マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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民博解説⑤

2008年06月25日 23時53分15秒 | メモしとこっ!
あんたの息子さんの写真展を見てきたでといわれて、私も見たいわとおふくろが家にやってきた。

花しょうぶも楽しみだわと家内とともに三人で民博へ出かけた。

民博写真展の解説に来ました、今日は家族も一緒ですと受付に伝えると、事務所から鹿谷先生らが飛び出してきた。

お世話になってますと紹介し終えると、早速二人に行事を解説しだした先生。

ありがたいことです。

館内の民具などを拝見していくたびに、あれもあった、これもあったとおふくろの懐かしい記憶が蘇る。

私たちが子どものころはたしかに使っていた農魚労民具に話が弾む。

ひと通り館内を巡ってロビーに戻ると、今日補充した観光ガイドなどが数少なくなっていた。

そんなに来てるんやけど解説を求める人は皆無。

ゆっくりと自分のペースで拝観されている。

するとどこかで見かけたお方。

あらまっ、近所のHさんや。

旦那は都合で館外待ち。

特別に解説しましょうと無理矢理誘ってはじめた。

ササゲ御飯に浦安の舞までご存知のHさん。

ケータイ動画まで出動した。

(H20. 6.15 SB912SH撮影)

民博解説④

2008年06月25日 23時53分12秒 | メモしとこっ!
4回目となった解説日。

今日も来る人は見られない。

館内で時間を潰していたら、そこにひとりの来館者。

この人が解説者と紹介されて、顔をみるとあれぇ。

なんでも、先日の講演会に来たときに知った行事写真展。

置いてあった資料を読んで、ひょっとしたらあの人だと思ってきたという。

三年ぶりにお会いしたYさんと懐かしい話に花が咲く。

他には来館者が見あたらない。

お一人なので今日は特別バージョンで解説しましょうとスタートした。

一時間ほどの解説を終えたころには次々と来館者が訪れたが行事写真展を見にこられたのかは定かでない。

昼からの仕事に行かねばならず、後ろ髪が引かれるおもいで民博を後にした。

(H20. 6.12 SB912SH撮影)

民博解説③

2008年06月25日 23時53分10秒 | メモしとこっ!
今日は3回目となった解説日。

急遽、当日はテレビ取材が来ますと連絡を受けていたので、早めに到着しておいた。

入り口で待っていたら、ときおり入館するお客さん。

65歳以上は無料だが、そりゃ申しわけないけど、やはり入館料を払うほうがいいでという。

世のなか捨てたもんじゃない、奇特な方もいらっしゃいます。

到着した奈良テレビ取材班。

いくつかのインタビューを受けてあっという間の取材を終える。

いつもなら取材する側だが逆の立場でコメントするのは難しい。

取材班、肩書きはどのようにといわれてカメラマンといいかけたとき、横で聞かれていた大宮先生は主宰してるのだから「ならグルグル散歩」やでと。

私らも大いに参考にしているホームページなのでそれにしときと決まった。

恐縮です。

さて、解説のほうはといえば、来られていた方らが熱心に魅入られていたので、よければ解説しましょうかと声をかけて数景を説明した。

天狗祭り、井戸浚えにお大師さんミニ巡礼、福まーる、こっこっこーなどを解説。

へぇーとか、なるほどとか、お声をいただくと嬉しいものです。

(H20. 6. 7 SB912SH撮影)

写真展の解説②

2008年06月25日 23時53分05秒 | メモしとこっ!
初体験の初日を終えて、2回目の解説。

開館間近にご来館してくださった5人。

ざっくりとお話ししてたら少し緊張感がとけた。

ではと始めた2回目の解説。

目線が近くて、これぐらいの人数が距離的にも説明しやすい。

関心もって聞いてくださったので余談に脱線も。

説明備忘録を手にもっていたけど結局はほとんど使わなかった。

1時間があっという間でしたが、立ったまま聞いてもらったのが申しわけない。

昼から仕事だし、買い物も行かなければならないので足早に退館させてもらった。

(H20. 6. 3 SB912SH撮影)

続、大和郡山の民俗写真展

2008年06月25日 23時52分45秒 | しゃしん(県立民俗博物館展示編)
雨が降るなか、多くの方にご来館いただきありがとうございました。

祭り行事のロビー展示解説は、なんとか無事終えることができました。

厚く御礼申し上げます。

民博の花しょうぶ園が咲き始めました。

すでにカメラマンの方が撮りに来られています。

雨が降っているといい色合いです。

写真展は6月29日まで開催されていますので、花しょうぶとともにお楽しみください。

(H20. 5.31 SB912SH撮影)

大和郡山の民俗写真展

2008年06月25日 23時52分37秒 | しゃしん(カメラのキタムラ展示編)
明日から6月29日まで開催される大和郡山の民俗写真展。

今夕、民博のみなさま方のご尽力でレイアウトが整いました。

郡山の観光マップに小さな写真を貼って、矢印書いて、番号付けした手作りマップ。

配布資料も手作りそのもの。

なにからなにまでがほんまの手作り。

こりゃガンバらなきゃと、あらためて気が引き締まります。

(H20. 5.30 SB912SH撮影)

