今年の8月より嵌ってしまった酒の肴がある。
その商品は奈良県内のどこのスーパーに行っても売っていない。
売っている店は大阪市の住之江区。
私が生まれ育った北島、加賀屋にあるスーパーである。
一つは甘酢漬けの薄切りスライスしたかぶらである。
商品名は「北海道産の柚子かぶら」。
売っていたお店はスーパーサンコー住之江店。
最近になって知ったクレジットカード支払いができるお店である。
始めて買ったときは特売だった。
税込みで108円。
試しにと思って買って食べたら、美味しいこと。
商品の謳い文句にある「さわやかな柚子風味」。
まさに、その通り。
しかも、一度口にしたら、箸が止まらなくなってしまう味。
なんせ一晩で食べきってしまうほど。
残り酒にぴったし合う「北海道産の柚子かぶら」に魅了された。
それ以来、所用でやってくる住之江に行く度にお店を覗いてしまうことになった。
たまたま出かけた水曜日は定休日だった。
ここへ来るには我が家からフル高速道路利用で往復料金は3080円。
最近は急を要さない所用になったから一部利用の高速道路利用で往復料金が930円。
できる限り一般道の利用に替えたコースは片道1時間半もかかるのが難点だが、毎週出向く住之江行きに支出を抑えたい。
数週間ぶりとなった住之江行き。
売価は変わって税抜き148円。
普通価格になったのかな。
ところでこんなに美味い「北海道産の柚子かぶら」は近場にないのか。
製造販売は大阪市東住吉区今林(1丁目2番68号)の㈱福田屋さんだった。
住之江より近場になるから直接購入できないかなと思って表示してある番地を調べてみれば、大阪の杭全になる東部中央卸売市場内だった。
柚子かぶら漬けは翌日の晩食に出てきた。
ちょっと摘まみ喰いしたら、もうどうにも止まらない。
ちなみにスーパーサンコーは私が住まいする奈良県大和郡山市に九条店もあったが、11月28日をもって閉店することになった。
こちらに引っ越して30有余年。
今月も利用してきたサンコーとはお別れだ。
さて、酒の肴はもう一品ある。
商品は九州宮崎の味のれんが迎えてくれる日向工房の「鶏の炭火焼き(100g)」。
宮崎の職人が手間暇かけてしあげました、と書いてある真空パック詰めの肴は一度食べたら止まらない一品。
手焼きかどうかしらないが、炭火で焼いた焼き鳥が実に香ばしい。
歯ごたえがしっかりあるコリコリ感がたまらん旨さ。
鶏肉はなんと、なんとの国産であるが、地鶏であるのかどうか、標記していないからわからない。
わからなくとも美味すぎる炭火焼きの鶏である。
製造会社は宮崎県児湯郡川南町大字平田にある宮崎デリカフーズ㈱。
販売会社は別会社で、同県同町同大字にある㈲美国フーズ。
この商品を初めて見つけたときは買わなんだ。
ダンボール箱にいっぱいの山盛りだったが、見向きもしなかった。
それが2度目の入店に、あれぇ、これはいっぺん食べて見なくちゃと思って購入した。
お家で食べる「鶏の炭火焼き」はレンジでチンするか、お湯で温めるかのどちらか。
あつあつホクホクに出来上がった焼き鳥がたまんねぇ。
一つ頂戴といって箸を伸ばしたかーさんでさえ美味い、美味いを連発に、あっという間に一袋を完食。
こりゃいかんと思って3度目に訪れた大阪住之江にあるスーパーサンデイ住之江店にまだあった「鶏の炭火焼きを購入した。
価格は本日価格と同じだったと思う税抜き159円。
すぐに消化してしまうから、2個もかった。
普段であれば2個も買うなんて白い眼で見られるが、そんときは甘い目になる。
それからしばらく経って我が家近くにあるアピタ大和郡山店に出かけたら見つかった。
見つかったことには違いないが、税抜き350円もする。
2倍以上の金額であれば大其れと買うわけにはいかない。
日向工房のようなパッケージで鶏の炭火焼きを売っているが、緑色パッケージの「ゆず胡椒味鶏もも炭火焼」とか、「昔ながら「鶏炭火焼」。
商標は日向工房ではなく、日向屋。製造・販売会社が違っていた。
2倍以上もするような鶏炭火焼には手をだせない。
出そうにも白い眼が睨みを利かせている。
それが100gで税抜き159円で売っているなら、住之江に行くしかない。
待ちに待ったその日がやってきた。売り切りと思っていたが、まだ残っていた。
賞味期限は平成30年の3月11日まで。1カ月に1パック。
期間はたっぷりあるから4パックも買ってしまった。
ちなみに日向屋は宮崎県児湯郡川南町大字川南のようだ。
(H29.11.24 SB932SH撮影)
(H29.11.25 SB932SH撮影)
