マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんのごっつ盛り油そば

2023年04月23日 07時34分39秒 | あれこれインスタント
昼めしはカップ麺にしたいと家人から申し出を受けて気が少しラクになる。

我が家のカップ麵が増えつつあるとき、お声がかかるとつい喜んでいる私が居る。

食べてみたい商品が、お店に並ぶとワクワクする。

食べたいから、つい買い置きしたくなるカップ麵。

さて、本日の商品は東洋水産が販売するマルちゃんのごっつ盛り油そば

スーパーサンデイに99円で売っていた特売のカップ麵。

賞味期限は、まだ先の7月。

十分、日持ちするのだが、油そばを選んだ。

油そばの味の決め手は、香味油で決まる。

それもまったりした、コクのある油。

ぎとぎと油でないと、油そばではない。

私はそう思っているが・・・。

もう一つは味そのものを決めるタレ醤油だ。

コクのあるコッテリうま味醤油。

本来なら太麵、といきたいところだが、乾燥カップ麺では、つくりあげはちと難しい、と思う。



さて、マルちゃんのごっつ盛り油そばの味はどうなのか。

乾燥かやくを入れ、熱々のお湯に浸けること3分間。

湯切りしてから液体ソースをかける。



かやくはキャベツだけの油そば。

液体ソースの香りは醤油であるが、油の香りはない。

インパクトの薄い油そば。

できる限り麺に絡ませて混ぜ込んだが、白っぽい部分は多々ある。

液体ソースの量は多くなく、カップ底にも溜まっていない。

これは厳しい判定を下さざるを得ない。

パッケージ表記に「にんにくとごま油を利かせたクセになる味わい」とあるが・・・。

にんにく・・??。

ごま油・・??。

クセも味わいも何もあったもんじゃない。



麺は大盛りの130gの割りに、液体ソースがまったく足りていない。

そもそも麺が液体ソースと絡んでくれない。

なんとも、ぼやかざるを得ない。

試し買いに2箱ある。

もう1箱は、味替えしたいが、さてどうするか。

こういう場合は黒亭の焦がしにんにく・黒マー油をぶっかけてみるか!。

(R3. 4. 3、14 SB805SH撮影)