マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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スナオシのサッポロ塩味タンメンのせから揚げ

2023年04月20日 08時03分43秒 | カンタンオリジナル
グラフィック用品を求めて出かけたアピタ内の百均ダイソー。

ここは残念ながら、まったくない。

写真立てなんぞまったくなし。

他店舗なら、昨今どこのダイソーであっても棚にあるのに、ここは何故だ。

別の用具を買ってレジに。

そこの棚にあった袋麺に目が点。

探していたタンメンがあった。

尤もタンメン文字の上に”塩”味がつく。

タンメンのインスタントは久しく見ない。

数年前どころか、十数年も前よりももっと、もっと前。

記憶は違っているかもしれないが。

タンメンと云えば野菜タンメンを思い出す。

大阪・淀屋橋かそれとも難波であったのか。

まったく思い出せないお店であるが、ほっとするような旨味の野菜タンメン。

野菜だけにやや甘系のタンメン。

それは白湯麵であったかもしれない。

そんな味の記憶を思い出してくれた袋麺は、麺のスナオシが提供する塩タンメン

半年ほど前から異様に食べたくなる塩ラーメン。

チェーン店のような台湾料理店の味に、今溺れている。

大阪王将の塩ラーメンもあるが、味は断然に台湾料理店であるが・・・。

そのことはともかく袋麺のサッポロ塩味タンメンの味である。

袋麺は、なーんも入いっとりゃせんから、アレンジ、アレンジ。

野菜は必須。

それになにかをプラス。

なけりゃ黒亭の黒マー油をたらたら落とせば十分に成り立つ。

そう思って買ってきたスナオシのサッポロ塩味タンメン。

早くも出番がやってきた。

昨夜のおかずは自家製鶏のから揚げ。

塩、胡椒が利いたから揚げ。

この1個さえあれば、成り立つ。

実は、残したから揚げは2個。

おふくろは2個食べ、1個が無理と遠慮した。

この2個を薄切りにしてタンメン椀に盛り込む。

野菜は残りものの葉たまの葉の部分。

もう一つの残りものは、1/3が腐りかけの白しめじ。

かろうじて食べられる部分を切って、フライパン炒め。

ちょっとだけ味付けした塩、胡椒。

用意ができたら、乾燥タンメンを湯に入れて麺戻し。

3分ほど煮たててできた麺は、熱々の湯で溶かしたスープに。

葉たまにしめじを添えて、周りに並べたから揚げ。



胡椒を振って食べた一口目の味は、予想以上に。

パンチのある塩味スープ。

野菜もから揚げも塩、胡椒。

だからこそ旨くなったスナオシのサッポロ塩味タンメンのせから揚げ。

麺は、昔からあるインスタント乾麺であるが、ずるずる、ずるずると口に吸い込まれる。

もう、誰にも箸は停められない。

単品つくりのサッポロ塩味タンメンも美味そうだが、トッピングしたら、ほんま、むちゃ旨いわ。

(R3. 4.11 SB805SH撮影)