マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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一挙に拝見する二つの併設写真展

2017年01月11日 10時26分40秒 | しゃしん
おふくろの友だちのうちの三人がアマチュア写真家。

始めてお会いしたのは高取町のお城祭り。

時代行列に南京玉すだれなどを撮って歩いていたときに出合った。

その日はおふくろもかーさんも一緒に会かけていた。

まさか、ここで遭遇するとはおふくろも思わなんだ、と今でも述懐する。

その三人のうちのお一人は写真クラブに入ってめきめきと腕をあげている。

それとは関係なくFBで案内されていた写真展を見に行った。

会場は写真展や県展などさまざまな会が利用している奈良文化会館だ。

会場に行けば主催のFCCならのKさんが受付をしていた。

月ヶ瀬の桃香野の一万度祭の場で始めてお会いした方は所属する会社は写真のことなら一切をおまかせというトミカラーである。

ひと通りの作品を拝見させてもらったなかにおふくろの友だちの作品があった。

今度もなかなかのいいデキである。

そうでしょうと云ってくれたのはKさんだ。

その会場に見慣れた女性が現われた。

2年ぶりにお会いした女性は和歌山からお出まし。

JNP和歌山市部所属のKさんはFBで伝える病状を認識されていた。

思ったよりも元気な姿に驚かれた。

記念の一枚をとFCCのKさんが撮ってくれた写真は顔が引きずっているような表情だ。

目線はカメラアイから外れている。

女性と並んで撮影されるなんてことは滅多にない、というか、あり得ない。

そういうことだからどうしていいか手の置き場も困ってしまう。

それはともかく次の会場も奈良文化会館。

同じフロア内の中ロビーを挟んだ向こう側である。

写真展は第38回なら写真展。

入選作品もたいしたものだが、入賞作品には圧倒されてしまう。

何を隠そう、私も随分昔しに入選、入賞したことがある。

一つは平成17年の「出荷準備」。

初の入選に心がときめいた

二つ目が入賞した平成14年の「大陸鼓動」。

送るときにふっと閃いたタイトルに救われたような気がする。

三つめは平成15年の「勝負あり」。

ダイナミックな動きをどろんこ相撲で表現した。

その後の平成17年を最後に各種のコンテスト狙いはやめた。

力量がわかっただけで、一応の目標は達成したと考えて手を出すことはなくなった。

(H28. 7. 9 SB932SH撮影)


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