開催地:奈県立民俗博物館
住所:奈良県大和郡山市矢田町545
開園時間:午前9時から午後5時(入館4時半まで)
観覧料:200円(65歳以上無料)
休館日:毎週月曜日

続、奈良県民俗博物館で大和郡山の祭りと行事展

2008年06月25日 23時51分19秒 | メモしとこっ!
ポスターできました。

民俗写真展でございます。

(H20. 5. 2 記)


民博は民具の展示にその解説。

写真の展示解説は初の試み。

当初、展示写真はA4版でしたが民博のご好意でA3ノビ版の大版へ。

しかもパネルを新たに購入されるなど力がはいってきております。

展示はぜんぶで35景。

解説文やマップもほぼできあがり。

近頃はどのように解説するか悩ましき日々。

夢の中に現れて眠れない夜。

1景あたり2分ほどの解説すると70分。

解説シナリオをよく練らないとあきませんね。

(H20. 5.12 記)


5月31日以降も、できる限り解説させてもらおうと解説日程を組んでみました。

都合で多少前後するかもしれません。

6月 3日(火)  9時~11時
6月 7日(土) 15時~16時
6月12日(木) 10時~11時
6月15日(日) 14時~16時
6月18日(水) 10時~11時
6月20日(金) 10時~16時
6月25日(水) 10時~11時
6月28日(土) 10時~16時
6月29日(日) 10時~11時

(H20. 5.24 記)

奈良県民俗博物館で大和郡山の祭りと行事展

2008年06月25日 23時51分09秒 | メモしとこっ!
奈良県民俗博物館で大和郡山の祭りと行事(写真)展を開催します。

撮りためた大和郡山のお祭りや民俗行事。

地味な映像写真ばかりですが、民博としては初の試み展。

掲示パネルはありあわせ、自宅のパソコンプリンターで出力した手作りの展示。

開催は5月31日から6月29日まで。

入館料200円(65歳以上無料)、入ったところの民博ロビーで展示。

解説文は、あーでもない、こーでもないと思案の毎日。

皆さま方のご来館お待ちしております。

(H20. 4.17 記)


ピー音、再び

2008年06月24日 08時20分38秒 | つうしん
今冬にパソコンがブーブーいい出した。

またもやってきたデイスクの異音。

バックアップしてるんでとうとう買い替えしようと。

念のため、その前にメーカーに相談してみよう。

サービスセンターに電話した。

応対した方によると、なんらかの状態になっており、クリヤーすれば元通りになる可能性が高いという。

それはどんな対処ですかと尋ねればBIOSの設定しなおしという。

1.電源を切る。

2.プリンタ、ネット回線、外付けデイスクのケーブルを外す。

3.電源オン直後に「F2」をカチカチと何度も押す。

4.BIOS画面が出たら、「F5」を押して「YES」を押す。

これを元の状態に戻すという

5.さらに「F10」を押して「YES」を押す。

これは保持するという。

6.するとウインドウズが起動するので再び電源を切る。

7.プリンタケーブルを繋ぎ電源をあげる。

8.再び電源を切って、ネットケーブルを繋ぎ電源をあげる。

9.再び電源を切って、外付けデイスクのケーブルを繋ぎ電源をあげる。

何度かトライして支障なく使えた。

ありがたい対応指示で感謝する。

それから3ヵ月後の5月7日、怪しい症状が再発生した。

ピー音やカチカチ音も出した。

そう、同じ事象だ。

またもやBIOS設定がおかしくなったんだ。

というわけで同じ対応処置を試みた。

2回トライしたら異常音がでなくなった。

ありがたいことだ。

(H20. 5. 7 記)



ところがだ、一ヶ月過ぎたあたりから再び鳴り出した。

頻繁ではなかったのでそのまま使っていたが、家族から最近はうるさいでと苦情が出始めた。

処理速度も遅くなってきた。

電源を切るときにもピー音が鳴り続ける。

今日6月21日、時間的余裕もあるので処置してみることにした。

1回目のトライするも解消されない。

2回、3回と処置していくとピー音回数が減り出した。

4回目のトライでほぼ消えた。

子どもらも早よ使いたいといいだした。

もうこれぐらいでいいだろ。

二日間使っているがピー音は発生していない。

(H20. 6.23 記)

下三橋ノガミ一本木

2008年06月23日 08時29分39秒 | 大和郡山市へ
たまたま仕事場に来た観光VOクラブの長老にお聞きした下三橋のノガミ場所。

今日、仕事終えてから下見に出かけた。

仕事場から400mほどの距離だ。

高田町と下三橋町の境目に掛かる佐保川の群界橋を渡り土手堤を北へ100m。

大きな一本木の下に祠が祀られている。

真新しい塩と酒が置かれていましたが、知人の長老の話では現在は行われていないという・・・。

木は蕾つけていたのでおそらくセンダンでしょうか。

(H20. 5. 6 SB912SH撮影)