朝の目覚めは悪くはない。
適度な室内温度で布団から足を出したり、布団を被っていたり寝ながら調製していたらしい。
朝食は8時からと歩調を合わせて昨夜は眠りについた。
我が家であれば身体が起きるのは1時間半以上もかかる。
新聞を読みながら目を覚ます。
顔を洗って歯を磨く。
それからトイレに入って・・・。
目覚めは豆乳も飲んでいる。
そんな生活パターンから外れると身体がうまい具合に反応しない。
つまりはもよおさないのである。
ちょびっとはあったものの無理はできない。
諦めて館内の朝食場に出かける。
乗ったエレベータに貼ってあった朝食は1階レストランの朝食ビュッフェ。
何年か前からバイキング形式になった朝食は大人一名で1620円。
豪華な朝食代である。
こればかりは棄権するわけにはいかない。
エレベータを下りてレストラン受付。
並びが出るくらいにお客さんで集中していた。
そこを出てきた男性に目がいった。
どこかで見たことがある男性は男前。
体格もあるし姿勢も良い。
そうだ、テレビでも見たことのあるプロ野球の解説者。
尤も昔は阪急ブレーブスの大投手。
思わず〇〇さんですか、と云えば笑顔で返してくださった。
名前を明かすわけにはいかないが、二十歳代の私はその男性によく似ていると云われてきた。
かーさんもそう云っていたが、気がつかなかったようだ。
だれかと話している私を見て、取材先の人だと思ったらしい。
先にテーブルについて食事を済ませていた弟夫婦もその男性を認識していた。
紳士的な顔立ちの男性が気になっていたようだ。
まさか、至近距離に遭遇するとは思ってみなかった。
握手させてもらっておけばよかったと思っても、もう遅い。
そんなドキドキ感が消えないうちにバイキング。
出来たてほかほか料理を区分け皿に盛っていく。
和食もあれば洋食も。
どちらかと云えば和食が占有している。
朝食の場におられたお客さんは高齢者ばかり。
我が家も一人いるが、だいたいがそれに近い人も。
オーナー会員制の有馬ダイヤモンドソサエティはいとこのねーちゃんが登録会員。
メンバーズリストにあるらしい。
購入したのはねーちゃんの子供が少女だったころ。
あれから何十年経っただろうか。
若かったオーナー年齢はそのまま平均年齢があがった。
そう思うぐらいの客層である。
前回に来たときは赤ちゃん連れの家族もいたがこの日の朝は見かけない。
二十歳代もいない。
一番の若い人でも50歳代であろうか。
そういうことだから高齢者向きの料理になった。
そう思うのである。
並んだ料理を選ぶのが楽しい。
楽しくてついつい小皿ゾーンに盛ってしまう。
食べ過ぎたらあかんと思いながら、あれもこれもと思って盛ってしまう。
作り置きでもないバイキングは次から次へと出来たて料理が運ばれる。
それではなく目の前で料理されるのもある。
オムレツであるが、諦めてソーセージとベーコンにした。
それだけでは寂しいと思ってオニオンフライも盛った。
飲み物はジュース。
前もよばれたが、これが美味しいのである。
口の中をさっぱりと潤してくれるジュースはゴクゴク。
たくさん飲んだ酒も洗い流してくれるジュースはおかわりも。
飽きないジュースは結局のところは3杯である。
まだ、食べるんかいと云われそうだが、これだけは逃したら後悔する。
そう思って別腹に入れるトロロ汁に味噌汁、肉団子汁。
ラストはオレンジにライチで締めた。
(H28.11.25 SB932SH撮影)
適度な室内温度で布団から足を出したり、布団を被っていたり寝ながら調製していたらしい。
朝食は8時からと歩調を合わせて昨夜は眠りについた。
我が家であれば身体が起きるのは1時間半以上もかかる。
新聞を読みながら目を覚ます。
顔を洗って歯を磨く。
それからトイレに入って・・・。
目覚めは豆乳も飲んでいる。
そんな生活パターンから外れると身体がうまい具合に反応しない。
つまりはもよおさないのである。
ちょびっとはあったものの無理はできない。
諦めて館内の朝食場に出かける。
乗ったエレベータに貼ってあった朝食は1階レストランの朝食ビュッフェ。
何年か前からバイキング形式になった朝食は大人一名で1620円。
豪華な朝食代である。
こればかりは棄権するわけにはいかない。
エレベータを下りてレストラン受付。
並びが出るくらいにお客さんで集中していた。
そこを出てきた男性に目がいった。
どこかで見たことがある男性は男前。
体格もあるし姿勢も良い。
そうだ、テレビでも見たことのあるプロ野球の解説者。
尤も昔は阪急ブレーブスの大投手。
思わず〇〇さんですか、と云えば笑顔で返してくださった。
名前を明かすわけにはいかないが、二十歳代の私はその男性によく似ていると云われてきた。
かーさんもそう云っていたが、気がつかなかったようだ。
だれかと話している私を見て、取材先の人だと思ったらしい。
先にテーブルについて食事を済ませていた弟夫婦もその男性を認識していた。
紳士的な顔立ちの男性が気になっていたようだ。
まさか、至近距離に遭遇するとは思ってみなかった。
握手させてもらっておけばよかったと思っても、もう遅い。
そんなドキドキ感が消えないうちにバイキング。
出来たてほかほか料理を区分け皿に盛っていく。
和食もあれば洋食も。
どちらかと云えば和食が占有している。
朝食の場におられたお客さんは高齢者ばかり。
我が家も一人いるが、だいたいがそれに近い人も。
オーナー会員制の有馬ダイヤモンドソサエティはいとこのねーちゃんが登録会員。
メンバーズリストにあるらしい。
購入したのはねーちゃんの子供が少女だったころ。
あれから何十年経っただろうか。
若かったオーナー年齢はそのまま平均年齢があがった。
そう思うぐらいの客層である。
前回に来たときは赤ちゃん連れの家族もいたがこの日の朝は見かけない。
二十歳代もいない。
一番の若い人でも50歳代であろうか。
そういうことだから高齢者向きの料理になった。
そう思うのである。
並んだ料理を選ぶのが楽しい。
楽しくてついつい小皿ゾーンに盛ってしまう。
食べ過ぎたらあかんと思いながら、あれもこれもと思って盛ってしまう。
作り置きでもないバイキングは次から次へと出来たて料理が運ばれる。
それではなく目の前で料理されるのもある。
オムレツであるが、諦めてソーセージとベーコンにした。
それだけでは寂しいと思ってオニオンフライも盛った。
飲み物はジュース。
前もよばれたが、これが美味しいのである。
口の中をさっぱりと潤してくれるジュースはゴクゴク。
たくさん飲んだ酒も洗い流してくれるジュースはおかわりも。
飽きないジュースは結局のところは3杯である。
まだ、食べるんかいと云われそうだが、これだけは逃したら後悔する。
そう思って別腹に入れるトロロ汁に味噌汁、肉団子汁。
ラストはオレンジにライチで締めた。
(H28.11.25 SB932SH撮影)