マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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味のマルタイの旨辛山椒担々風ラーメン

2020年11月17日 10時10分16秒 | あれこれインスタント
また、やってしまった。賞味期限は1カ月前に切れていた。

しかも2カップも買い置きしていたからショックは大きい。

なぜにこんなに早いのか。

謎は在庫処分の特価販売。

買ったのは今年の1月11日。

買ったお店は奈良店の業務スーパー。

在庫限りの数量限定商品はお早目に、だった。

ちなみにPOP表示にある瀬川食品は食品卸しの会社のようだ。

期限は切れていても捨てることはない。

食品ロスは避けたいこともあるが、味はそんなに変わりない。

封を開けてなけりゃ十分に品質を保つカップ麺。

ショックはあるが、それは見落としていただけのこと。

品質に対するショックではない。

さて、縦型カップ麺の味のマルタイの旨辛山椒担々風ラーメンである。



容器に書いてあるようにお湯入れ2分で出来上がる。

1分の差は大きい。

お腹が減ってしまった午後のひとときに味わう旨辛麺。

山椒が利いておれば美味いに決まっとるが、気になるのは担々風。

味はコクのない何々風ではないだろうか。

お湯入れ2分経ったら蓋開け。



儀式は特にない。

かき混ぜて食べる旨辛山椒担々風ラーメン。

はじめにスープを飲む。

熱々スープにあっちちち。

飲みたい気持ちが焦りにつながる一般的な危険事例の一つをやっちまった。

ふーふしてもなかなか冷めないスープ。

少しずつすすったが、旨味はなくただただ辛いだけ。

麺は細麺。

箸ですくってずずーっと吸い込む。

これもまた辛いだけの味。

旨味はないがすーすーと食べてしまうのが可笑しい。

具材はプカプカ浮かぶ黄色いかき玉に緑色が目立つチンゲン菜。

肉の塊はひき肉とメーカはいうが、何肉。

ひき肉は豚でなくあっさりしていたから鶏肉だろう。

ずずーと食べる麺の量は50g。



あっという間に平らげたカップにスープが多すぎる。

底までいってはじめてわかった底に・・。

溶けなかったスープがびっしり。

その味の美味しいこと。

どうやら湯量が多かったせいもあるが、混ぜきれなかったのが原因だ。

旨辛山椒担々風ラーメンはもう1カップある。

いつになるかわからないが、次回は反省を生かして食べたい。

それから2週間後に実行した味わい。

お湯の量を極端ともいえないが、極力減らして作った旨辛山椒担々風ラーメン

痺れる味に大満足。

なんせ熱いスープを飲むたびにピリピリ感。

ヒリヒリ、ビリビリ、ピリピリ・・は喉の奥まで痺れちまったどー。

で、底を・・・見たら同じように粉、粉、粉。

山椒がこんなに多いと刺激も倍増するはずだ。

(H31. 1.11 SB932SH撮影)
(H31. 3.15 SB932SH撮影)


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