(H29.11.29 SB932SH撮影)
その商品は奈良県内のどこのスーパーに行っても売っていない。
売っている店は大阪市の住之江区。
私が生まれ育った北島、加賀屋にあるスーパーである。
一つは甘酢漬けの薄切りスライスしたかぶらである。
商品名は「北海道産の柚子かぶら」。
売っていたお店はスーパーサンコー住之江店。
最近になって知ったクレジットカード支払いができるお店である。
始めて買ったときは特売だった。
税込みで108円。
試しにと思って買って食べたら、美味しいこと。
商品の謳い文句にある「さわやかな柚子風味」。
まさに、その通り。
しかも、一度口にしたら、箸が止まらなくなってしまう味。
なんせ一晩で食べきってしまうほど。
残り酒にぴったし合う「北海道産の柚子かぶら」に魅了された。
それ以来、所用でやってくる住之江に行く度にお店を覗いてしまうことになった。
たまたま出かけた水曜日は定休日だった。
ここへ来るには我が家からフル高速道路利用で往復料金は3080円。
最近は急を要さない所用になったから一部利用の高速道路利用で往復料金が930円。
できる限り一般道の利用に替えたコースは片道1時間半もかかるのが難点だが、毎週出向く住之江行きに支出を抑えたい。
数週間ぶりとなった住之江行き。
売価は変わって税抜き148円。
普通価格になったのかな。
ところでこんなに美味い「北海道産の柚子かぶら」は近場にないのか。
製造販売は大阪市東住吉区今林(1丁目2番68号)の㈱福田屋さんだった。
住之江より近場になるから直接購入できないかなと思って表示してある番地を調べてみれば、大阪の杭全になる東部中央卸売市場内だった。
柚子かぶら漬けは翌日の晩食に出てきた。
ちょっと摘まみ喰いしたら、もうどうにも止まらない。
ちなみにスーパーサンコーは私が住まいする奈良県大和郡山市に九条店もあったが、11月28日をもって閉店することになった。
こちらに引っ越して30有余年。
今月も利用してきたサンコーとはお別れだ。
さて、酒の肴はもう一品ある。
商品は九州宮崎の味のれんが迎えてくれる日向工房の「鶏の炭火焼き(100g)」。
宮崎の職人が手間暇かけてしあげました、と書いてある真空パック詰めの肴は一度食べたら止まらない一品。
手焼きかどうかしらないが、炭火で焼いた焼き鳥が実に香ばしい。
歯ごたえがしっかりあるコリコリ感がたまらん旨さ。
鶏肉はなんと、なんとの国産であるが、地鶏であるのかどうか、標記していないからわからない。
わからなくとも美味すぎる炭火焼きの鶏である。
製造会社は宮崎県児湯郡川南町大字平田にある宮崎デリカフーズ㈱。
販売会社は別会社で、同県同町同大字にある㈲美国フーズ。
この商品を初めて見つけたときは買わなんだ。
ダンボール箱にいっぱいの山盛りだったが、見向きもしなかった。
それが2度目の入店に、あれぇ、これはいっぺん食べて見なくちゃと思って購入した。
お家で食べる「鶏の炭火焼き」はレンジでチンするか、お湯で温めるかのどちらか。
あつあつホクホクに出来上がった焼き鳥がたまんねぇ。
一つ頂戴といって箸を伸ばしたかーさんでさえ美味い、美味いを連発に、あっという間に一袋を完食。
こりゃいかんと思って3度目に訪れた大阪住之江にあるスーパーサンデイ住之江店にまだあった「鶏の炭火焼きを購入した。
価格は本日価格と同じだったと思う税抜き159円。
すぐに消化してしまうから、2個もかった。
普段であれば2個も買うなんて白い眼で見られるが、そんときは甘い目になる。
それからしばらく経って我が家近くにあるアピタ大和郡山店に出かけたら見つかった。
見つかったことには違いないが、税抜き350円もする。
2倍以上の金額であれば大其れと買うわけにはいかない。
日向工房のようなパッケージで鶏の炭火焼きを売っているが、緑色パッケージの「ゆず胡椒味鶏もも炭火焼」とか、「昔ながら「鶏炭火焼」。
商標は日向工房ではなく、日向屋。製造・販売会社が違っていた。
2倍以上もするような鶏炭火焼には手をだせない。
出そうにも白い眼が睨みを利かせている。
それが100gで税抜き159円で売っているなら、住之江に行くしかない。
待ちに待ったその日がやってきた。売り切りと思っていたが、まだ残っていた。
賞味期限は平成30年の3月11日まで。1カ月に1パック。
期間はたっぷりあるから4パックも買ってしまった。
ちなみに日向屋は宮崎県児湯郡川南町大字川南のようだ。
(H29.11.24 SB932SH撮影)
(H29.11.25 SB932SH撮影)
(H29.11.29 SB932SH撮影)