今年も溜まったアピタポイント。
一年間のご褒美に届けてくれた千円のユニー・ファミリーマートグループ商品券。
いつ、どこで利用するのか。これもまた和歌山で開催された写真展の帰り道。
昨年、立ち寄ったファミリーマートはどこへ行ったのか。
実は閉店していたのだ。
和歌山の市民会館近くにあるのはどうかわからない。
帰路に走る国道沿いにあれば、そこに立ち寄ってみようと思って車を走らせる。
ところがルートにはまったく出現しないファミリーマート。
どちらかといえばローソンよりもセブンイレブンが目立っていたように思える。
ユニー・ファミリーマートグループ商品券は他店舗のコンビニ利用はできないから素通りだ。
市民会館を出発した時間帯は12時半。
そこより30分も車を走らせて見つかったファミリーマートは和歌山里店。
里にある店ではなく、地名・地番が和歌山市里53番1。
お腹が減っているのでデキアイの弁当か麺類で良い。
ただ、どこにでもあるような類は食べたくない。
贅沢をいっているわけでなく、ここでしか、ないというものを食べたいのだが・・。
思うようなものは商品棚にない。
何度も、何度も見比べて手に取った商品は大盛明太子スパゲティ。
最近、我が家のスパゲティソースで一番人気があるのが明太子。
特にS&Bからし明太子ソースが美味いんだな。
ソースだけでは足らないので、ほぐした生明太子もパラパラ落とす。
そのソースのベースはクリームソース。
まったり感が魅力のソースは旨い。
そう思って選択肢は、中央にどかんと大きく広げた明太子に決めた。
店員さんがこころを込めてしてくれた電子レンジでチン。
熱々になった大盛明太子スパゲティの支払いは、この日のために保管していたファミリーマートグループ商品券。
店員さんは、商品券をよくご存じのようで、ハイ、お釣りですね・・と云われてレジより現金渡されたお釣りは570円。
ということは税込み430円のスパゲティである。
この日は持ち帰ることなく車中食。
袋から取り出した瞬間に車内に充満した明太子の香り。
温めるとなおさらのようだが、まだ蓋も開けていない。
開けたとたんにどっと押し寄せる明太子の香り。
たまらん香りに卒倒しそうになる。
さて、一箸目の味である。
なんとも味気にないスパゲティ麺。
麺だけ食べたらどんな味がするのか試したかったが・・。
こりゃあかん、である。
大慌てでどっと盛ってあった明太子を崩して麺に絡ませる。
明太子の色が一番濃いところの麺を箸で摘まんで口に入れる。
これや、これやと云いたい明太子ソース。
美味いんだなぁ、と次の箸摘まみ。
なんどかしているうちに奇妙な感覚に陥る。
お味は明太子もあるが、喉の奥から唸った味覚。
たぶんにチーズだと思った嫌みな感覚である。
器の底には油に塗れた明太子がある。
それに麺を集中的に絡ませて食べる。
これが美味いんだな。
そう、この商品は明太子がなければ、嫌みのある味覚をもたらす。
専門家でないからチーズ味の正体はわからない。
ただ、食べ続けても、食事を終えてからも、喉の奥からひょういと刺激するその味・・・裏面表記を見たらからし明太子だった。
一般的にその味を好む人は多いかとおもうが・・。
私はもう買わない。
ちなみにこの日に食べた明太子スパゲティの塩分含有量は4.0g。
身体に優しい量だったのが嬉しい。
(H30. 4.21 SB932SH撮影)
一年間のご褒美に届けてくれた千円のユニー・ファミリーマートグループ商品券。
いつ、どこで利用するのか。これもまた和歌山で開催された写真展の帰り道。
昨年、立ち寄ったファミリーマートはどこへ行ったのか。
実は閉店していたのだ。
和歌山の市民会館近くにあるのはどうかわからない。
帰路に走る国道沿いにあれば、そこに立ち寄ってみようと思って車を走らせる。
ところがルートにはまったく出現しないファミリーマート。
どちらかといえばローソンよりもセブンイレブンが目立っていたように思える。
ユニー・ファミリーマートグループ商品券は他店舗のコンビニ利用はできないから素通りだ。
市民会館を出発した時間帯は12時半。
そこより30分も車を走らせて見つかったファミリーマートは和歌山里店。
里にある店ではなく、地名・地番が和歌山市里53番1。
お腹が減っているのでデキアイの弁当か麺類で良い。
ただ、どこにでもあるような類は食べたくない。
贅沢をいっているわけでなく、ここでしか、ないというものを食べたいのだが・・。
思うようなものは商品棚にない。
何度も、何度も見比べて手に取った商品は大盛明太子スパゲティ。
最近、我が家のスパゲティソースで一番人気があるのが明太子。
特にS&Bからし明太子ソースが美味いんだな。
ソースだけでは足らないので、ほぐした生明太子もパラパラ落とす。
そのソースのベースはクリームソース。
まったり感が魅力のソースは旨い。
そう思って選択肢は、中央にどかんと大きく広げた明太子に決めた。
店員さんがこころを込めてしてくれた電子レンジでチン。
熱々になった大盛明太子スパゲティの支払いは、この日のために保管していたファミリーマートグループ商品券。
店員さんは、商品券をよくご存じのようで、ハイ、お釣りですね・・と云われてレジより現金渡されたお釣りは570円。
ということは税込み430円のスパゲティである。
この日は持ち帰ることなく車中食。
袋から取り出した瞬間に車内に充満した明太子の香り。
温めるとなおさらのようだが、まだ蓋も開けていない。
開けたとたんにどっと押し寄せる明太子の香り。
たまらん香りに卒倒しそうになる。
さて、一箸目の味である。
なんとも味気にないスパゲティ麺。
麺だけ食べたらどんな味がするのか試したかったが・・。
こりゃあかん、である。
大慌てでどっと盛ってあった明太子を崩して麺に絡ませる。
明太子の色が一番濃いところの麺を箸で摘まんで口に入れる。
これや、これやと云いたい明太子ソース。
美味いんだなぁ、と次の箸摘まみ。
なんどかしているうちに奇妙な感覚に陥る。
お味は明太子もあるが、喉の奥から唸った味覚。
たぶんにチーズだと思った嫌みな感覚である。
器の底には油に塗れた明太子がある。
それに麺を集中的に絡ませて食べる。
これが美味いんだな。
そう、この商品は明太子がなければ、嫌みのある味覚をもたらす。
専門家でないからチーズ味の正体はわからない。
ただ、食べ続けても、食事を終えてからも、喉の奥からひょういと刺激するその味・・・裏面表記を見たらからし明太子だった。
一般的にその味を好む人は多いかとおもうが・・。
私はもう買わない。
ちなみにこの日に食べた明太子スパゲティの塩分含有量は4.0g。
身体に優しい量だったのが嬉しい。
(H30. 4.21 SB932SH撮影)