所有するガラホ携帯にメール受信。
返答したくもできない電波塔の未設の地域。
尤も、ドコモは送受信できるが、ソフトバンクが不可。
電波塔がなけりゃ、どうにもうにも。
緊急の連絡をしたくとも無理がある。
山を下ったところまでいけばようやく繋がる。
今どこ?メールに応えた☎連絡は、繋がっってほっ。
どうやら急ぎではなかったようで、これまたほっ。
車を停めていた場はラーメン専門店の駐車場。
そう、お腹が減って仕方ない。
そう、思って下りてきた場が、美味しいラーメンを提供してくれる麺匠はなみち天理店。
前回に初の入店。
昨年の12月31日の大みそかの日だった。
食後にもらった50円割引券。
いつかチャンスがあれば、活用したい、と常に車内保管していた50円割引券。
「にんにくラーメン 麺匠はなみち 世に問い、舌に問う 一度は食せと人はいう 絶品チャーシュー 極上とこつ これぞ究極 味のはなみち」と、自ら謳っている。
仰々しい文言は、避けた方が、私はいいと思っているが・・。
それはともかく、この割引券を利用する機会は、今でしょ、ということでやってきた。
到着時間は、真昼間の午後2時半。
日曜日であるが、行列のない麺匠はなみちが嬉しい。
密もない麺匠はなみち。
これも決め手の一つ。
前回入店に慣れたはずだと思っていた手動発券機。
画面にメニューが、バーンと表示するが、なんと、なんと・・ほとんどが売り切れ。
でっかい文字の英表記は「SOLD」。
売れ残りといっちゃあ失礼だが、何があるんだろうか。
前回に食べたラーメンは850円の特上しょうゆレアチャーシュー。
醤油味はともかく、レアチャーシューの味、食感に、ビ、ビ、ビ・・ときた。
すーごい男がいたもんだ♪、ではないが、すーごいチャーシューにびっくり仰天。
何度も味わってみたい極上のチャーシュー。
唯一だからレアなのか、どうか存じないが、とにかくすごい。
しかーし、だ。
今回は、レア以外も食べて見たかった。
後ろに若いペアさんが立って待っている。
慌てることなく選んだ800円の豊熟みそ豚バラチャーシュー。
残り物に福がある。
食べてわかった、この味噌味。
味噌味噌らしくない、とてもマイルドな味わい。
こってりでもなくあっさりでもなく、とても芳醇な味わい。
豚骨醤油味煮に芳醇味噌を足した味わい深いスープ。一口食べて、元気になる。
それもそのはず、味増しに入れたトッピングはたっぷりにんにく。
注文の際に尋ねられた店員さん。
その目が歓ぶように、たっぷり盛りをお願いします。
併せて盛った辛みニラ味噌。
昨今、ほとんどのラーメン店にある美味しいトッピング。
ニラににんにくは必須、と知るべし。
いや~、ほんまに旨いわ。
箸が止まってくれない。
むちゃ旨い豊熟みそ豚バラチャーシュー。
べろべろに柔らかい豚バラチャーシュー。
それも旨いが、スープには勝てん、で。
食べ終わってから気づいた。
麺匠はなみちには、シナチクメンマも、もやしもない。
極上の味を損ねるからだろう。
たしかに、豊熟みそ豚バラチャーシューは、メンマも、もやし無用。
有用なのは、大盛りにんにくと中盛りの辛みニラ味噌。
豊熟みそ豚バラチャーシューの味をさらに伸ばし、そして引き立てる2つのトッピングさえあればいいのだ。
いただいた割引券を手にして、何度か入店し、食事を摂っていたが・・・
あるとき、通りがかりに見た店舗に人影なし。
店舗内に電灯のあかりも見えない。
気がつけば、令和4年4月1日に閉店し、その後の1カ月半。
跡地に田原本町から移転予定の塩元帥が始業したようだ。
(R3. 2.14 SB805SH撮影)
