北庭に植えた最初の植物は、芽出しから伸びた茎は食べられるし、成長した姿は鑑賞もできるアスパラガスだった。
1株、2株だった、と思うアスパラガスはポット苗。
購入先は、ご近所のDIYのお店。
数は少ないが、5~6年は、食卓にあがって食べたその味。
生採りは、瑞々しい。
アスパラガスは、手をかけることなく、ほったらかしで、育つ。
アスパラガスは、うまくいけば、10年間も、愉しめる植物。
すっかり消えた北庭に何を植える。
サカタのタネの通販カタログから選んだ4号ポット植えの開花見込み株エビネ。
選んだエビネは安価なジエビネにやや高めの黄エビネに、珍しい兜咲きエビネ。
携帯画像で撮った映像は平成13年5月。
購入を機会に撮っておいた機種は、シャープ製J-PHONE SH-04。
携帯初の11万画素カメラ付き携帯電話。
画像はちっちゃいが、これが面白かった。
翌年の平成14年も続けてサカタのタネ購入に、開花見込み株の交配エビネ。
咲いてみないとわからない、人口交配エビネ。
ややカラフルなエビネだったが、翌年に早くも株消滅。
当時もいわれていた交配は、耐性が弱、ということだ。
黄エビネは、その後もなんとかもって、つい数年前まで愉しませてくれた。
最後に見た年は、平成29年4月26日。
翌年になったら顔どころか、芽も株も根こそぎ消えた。
平成28年は、バックにジエビネをおいて、その前に堂々と咲いていた。
実は、知人のらもさんが、わざわざ我が家に運んでくれた黄エビネ。
もらった翌年の平成28年に大きな花柄で咲いてくれたオレンジ色が混ざった黄エビネは、鮮やかな足跡を残して消えた。
地植えしたジエビネだけはかれこれ20年間、今もなお地道に咲いてくれる現役エビネ。
幅の狭い北庭のジエビネに蕾を見たのは5日前。
あれよ、あれよと伸びた蕾群が、一気に開いた地味な色花。
尤も地味色は、がく片に側花弁。
舌というか、唇部分は白っぽい。
結局、植えた地に相性のいいジエビネが、いちばん強かったようだ。
13日は、背景に白い花を咲かせたハナニラを添えて。
14日は、雨後にほんの少しの雫をつけたジエビネを撮っていた。
(R3. 4.13、14 EOS7D撮影)
1株、2株だった、と思うアスパラガスはポット苗。
購入先は、ご近所のDIYのお店。
数は少ないが、5~6年は、食卓にあがって食べたその味。
生採りは、瑞々しい。
アスパラガスは、手をかけることなく、ほったらかしで、育つ。
アスパラガスは、うまくいけば、10年間も、愉しめる植物。
すっかり消えた北庭に何を植える。
サカタのタネの通販カタログから選んだ4号ポット植えの開花見込み株エビネ。
選んだエビネは安価なジエビネにやや高めの黄エビネに、珍しい兜咲きエビネ。
携帯画像で撮った映像は平成13年5月。
購入を機会に撮っておいた機種は、シャープ製J-PHONE SH-04。
携帯初の11万画素カメラ付き携帯電話。
画像はちっちゃいが、これが面白かった。
翌年の平成14年も続けてサカタのタネ購入に、開花見込み株の交配エビネ。
咲いてみないとわからない、人口交配エビネ。
ややカラフルなエビネだったが、翌年に早くも株消滅。
当時もいわれていた交配は、耐性が弱、ということだ。
黄エビネは、その後もなんとかもって、つい数年前まで愉しませてくれた。
最後に見た年は、平成29年4月26日。
翌年になったら顔どころか、芽も株も根こそぎ消えた。
平成28年は、バックにジエビネをおいて、その前に堂々と咲いていた。
実は、知人のらもさんが、わざわざ我が家に運んでくれた黄エビネ。
もらった翌年の平成28年に大きな花柄で咲いてくれたオレンジ色が混ざった黄エビネは、鮮やかな足跡を残して消えた。
地植えしたジエビネだけはかれこれ20年間、今もなお地道に咲いてくれる現役エビネ。
幅の狭い北庭のジエビネに蕾を見たのは5日前。
あれよ、あれよと伸びた蕾群が、一気に開いた地味な色花。
尤も地味色は、がく片に側花弁。
舌というか、唇部分は白っぽい。
結局、植えた地に相性のいいジエビネが、いちばん強かったようだ。
13日は、背景に白い花を咲かせたハナニラを添えて。
14日は、雨後にほんの少しの雫をつけたジエビネを撮っていた。
(R3. 4.13、14 EOS7D撮影)