知されたら、間違いなく発注しちゃうなぁ。

レビュー文タイトルは「生漬けさばは焼きがイチバン」

「越前かに問屋・ますよねさんが自信をもって提供する生漬けさば。食べ方推奨に焼き鯖もある。それなら食べてみたい。家人にも了解をとって注文した生漬けさば。正式名称は「元気いただきますプロジェクト国産生漬けさば漬け丼5枚セット。
まずは、お造りで。切り身にして食べた味の印象。決して不味くもない、美味しいくらいの漬けさば。漬け汁は旨いし、生さばも、であるが、ぬるっと感は拭えない。家人は一口食べて、いらんと突き放した。
その味、その食感は、独特。味わいたくても、味わえない特別な味。一週間経とうが、2カ月経過しても、口中、舌がはっきり覚えている旨味であるが、私一人で楽しんでいたんじゃ、せっかくの生漬けさばが勿体ない。
それから1週間後、焼きさば姿になった生漬けさば。こんがり焼けて、香りがいい。丸々片身一枚をがぶりつき。うまーーい!。これって、今まで食べた中の鯖の最高の1枚。味は抜群。とろみに甘みもある焼きさば姿の生漬けさば。家人もまったく同じくぺろり喰い。
食べやすいように切り身にして、というが(ヾノ・∀・`)ムリムリ。包丁を入れた瞬間に柔らかい身が崩れてしまう。ぐちゃぐちゃの切り身って、切り身じゃない姿になってしもたが、味はむちゃ旨い。
10日後もまた、焼きさば姿の生漬けさばを馳走にした。次回もクーポン発行イベントが通知されたら、間違いなく発注しちゃうなぁ。」

ショップレビューに「なんども美味いもん提供してくださるますよねさん。家族一同、喜んでおります」

“楽天ROOM”も「同文」。

(R3. 1.21 SB805SH撮影)
(R3. 2.13、19、28 SB805SH撮影)