こんなに美味い一平ちゃんは初めてだ。
間違いなくシリーズ最高峰の冠をつけたい旨味。
こてこて、こくこくありありに強烈ガーリックに翻弄される旨味。
最高峰に最強の味に酔いしれる明星の一平ちゃん夜店の焼きそばストロングガーリック。
いよいよ賞味期限が迫った買い置きカップ麺蔵から取り出した真っ黒いパッケージ。
お買い時のタイミングに出会えた一平ちゃん夜店の焼きそばストロングガーリック。
ドドーンと大きく表記したアルファベット文字。
「STRONG GARLIK」そのインパクトさに、思わず手が動く。
昨年末の11月29日、スーパーサンデイ店の「特売コーナーにあった一平ちゃん夜店の焼きそばストロングガーリックは88円。
いつ食べる、いつ食べようか、いつ食べたらえーねん、と心が葛藤する1品買い。
なぜに複数個買っておかなかったんだ、と今さら悔やんでも仕方ないが・・・。
それはともかく作り方は、シリーズ、いずれも同じ、熱湯3分間待ち。
真っ赤な袋が決め手の特製ソース。
絞りだしたときから鼻が感じるガーリック臭。
早くも、部屋中に動きだしたガーリック臭。
袋は真っ赤なのに、ソース色は真っ黒。
このギャップ具合は、なんだ。
落としたソースは、早いうちに混ぜて、麺に絡ませないと、味が曼荼羅になる。
混ぜて、混ぜて・・底から持ち上げて、混ぜる、混ぜる。
やに、重たい麺に、箸が重たく感じる。
絡めて、絡めたところで、もういいや。
次に取り出したガーリックマヨネーズ。
マヨビームでぶっかけろ!
黒っぽい麺に、ホワイトビーム。
さてさて味は、どうなるやろか。
それにしても、ガーリックマヨネーズを絡めた麺の汚いこと・・。
旨さはたしかなんだと思うのだが、食は一気にダウン。
最後に振ったふりかけ。
海苔のあおさは色でわかるが、赤や、ピンクに茶色はなんだ。
振ってわかったその香りは、またまたガーリック。
砕いたガーリックがどんどん重なっていく。
パッケージの側面にあった3種のガーリック。
黒ペッパー入りのガーリックマヨにローストガリック。
もう一つが焦がしにんにくの黒マー油。
これ、これ、これやんか。
ガーリック臭をすごく感じたのは、これだ。
真っ赤な小袋に入っていた黒いソースは、これ。
焦がしにんにくの黒マー油そのもの。
こてこて、こくこくありありの強烈ガーリックの素は、焦がしにんにくの黒マー油であるが、もう一つの味の決め手は、ふりかけにある。
黒マー油は、まったり味。
甘さをもつガーリック味。
それを逆に補ったのが、ふりかけの赤唐辛子。
ピリッと感じるキレの良さは、隠し味のチリミンスが、味の刺激を生んだ。
黒マー油に赤唐辛子は、相乗効果を発揮し合う、いい組み合わせ。
コシの強い中太麵に絡んだ3種のガーリック。
私にとっては、こいつぁ、もう最高峰のガーリック味だぜ。
なーーんでかっ。
食後、数時間経っても、食堂に入るなり、充満していたガーリック臭に、また食べたくなったのさ。
(R3. 4. 8 SB805SH撮影)
間違いなくシリーズ最高峰の冠をつけたい旨味。
こてこて、こくこくありありに強烈ガーリックに翻弄される旨味。
最高峰に最強の味に酔いしれる明星の一平ちゃん夜店の焼きそばストロングガーリック。
いよいよ賞味期限が迫った買い置きカップ麺蔵から取り出した真っ黒いパッケージ。
お買い時のタイミングに出会えた一平ちゃん夜店の焼きそばストロングガーリック。
ドドーンと大きく表記したアルファベット文字。
「STRONG GARLIK」そのインパクトさに、思わず手が動く。
昨年末の11月29日、スーパーサンデイ店の「特売コーナーにあった一平ちゃん夜店の焼きそばストロングガーリックは88円。
いつ食べる、いつ食べようか、いつ食べたらえーねん、と心が葛藤する1品買い。
なぜに複数個買っておかなかったんだ、と今さら悔やんでも仕方ないが・・・。
それはともかく作り方は、シリーズ、いずれも同じ、熱湯3分間待ち。
真っ赤な袋が決め手の特製ソース。
絞りだしたときから鼻が感じるガーリック臭。
早くも、部屋中に動きだしたガーリック臭。
袋は真っ赤なのに、ソース色は真っ黒。
このギャップ具合は、なんだ。
落としたソースは、早いうちに混ぜて、麺に絡ませないと、味が曼荼羅になる。
混ぜて、混ぜて・・底から持ち上げて、混ぜる、混ぜる。
やに、重たい麺に、箸が重たく感じる。
絡めて、絡めたところで、もういいや。
次に取り出したガーリックマヨネーズ。
マヨビームでぶっかけろ!
黒っぽい麺に、ホワイトビーム。
さてさて味は、どうなるやろか。
それにしても、ガーリックマヨネーズを絡めた麺の汚いこと・・。
旨さはたしかなんだと思うのだが、食は一気にダウン。
最後に振ったふりかけ。
海苔のあおさは色でわかるが、赤や、ピンクに茶色はなんだ。
振ってわかったその香りは、またまたガーリック。
砕いたガーリックがどんどん重なっていく。
パッケージの側面にあった3種のガーリック。
黒ペッパー入りのガーリックマヨにローストガリック。
もう一つが焦がしにんにくの黒マー油。
これ、これ、これやんか。
ガーリック臭をすごく感じたのは、これだ。
真っ赤な小袋に入っていた黒いソースは、これ。
焦がしにんにくの黒マー油そのもの。
こてこて、こくこくありありの強烈ガーリックの素は、焦がしにんにくの黒マー油であるが、もう一つの味の決め手は、ふりかけにある。
黒マー油は、まったり味。
甘さをもつガーリック味。
それを逆に補ったのが、ふりかけの赤唐辛子。
ピリッと感じるキレの良さは、隠し味のチリミンスが、味の刺激を生んだ。
黒マー油に赤唐辛子は、相乗効果を発揮し合う、いい組み合わせ。
コシの強い中太麵に絡んだ3種のガーリック。
私にとっては、こいつぁ、もう最高峰のガーリック味だぜ。
なーーんでかっ。
食後、数時間経っても、食堂に入るなり、充満していたガーリック臭に、また食べたくなったのさ。
(R3. 4. 8 SB805SH撮影)