マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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こんにゃくパークの糖質0カロリーオフ麺醤油ラーメンの残り汁から

2021年08月18日 09時07分30秒 | カンタンオリジナル
買い置きしていた醤油コンニャクラーメン

買ってすぐに食べるつもりが時を過ぎて大幅に通り越した賞味期限切れ。



3カ月間も過ぎていたが、味は特に問題もなく美味しかったコンニャク醤油ラーメン

尤もカロリーオフはこんにゃく麺だけの値。

当たり前だが、スープは決してゼロカロリーオフではない。

作り方は簡単。

麺は水洗い。

水とスープはレンチン。

器に盛った麺にスープをぶっかけるだけ。

できるなら熱々のうちに食べるのが良さげ。

適量のネギをパラパラ落とすのも、海苔を添えつけるのも、シナチクを銜えるのも、好き好きであるが、透き通るような美味しいスープ味は損ねないようにしたい。



すっきりさっぱり爽やかな味のスープにつるつる吸い込まれるこんにゃく麺が美味い。

水量が多かったせいか多少薄味になってしまったが、ごくごく飲めるスープ。

勿体ないから捨てることなどせずに菊水の生ラーメンに玉替えして、食べ比べたい。

と、いうわけで20日の夜食である。

食卓にあがった糖質0カロリーオフ麺醤油ラーメンの残り汁を活かした生ラーメン。

さすがに、菊水の生ラーメンは大正解。

見た目はほとんど変わりないがコクが違う。

その違いを引き出した魔法は食卓胡椒。



パッパッパと振った穴から振り撒かれる胡椒。

ラーメンの味の引き立て役は胡椒。

思わず作ったかーさんも、これは美味しいと唸る味になった。

そこへもって旨さを倍増させるもう一つの魔法。

ほぼ8カ月前に買っておいた一品はオキハム製品が作りだした絶品味の牛蒡入り炙り軟骨ソーキ。



1袋398円で売っていたお店は大阪・住之江にあるスーパーサンデイ。

おかずの足し、ちょっとした酒の肴に食べたいと思って買っておいた一品。

牛蒡も炙り軟骨ソーキもトロトロ状態。



煮汁がラーメンに混ざって旨さ倍増である。

炙り軟骨ソーキなんて口にしたくないと云っていたかーさんでさえ、これは本物の旨さ、と絶賛。

醤油ラーメン残り汁、菊水生ラーメンにオキハム炙り軟骨ソーキの三銃士。

役者が揃った特別アレンジラーメンに拍手喝采であった。

実はこの夜の食卓にもう一品の追加があった。



買い置きしていたこんにゃくパーク製品の鴨そばである。

残り汁に生ラーメンなんて、と高をくくっていたかーさん。

鴨そばに旨味なく物足りない味だと云い放ち、こっちの方がむちゃ美味いと絶賛した。

面白いことだが、さらに話は続いて、鴨そばの出汁である。

こんにゃく麺はこの出汁を引き立ててくれなかったか。



むしろこんにゃくの嫌な味、臭みまではいかないが、嫌みな麺であるが、出汁が・・・旨いのだ。

この出汁なら、うどんが良さそう。

それも乾麺が良いんじゃない、という。

これもまた残り汁の活かし方。

さて、そのお味はいかが・・。

翌日の21日。

昼食に出てきた。

キムチ焼きめしのプラスしたこんにゃく鴨そばの残り汁にうどん。

うどんはスーパーサンデイで買っておいた冷凍うどん。

少し茹でた玉うどんを残り汁に浸した。

これがいけるのはなんで。

そばでなくてうどんでも旨い残り汁。



こんにゃくパークの製品はこんにゃく麺が売り物だが。

我が家では残り汁が好評だった。

で、あれば買い置きした残りの一品。

少し間を開けてから食べてみたい辛旨ラーメン。

楽しみがまた一つ増えた。

(H31. 3.29 SB932SH撮影)
(R1. 9.18 SB805SH撮影)
(R1.12.19、20、21 SB805SH撮影)


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