マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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小林製薬のナイシトールの効能は

2020年01月25日 09時08分10秒 | むびょうそくさい
お腹がぽっこり出だしたのはリハビリ通院中の平成28年の10月のころだった。

退院したから数か月後はぺちゃんこなお腹。

いつしか元の状態に戻っていったのは毎夜のアルコールのせいなのか。

まだマシ、まだマシと思っているうちに突き出し状態に陥っていた。

毎日が欠かせないリハビリ療法士に教えてもらったストレッチ運動入浴後の日課にした。

ただ、介護の関係で昨年の10月からは自宅周りを歩くリハビリ運動はやめた。

余裕の時間の確保が難しくなって、たった30分の徒歩運動はしなくなった。

おかげさんで、というわけではないが、ぽっこりお腹は突き出し状態に膨らんだ。

ここ半年前辺りからキンキンの突き出し状態。

これが苦しいのである。

特にメシを食べている途中からパンパンになっていくのが苦しい。

時間が経てば消化もされるのだろうか、少しはマシになる。

稀にすごくお腹が減ったと身体自信が訴える日もあるが、普段はキンキン、パンパン。

一晩寝たらその苦しみは開放されるが、毎日がこうだとやり切れない。

そのころである。

テレビで盛んに流れるお腹減っこむコーマーシャルである。

脂肪を燃やして余分な脂を大便とともに排出する。

そうか、大便は食事のカスだけでなく脂肪を取ってくれるんだ。

コマーシャルが流れる度に、これどうだろうと思うこと毎日。

飲んでみたいが副作用があるなら・・・と二の足を踏む。

先月の7月10日。

通院診療を受けている主治医の循環器内科医師に相談した。

その結果は服用したら危険ということでもなく、問題が見当たらないということだ。

ま、いってみればわからないのが答えであるが・・。

それなら一度は試してみたくなる。

ナイシトールは特効薬ではなく、じわじわ効き目が出てくる漢方薬である。

それだけしかわからないので、近くにあるココカラファインに相談してみようと思って出かけたのは先月の7月21日。

棚にあるナイシトールのどれを選ぶのか。

お初の薬は常駐する薬剤師に聞け、である。

副作用が怖いものだから、現状服用している徐脈関連のワーフアリンに利尿剤。

泌尿器治癒薬を伝えたら、何が起こるやもしれないので効能が緩い薬からはじめて、何もなければ効能が高めのに。

もしおかしな症状になれば即刻停止ということで、ナイシトールGに決った。

服用してから数日間は不都合もない状態。

4日目の通じが微妙な変化が・・。

その後は毎日が快便状態。

気持ちの良いぐらいの快便は実に心地よい。

ナイシトールGは毎食後に4錠を飲む。

他にもあるからそれに合わせて忘れないように毎日飲んでいた。

薬剤師の話しによれば効き目があるのは、毎日の服用を続けて1カ月後にあるそうだ。

快便がその状態であるのか、わからない。

尤もナイシトールの謳い文句に「脂肪を燃やして余分な脂を大便とともに排出する」である。

快調に排出される大便の量も多い。

いつもならなんとなくまだあるような・・感じを残すのだが、すっきりである。

10日ほども経てばキンキン感が消えていた。

出っ張りはあるが、パンパン度合いがあまり感じなくなった。

これは効果があったと断定して良いだろう。

ナイシトールGは14日分。

次に目指すは高濃度に転じよう。

2週間前に説明を聞いたナイシトールZにと思って棚を見れば、こんなのあったっけ。

ナイシトールシリーズに新しい商品が並んだ。

その商品名はナイシトール85aである。

普通効能の普及版Gよりまだ下のように思えたが、ここは薬剤師の出番。

店員さんに頼んで呼び出してもらって説明を聞けば、やはりである。

効き目が一番下になるから、せっかく状況が良くなっているのにわざわざ落とすこともない。

より一層の効き目を期待して3週間服用するナイシトールZを購入した。

この薬は毎回に5錠。

服用量が増えとるやないか。

服用しだしたのは翌日の5日から。

さすがに5錠の服用はキツイ。

お茶をがぶがぶ飲んでなんとか喉を通した。

変調があったのは5日の晩食後である。

食べている途中に食事の喉が通らない。

受付拒否である。

飲酒のほうも無理がある。

お腹は突き出し状態。

何かが飛び出しているように突き出ている。

なんとなく肝臓が飛び出したようだと思ったくらいだ。

いつもならパソコンを午後11時過ぎまで操作しているのだが、身体がとにかくしんどい。

ガスも出そうだが出ない。

こりゃえらいことになったわいな、と思えるほどの異常状態にもう寝るしかない。

発熱はまったくないからそっちのほうでもない。

一晩寝たら消化されるだろうと思って横になったら楽になった。

張りが減っこんだように思えるラクさ加減である。

翌朝になればツッパリ感は消えていた。

なんなく胃袋が小さくなったように思ったが・・・。

起床して小水もするがちょろちょろ以下。

排尿はぐあいは特に悪い。

それは毎度のことだが、5日の朝は特に酷い。

じっくり新聞を読んで顔を洗う。

それからパソコンを立ち上げて布団を片づける。

そのうちもよおしが始まった。

腹痛を伴う急激なもよおし。

こりゃ下痢になるなと思ってトイレ・・・。

次男、かーさんが立て続けに占有・・。

こりゃもぅ待てない状況やと思ったときにドアが開いた。

下着を下ろした瞬間に始まった排便。

出る、出る、出まくり状態。

まさに快便である。

こんなにすっきりしたのはナイシトールGを服用したときと同じような状態だ。

すっきりした状態で昨日に食べ残したちらし寿司をがつがつ食べる。

食欲もあるし、旨いと感じる舌にほっとする。

それから1時間後。

またもや急激なもよおし。

量は少なくなったがこれも快便。

さらに身体が軽くなった。

お腹の出っ張りもまったく感じない。

お腹の中に溜まっていた“アク”のすべてが排出された。

(H30. 8. 4 SB932SH撮影)


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