返答したくもできない電波塔の未設の地域。
尤も、ドコモは送受信できるが、ソフトバンクが不可。
電波塔がなけりゃ、どうにもうにも。
緊急の連絡をしたくとも無理がある。
山を下ったところまでいけばようやく繋がる。
今どこ?メールに応えた☎連絡は、繋がっってほっ。
どうやら急ぎではなかったようで、これまたほっ。
車を停めていた場はラーメン専門店の駐車場。
そう、お腹が減って仕方ない。
そう、思って下りてきた場が、美味しいラーメンを提供してくれる麺匠はなみち天理店。
前回に初の入店。
昨年の12月31日の大みそかの日だった。
食後にもらった50円割引券。
いつかチャンスがあれば、活用したい、と常に車内保管していた50円割引券。
「にんにくラーメン 麺匠はなみち 世に問い、舌に問う 一度は食せと人はいう 絶品チャーシュー 極上とこつ これぞ究極 味のはなみち」と、自ら謳っている。
仰々しい文言は、避けた方が、私はいいと思っているが・・。
それはともかく、この割引券を利用する機会は、今でしょ、ということでやってきた。
到着時間は、真昼間の午後2時半。
日曜日であるが、行列のない麺匠はなみちが嬉しい。
密もない麺匠はなみち。
これも決め手の一つ。
前回入店に慣れたはずだと思っていた手動発券機。
画面にメニューが、バーンと表示するが、なんと、なんと・・ほとんどが売り切れ。
でっかい文字の英表記は「SOLD」。
売れ残りといっちゃあ失礼だが、何があるんだろうか。
前回に食べたラーメンは850円の特上しょうゆレアチャーシュー。
醤油味はともかく、レアチャーシューの味、食感に、ビ、ビ、ビ・・ときた。
すーごい男がいたもんだ♪、ではないが、すーごいチャーシューにびっくり仰天。
何度も味わってみたい極上のチャーシュー。
唯一だからレアなのか、どうか存じないが、とにかくすごい。
しかーし、だ。
今回は、レア以外も食べて見たかった。
後ろに若いペアさんが立って待っている。
慌てることなく選んだ800円の豊熟みそ豚バラチャーシュー。
残り物に福がある。
食べてわかった、この味噌味。
味噌味噌らしくない、とてもマイルドな味わい。
こってりでもなくあっさりでもなく、とても芳醇な味わい。
豚骨醤油味煮に芳醇味噌を足した味わい深いスープ。一口食べて、元気になる。
それもそのはず、味増しに入れたトッピングはたっぷりにんにく。
注文の際に尋ねられた店員さん。
その目が歓ぶように、たっぷり盛りをお願いします。
併せて盛った辛みニラ味噌。
昨今、ほとんどのラーメン店にある美味しいトッピング。
ニラににんにくは必須、と知るべし。
いや~、ほんまに旨いわ。
箸が止まってくれない。
むちゃ旨い豊熟みそ豚バラチャーシュー。
べろべろに柔らかい豚バラチャーシュー。
それも旨いが、スープには勝てん、で。
食べ終わってから気づいた。
麺匠はなみちには、シナチクメンマも、もやしもない。
極上の味を損ねるからだろう。
たしかに、豊熟みそ豚バラチャーシューは、メンマも、もやし無用。
有用なのは、大盛りにんにくと中盛りの辛みニラ味噌。
豊熟みそ豚バラチャーシューの味をさらに伸ばし、そして引き立てる2つのトッピングさえあればいいのだ。
いただいた割引券を手にして、何度か入店し、食事を摂っていたが・・・
あるとき、通りがかりに見た店舗に人影なし。
店舗内に電灯のあかりも見えない。
気がつけば、令和4年4月1日に閉店し、その後の1カ月半。
跡地に田原本町から移転予定の塩元帥が始業したようだ。
(R3. 2.14 SB805SH撮影)