マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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WINの更新後は魔物が潜んでいるのか

2020年03月04日 09時52分44秒 | つうしん
昨年の平成29年12月15日は新機種の切替日。

12年間も利用してきたバッファロー社製無線LANから新機種へ。

ネット遮断数が増加のいっぽうに痕尽きて対応する機種入替。

購入した製品はWHR-1166DHP4。

①サクサク動く製品は3日後早くも低速化。

電源オフ/オンしたら解消したが、翌年の②平成30年。1月21日にまたまたネットが遮断される。

正常であれば機器のすべてのランプが点灯状態。

ところが上から3段目にあるインターネットアクセスランプが点滅状態である。

このときの対応も電源オフ/オンしただけで解消した。

それから1カ月後の③2月19日も同事象の発生。

そのときの対応は電源オフ/オンだけでは復活しなかった。

ルータがおかしくなったと判断してこれもまた電源オフ/オン。

そして、WHR-1166DHP4も電源オフ/オン。

ところが直ちに回復できず。

仕方なくリセット対応もしたが、解消してくれない。

こうなりゃバッファロー社のサポートセンターにコールしかないと思って電話した。

あれやこれやの指示を受けて状況を判断した結果は、特に製品の問題ではないという。

問題はプロバイダ側にあると指摘されたのでKCNのサポートをあおいだ。

サポート担当者と電話でやり取りしているうちに解決した。

それから4日後の④2月23日も同事象になったが、電源オフ/オンだけの対応で解消した。

その後の数か月は何のトラブルもなく順調に作動していた。

初期的な問題だったと思っていたが、そうではなかった。

再発は⑤4月14日。

このときの対応も電源オフ/オンだけの対応で解消したが、それから2カ月後の⑥6月19日もまたまた再発事象があったが、電源オフ/オンだけの対応で解消した。

それから数カ月間は何事もなく心地よくインターネットを使っていた。

当然ながら家族も利用するタブレット端末もサクサク稼動である。

再々発は3カ月後の⑦9月18日の21時半だった。そのときも電源オフ/オンで済んだ。

これまで事象発生した経緯が見受けられる。

1日前、2日前にあったWINプログラムの更新である。

我が家の設定は自動更新にしている。

更新があったとわかるのはパソコンの電源を「シャットダウン」で切ったときである。

更新プログラムの個数はいくらで・・と出力されるメッセ-ジでわかるのだ。

更新の割合が80%、或いは90%台になってシャットダウンになって画面も切れる。

残りは、再び電源をあげたときに続きが動きだす。

特に問題なく立ち上がるのだが、その影響は数日後に・・。

無線LANの繋ぎが遮断、ということである。

18日の対応で済んだと思った。

ところが翌日の19日は難儀なことになった。

19日の朝9時半。

突然のごとく発生したネット遮断。

緑色のインターネットアクセスランプがチカチカ点滅しだした。

これもまた無線LAN機器の電源オフ/オンで対応できた。

再びやってきた同事象は夜間。

22時に突然の遮断。

対応する電源オフ/オンだけでは修復されない。

仕方なくルータも電源オフ/オンに無線LANも電源オフ/オン。

それでも解消されないインターネットアクセスランプがチカチカ点滅。

数分間待っていても一向に解消されない。

しかたなく無線LANをリセットする。

それでも解消されない。

再びルータも電源オフ/オンに無線LANも電源オフ/オンをしてみるが・・・何度トライしても解消されない。

時刻は23時。

ネット復活は諦めて布団にもぐる。

家人にも諦めてもらいしかない。

今夜に予定していたネットアップは諦めてば就寝した。

明日の朝はバッファロー社にKCNのサポートを煽ぐことになる。

午前中いっぱいはその対応になるだろうと思いつつ・・・寝た。

朝6時の目覚めの20日。

念のために電源対応、と考えて、ルータおよび無線LANの電源オフ/オンをしてみた。

えっ、である。

何事もなかったかのようにインターネットアクセスランプは点灯状態。

寝床近くに置いていたタブレット端末を電源オン。

これもまた何事もなかったようにネットが立ち上がる。

サポート担当者に連絡するどころか、手を煩わすことなく復活した。

前夜のストレスは一体何だったのか。

あれば魔物だったかもしれない

(H30. 9.20 記)


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