マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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木津川PLANT・鮮魚部の海鮮丼とくどん中盛り

2022年11月29日 07時14分34秒 | あれこれテイクアウト
一度は食べてみたいと思っていた木津川PLANT・鮮魚部の海鮮丼。

開店からすぐ、たまたま入店した木津川スーパーセンターPLANT(プラント)

買い物する気もなく、ちょっと見ぃ程度と思っていたが、思わず手が出た美味しい魚。

惣菜料理の魚介類も美味しかった。

その後も機会がある度に入店しては品定め。

帰宅しての昼メシに待ちきれない。

お腹はぺこぺこ。

食べたくなったら、と決めていた鮮魚部の海鮮丼

一応は、というか念のために見ておきたい店内の奥まで足を伸ばしたそこに丼ぶりもんの店もある。

最奥にベーカリー、ハンバーガー屋さん。

手前が丼もん屋の「どすこいどんぶり」

焼き肉丼、カルビ丼、ステーキ丼などなど。

当初は、お手ごろ価格の焼き肉三銃士丼(※398円)もあったようだし、新メニューも・・。

どちらもテイクアウト商品を販売する丼もんの店。

肉を食べるか、それとも海鮮か。

明確にしていた、本日は鮮魚部が販売する海鮮丼である。

丼は、380円若しくは480円に698円の選べる海鮮丼。

値段の差は、その量にある。

その他に、398円のとくとく丼とか598円のフレッシュサーモン親子丼が、手ごろだろう。

選択したらご注文票が、発券される。

調理場つくる少しの時間が要る。

できあがったら店舗上部に据付のモニターに番号表示。

注文票を差し出して、受け取った税抜き価格が398円の中盛り海鮮丼とくどん。



支払いは、待ち時間に買っていた今夜のおかずにする炙りさばお造り、地中海産・特大本まぐろ中とろもあれば、大きな海老マヨソースとか、翌日に口にするサクサク海老はんぺん、10%引きの野菜フライ、蒟蒻つくりのかんぴょうなんてのも、まとめてレジ支払い。

電子マネーもクレジットカード支払いもできる木津川PLANTは、我が家まで片道30分。

奈良県外であるが、一歩入ったら京都・木津川。

バイパス道路も開通したから利便性のいい位置にある。



さて、食事は、直ちに、である。

腹が減って、減って、減りまくりの午後12時半過ぎ。

食事処は、いわずとしれた車中食。

蓋をあけた海鮮丼とくどん中盛りのネタが凄い。



この日のネタは、生サーモンに鮪、鰤(ハマチか)、鯛、イカにトビッコ。

さらに、カニカマもあれば歯ごたえシャキシャキの胡瓜もあるし、ほくほく味のたまご焼きまで。

溢れんばかりに盛った海鮮丼は中盛りのとくどん。

こんだけ盛っても、えーんかいなと思うくらいの盛りが凄い。



見た目でもわかると思うが、とにかくネタが大きい。

数も多く盛っていた海鮮丼とくどんの中盛り。

盛り盛りだけに丼のご飯が見えない。

テイクアウト丼には、特製本醸造しょうゆに練りわさびも付いている。

空けた蓋にとろとろ落とした醤油だれ。

小袋を箸で押さえてしぼりきる。

同様にわさびも絞りきって混ぜる。



混ぜたわさび醤油を丼にたらたら流してできあがり。

さぁ、食べるぞ、と気合が入る目の前のご馳走。

こぼさないように、注意しながら食べた一口目。

むっちゃ旨いやん。

ネタは新鮮。

口に入れた鯛にイカのこりこり感が凄い。

とろっと感が口の中で溶けていく生サーモン。

プチプチ食感が気持ちいいトビッコ。

さすがの鮮魚部。

たしか福井漁港で水揚げした海鮮。

シャキシャキの胡瓜、甘みのあるたまご焼き。

がっつり食べて一杯が398円。

これもお土産に買っていきたくなるほどに美味い。

正直申し上げるが、大手の回転寿司店より、ネタが新鮮やと思う。

(R3. 1. 3 SB805SH撮影)


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